「御館様なんかっ!御館様なんかっっっ!!」
「すまん源助!!わしが悪かったっっっ!!!」
パターンを変えて、身振りを付けて繰り返す・・・・・・・・・。
信長×蘭丸の場合→
「そりゃあ、御館様には、私がどうこう申し上げてみた所で、仕方無いでしょうけどねぇ・・・・・(以降、さり気なく愚痴)」
「・・蘭丸っ!だから一体何なのだっっ!!」
兼続×景勝の場合(そこ迄の仲だったかと言う話は不問として)→
「だから、兼続、あれは一時の気の迷いで・・・・。な?な?」
「ほ〜ぅ。本っ当に、そおなんですか?いーんですよ。別に。隠さなくても。どおぞ、御勝手に」
・・・・・・・・
「小十郎のばかぁっ!!」
「梵天丸のあほっっ!!」
(エンドレスに繰り返す・・・・・・)
「虎ちゃんのイノシシっ!単式脳細胞!ガラパゴスのカメっっ!!」
(ガラパゴスのカメは前進しか出来ないらしい。)
「佐吉っちゃんの頭でっかちっ!頭でっかちっ!頭でっかちっっ!!」
・・・・・・・・。
輝元×隆景→
「隆景伯父はどおしてそーなんですかっ!!おせっかいだしっ!何時迄もヒトの事子供扱いしてるしっ!!」
「いや、だから、その怒り方が子供なんだってば・・・・。ま、そこが可愛いんだけどねー・・・・。」
・・・・・・・・・・・・・・・
近親ネタは濃いので何だかやり辛いと言うのが、加賀氏の弁。(爆)
でも、これは犬も喜んで食べる程度の痴話喧嘩らしい。(爆爆)続けて、「三年目の浮気」シリーズ。(爆爆爆)
前者が隆景、後者が輝元。
「許してっ。」
「やだっっ!!」
・・・・・・・・・・・・
短い・・・・・・・・・・・・。(笑)
年齢差が痛う御座いまする。(涙)
前者隆景、後者輝元。
「謝っても許さんっっ。」
「・・叔父上がいぢめるっ・・・。」
・・・・・・・・・・
禁じ手の親子ものに御座いまする。(爆)
しかも、以前話題となった北条氏康×氏秀と言う濃さ。(笑)
加賀氏曰く、あまり一緒にいない親子だから、とか・・・・・・。
先手氏秀、後手氏康。
「・・・父上はっ、私を、嫌って居られるのでしょうっ!?」
「・・・・我が子ながら、思い込むと止らぬのぅ・・・・・・・・・・・・・・・。」
「三年目の浮気」となると、濃過ぎるのでと言う事で、犬も喜んで食べる「痴話喧嘩」。(笑)
まんまですナ。
「元春叔父の典型的鈍感男っっ!!」
「・・・・・え?何?」
・・・・・・・・・・・・・。
全く以てその通り。(笑)
多分、「三年目の浮気」でも同じなので御座いませうなぁ・・・・・。(しみじみ)
「この化猫親父っっ!!」
「この豆狸が何を言うかぁっっ!!」
・・・・・・・・・・・。
前者利太、後者政宗→
ただの「痴話喧嘩」に御座いまする。(爆)
「やーい弱虫ぃっ。」
「違うもん!違うもん!!」これが、政宗の「三年目の浮気」となると、
前者政宗、後者兼続→
「景勝にばらすぞっっ!!」
「・・・・・・・・・・・う゛っ・・・・。」
そして、武田家ものの、高坂×晴信。
前回の逆に御座います。
「御館様、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・分かった分かった・・。」
「・・怒ってるか?」
「怒る義理なんて無いっ!」
・・・・・・・・・・・・・
濃過ぎて、有り得ませぬように思えまするなぁ・・・・・・・。(笑)
しかし、サドとマゾ的関係なら、有り得るのやも知れませぬ。(爆)
※御協力・安芸門徒殿・加賀門徒殿(謝)