爆笑オンエアバトル・第3回チャンピオン大会
2001.2.24、NHKにて

(以下、原文通り)
2月24日に第3回チャンピオン大会の審査員をしました! 今回はテント2001ではなくNHKの一番広いスタジオ(名前忘れました)で収録です。 (一方テント2001ではわんパークをやっていました。)
まず審査員の整理券を見せてすぐ黄色いリボンをつけQUOカード(YES,Iam aBATTLEMANIA と書いたもの)そして審査員専用の控え室へ その時審査員登録された方で、審査員カードを持っていない人は 審査員登録証をもらう。
構成作家の井上さんが登場そしてオンエアバトル公式ビデオの告知をしました。 VHSは55分で3600円!DVDは60分(DVDのみおまけ付き)で3800円 (共に税抜)内容は
第1段 ますだおかだ(4/18)第2段 ラーメンズ  (5/16)第3段 アンジャッシュ(6/20)
これからどんどん出すみたいですその時出して欲しい人のリクエストを行いました。 私は現在最多OA11回を記録している「テツandトモ」を言いました。
今回の審査の注意を言いました。「ジャッジペーパーが無く、 普段は面白いかどうかの基準だけど今回は面白くないわけ無い!11組面白いのでこれがチャンピオンに ふさわしいかを基準に入れてください」のこと。スタジオに入る間井上先生たちと 審査員100人で緊張をほぐすためいろんな話しをした。その中誰が遠くから来たかを 聞く話になり私は「大阪」と言いました!一番遠くなおかつ大阪の審査員は私だけでした。
スタジオへ入る。席につく。今回ボールが11個(10色に茶色が入っている!) お隣りに座った仲の良いご年配のおしどり夫婦と話をして仲良くなりました。 実はそのご夫婦は11組時代から審査員をしていて今回で35回目というベテラン審査員! (第2回チャンピオン大会のインタビューを放送された夫婦でもある。) 
そして前説はキャラメルクラッチと言う女3人の芸人さん。(今回のアシスタントも担当) そして森下アナが登場!(森下アナとカウントダウンのリハをしました。)
本番が始まった!そしてセミファイナルに勝ち抜いた10組を紹介!そのあと ディフェンディングチャンピオンルート33の登場!すごいカッコイイ出方だけど服装が・・・ 本人は「罰ゲームや!」っと(笑)
ルール説明
[1]11組は今回1本勝負!(時間は6分ベース7分超えると強制終了!)
[2]ネタを終わってからボールを入れる!
[3]そして入ったバケツは普段は芸人さんがその場でバケツを取りに行くが 今回はアシスタントが芸人さんに中身を見せずに直ぐフタをする。そして芸人さんにバケツを持たせない! (そして舞台裏のテレビには普段バケツを映すが今回は一切映さない!そのため本当に結果が分からない!)
[4]ネタをする順番はその場で決める11個のパネルの上に銀色が覆ってそれを削って出た数字が順番となるシステムです!
(パネルを削るまでアンタッチャブルの柴田さんが猪木さんの「1,2,3ダー!」をしながら会場を暖かくしました。)
順番は[1]アンジャッシュ[2]田上よしえ[3]ますだおかだ[4]ホーム・チーム[5]ルート33[6]ハリガネロック [7]号泣[8]ドランクドラゴン[9]アンタッチャブル[10]ダイノジ[11]品川庄司
1番に選ばれたアンジャッシュのセットをするんですが、時間がかかるのでゲストの紹介をしました! その人はどうしてもこの番組に出たいと言うことで登場しました! (立川談志師匠ではありません!ヒントはあるコンビのMさん。 その人は森下アナが1番しゃべるのが苦手ちなみに1番しゃべりやすいのはテツandトモさん) そしてゲストと森下アナとのトークをする。アンジャッシュの準備が終わったのでトーク終了。
そしてスタート1組目アンジャッシュのから11組目品川庄司のネタが終わり、計量に行く! 計量は今までにない映像が!なんと計量台が11台!!なんと11組がバケツを同時に置く! その前にちゃんと11台の計量器が作動するか?を普段順番決める時に使う物を1台ずつ乗せる! 11台全て149KBだったのでOK! そして11組が登場!  バケツに乗せる直前(ドラムロールがながれ、先ほど練習したカウントダウンを始める) 森下アナが「5秒前!」と言うと私たちも「5,4,3,2,1、0!」と言う。 森下アナ「さぁ!どうぞ!」と言った時11組がバケツを乗せる!!そして3代目チャンピオンが決まった!!! なんと1位と2位の差がたった8KB!(ボール2つ) 2位だったコンビのボケ担当(名前は知っていますがあえてシークレット)がセットの電球を2個とって 「ボール2個差ですねここにあります!」と言った。 会場は大爆笑!そして森下アナが最後の閉めをくくる!「残念ながら決勝に進めなかった10組の皆さん、 そして他の挑戦者の皆さん!私たちは次の挑戦をお待ちしています。 新しい笑いを造るのは情熱を燃やしつづける挑戦者の皆さん、そして客席の皆さん、 そしてTVの前のあなたたちです!!!!」で収録が終わる。客席さんをまず帰らして 審査員はボールの回収をする!そして帰らされる時アンタッ チャブルの柴田さんとダイノジの大地さんが 舞台から離れるまで2人でヨイショばっかり言い、 裏で「NHK」を連発していたのと 唯一大阪から来た私は構成作家の井上 先生に「直ぐ大阪に帰るの?」と気づかってくれたのが印象に残りました。 《If...4月14日の大阪大会で審査員に選ばれたら井上先生にお礼の挨拶をしたいです。 「あの時どうも有り難う御座いました!」と、》