Valentine2009

今回は森の動物達の名前と "deliver valentines" にフォーカス。

Valentine Mice!
          by Bethany Roberts
    Illustrated by Doug Cushman

ネズミさんたちが、森の動物たちに
バレンタインカードを届けます。
急いで急いでいっぱい届けなきゃ。

あれ、1匹いなくなっちゃった、、、。

文は短く、絵に動きがあるので
32ページもあっという間に。

動物カードで名前の導入

rabbit, badger, moose, squirrel, otter,
skunk, fox, chipmunk, mole, beaver

カードめくり:
10種類×3で30枚用意。
全て裏返しにして広げて置く。
順番に1枚ずつめくって動物の名前を言う。
カードは表にしたままにしておく。
同じカードが3枚揃ったら、3枚目を出した
人が3枚とももらえる。

動物の名前を導入してから、絵本を読みます。
動物カードを用意しておいて、カードを渡す動物が出てくる前のページで、どの動物が出てくるかを
みんなで推測します。
また、フォニックスを始めている子どもたちには、本文に出てくる "Skip!" "Hop!" "Plop!" などを
一緒に読んでみます。
ネズミさんたちの動作を一緒にやってみても楽しいと思います。


絵本を読んだ後のアクティビティとして、森の郵便配達屋さんになってカードを動物達に届けます。

用意する物:

上記の動物の写真の裏に
バレンタインカードを印刷したカードを
30枚ほど。

小さな文字カードを動物カードと同じ数。
つなげると文ができます。
"Happy Valentine's Day!"
"I love you."

牛乳パックを使った各動物のポスト。

進め方:動物ポストの中に文字カードを入れて(動物カードが30枚だったら、各ポストに文字カード3枚ずつ)
     部屋の中に置きます。
     動物カードはバレンタインカードの方を表にして机に広げて置きます。
     順番に1人ずつプレイします。
     カードを1枚決めて手を添え、"I'm going to deliver this valentine ---" と言ってカードをめくり、
     "--- to the (その動物の名前)." と言って、そのカードを届けます。
     ポストに入れたら、中から1枚文字カードをもらって戻ります。
     動物カードが無くなったら終了。
     さて、文字カードで文ができたらラッキー!
     

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