雷ライブvol.7
(2005.7.17/浅草東洋館)
(以下、原文通り)
05.7.17/今回も雷ライブを見に浅草東洋館まで行ってきました。
余裕を持って17:30に到着し、3階の階段の壁側で待つ。
その後、今日のライブに来たお姉さん3人組と仲良くなり、しばらく雑談してました。
そして開場、予約したチケットを精算し一番前の真ん中の左側辺りに座る。
19:00になり開演。
今日のMCはドラマチック貞。
今回のライブの説明やショートコントをして、第1部の人を紹介する。
愛奴人形姫子 (漫談・イタズラ)
色々な物にイタズラを仕掛けてみようと言う漫談。
「エンタの神様」でも見た事はありましたが、かなりのインパクトの強さでした。
森昭憲 (コント・浅草のツアーコンダクター)
あまり内容は覚えていませんが、結構マニアックな所がありました。
はいじまともたけ (スケッチブック漫談・広辞苑の言葉/妖怪)
広辞苑に載っている言葉は難しいのでわかりやすい説明を入れようと言うのと、世の中にイタズラを仕掛ける妖怪を紹介する漫談。
5番6番 (漫才・漫画の実写版)
オンバトでやっていたのとは違い、キムタクとチェ・ジウ主演の「キテレツ大百科」と言うネタもやっていました。
ドリンク (漫才・マジック)
現在マジックブームなので、普通とは一味違ったマジックをしようと言う内容。
「見てて泣けるマジック」や「見ててむかつくマジック」など。
スパルタ教育 (スケッチブック漫談・サンリオキャラ/法律/誤変換)
おなじみ(?)の全身タイツで登場。
今回ネタ中にだいたひかるの「どうでもいいですよ」、流れ星の「はい、流れ星!」をパクって使っていました。
ロビンフット (コント・合コンに赤ちゃんを連れてきた男)
合コンに参加するメンバーがドタキャンしたので、人数合わせに姉の子供を連れてきたと言うコント。
赤ちゃんの人形を使った小ネタが良かったです。
中MCが入り第2部を紹介
サンドウィッチマン (読み物漫才・息子に宛てた手紙)
母親が上京した息子に手紙を書くと言う内容。
中堅の味のある漫才で、雰囲気が東京ダイナマイトに似ていました。
世界のうめざわ (漫談・納得いかない事)
法被姿で登場し、世の中の納得いかない事を話すと言う漫談。
ストロング・マイマイズ (漫才・ヤンキー教師)
元ヤンキーの教師が不良生徒を叱ると言う漫才。
今回の出演者の中では1番テンションが高かったです。
きくりん (スケッチブック漫談・学校)
学校にある物を親しみやすくしようと言う内容。
通知表の評価を変えたり、教頭先生の情報を流したりなど。
火災報知器 (コント・居酒屋)
高松さんの女装キャラはかなりの歓声(?)が上がっていました。
椿鬼奴 (コント・彼との思い出)
長年付き合った彼と別れた為、思い出の品を燃やしてしまおうと言う内容。
マキタスポーツ (ギター漫談・抱きしめたい/ヒット曲の替え歌)
説明下手なのでどういう内容かは上手く説明できません。
中MCが入り第3部を紹介
オオカミ少年 (ショートコント・声出し練習~「明日の天気/東幹久」「小田原城/オダギリジョー」など)
ほとんど新ネタでした。ブレイクタイムや小ネタの部分もかなりウケてました。
南野やじ (ボード漫談・お経~自虐ネタ/人気漫画)
今回前の席にいたおじさんに「笑おうよ、お父さん」と客いじりもしていました。
ハレルヤ (コント・主任と加藤~居酒屋で告白)
相変わらずの主任キャラはかなりウケていました。
赤いプルトニウム (漫談・東京はおっかない)
茨城訛りで「東京はおっかねぇ所だかんな」と言い、東京の怖い所を言っていく漫談。
今回、ガルフィのジャージを着ていました。
ダーリンハニー (コント・借金取りの中国人)
借金の保証人(長嶋さん)と借金取りの中国人(吉川さん)のコント。
吉川さんが片言の日本語で脅すが、その日本語が微妙に間違っているので飽きられると言うコント。
「仏の顔もサンドバッグ」、「調布に住むな」など。
カンカラ (時代劇コント・五條大橋の出会い)
弁慶と牛若丸を題材にしたコント。
弁慶が入山さん、牛若丸が松井さん、黒子が杉林さん・石田さん・鈴樹さんでした。
最後、オチとしてみんなで「マツケンサンバ」を踊っていました。
ハマカーン (漫才・きもだめし)
夏真っ盛りの時季、夜の学校できもだめしをしたいと言う漫才。
今回、つかみでもネタ中でも下ネタが多かったです。
レム色 (スケッチブックコント・回文~「タピオカが顔ピタ」「右手バテ気味」など)
こちらもほぼ新ネタでした。相変わらずの回文テクノでお客さんをあっと言わせてました。
U字工事 (漫才・踏切/高校球児)
「宇田川ロケット」でも見たネタでしたが、相変わらず益子さんの殴りが効いていました。
腕と口 (コント・デートの待ち合わせ)
あまり内容は覚えていませんが、ボケ役の人の女装のインパクトが強かったです。
モロ師岡 (コント・優柔不断な男)
今回のライブの特別ゲストだそうです。
優柔不断な性格の男がアバウトすぎる性格の男と待ち合わせをすると言うコント。
ネタの終わりに、「小道具の新聞紙、いりますか?」と客いじりの対象にされました。
エンディング
すべてのネタが終わり、出演者が出てきてフリートークを行う。
7月30日と8月20日に次回のライブの告知をして一旦終了。
幕を閉めた後、大野さんが出てきて一人で喋る。
その後、加藤さんに突き飛ばされて私達の席にダイブすると言うハプニングが起きました!
大野さんは加藤さんを叱った後、「本当にごめんね」と謝ってくれました。
そして21:45に終了。
その後、出待ちして福田さんとハマカーンの2人と一緒に写真を撮りました。