★7月10日 2003年 わくわく授業 ぴろこさん
今日の新聞に、英語!とありました。実は内容はわからないんですが『楽しく動作で英語』と
あります。ご覧になられてはいかがでしょう。私ビデオセットしました!
7月10日 2003年
見ました!
ぴろこさま、お知らせありがとうございました。おかげで見ることができました。
公立の中学であの授業をなさる先生はすごいと思いました。流れていたリズムはソニーのドラムパッド
でしたね。一時期 私 あちこちで広めて廻りました。
児童英語の先生なら当たり前に movement を取り入れて教えます。中1で初めて英語に触れる子どもは
まだまだ多いのですから、今夜のような「英語を体感させる」授業を行うことができる先生がたくさん出て
きてほしいものです。
彼は「英語の声」の持ち主でしたね。みなさまは、日本語を話すときと、英語を話すとき、同じ声ですか?
ほんの少しでも、異なるのが自然だと 私は思います。使う筋肉が違いますし、子音も母音もエネルギー
も違いますから。
★7月11日 2003年 よかった! ぴろこさん
わたしもみました。お知らせが間に合ってよかったです。ああやって授業を子どもたちが体感
してくれるようなレッスンをやりたいな〜と常に感じます。言わされるのではなく、言いたい!と
思うような生徒を育てたいです。中学生に限らず、小学生でも きっと ちょっと.キーをあたえて
あげたら、ああいったスキットができるのではないでしょうか。
ジェスチャーを交えながらの先生の指導がとってもよかったです。考えると自分もレッスン中
いっぱいジェスチャーをしているのですが、同じジェスチャーを見ても 子どもたちは、しっかり
状況に応じて出てくる単語が違うんですよね。そのたびに子どもの素晴らしさ、対応能力の的
確さ(ときには的外れでおもしろいときもありますが)を感じます。
番組を見ながら あの音(リズム)を「おや?なんだろう??」と思って聞いていたのですが、
にゃんこせんせい、ソニーのドラムパッドってなんでしょうか?教えていただけると嬉しいです。
7月11日 2003年
リズムマシーン
ぴろこさま、ドラムパッドというのは、小さいリズムマシーンで、それ自体にスピーカーが無いので、行った
先のスピーカーまたはプレーヤーにつないで ズンッチャッチャッチャ と流すのです。
ドラムパッドはもう生産していないと思います。 私はずっとヤマハのデジタルパーカッションというリズム
マシーンを使っています。これは、独立して使えますから、便利。しょっちゅう使います。ヤマハのHPで探せ
ます。キーボードのリズムセクションだけを使っても良いです。等間隔のリズムに
stressed words を乗せる
ようにするだけで、検定教科書だってチャンツになりますからね。
子どもがつまったとき、すぐ言って聞かせるのではなく、ジェスチャーで子どもの体感記憶を引き出すのは
良い方法です。児童英語の先生の多くは実践していると思います。
中学校は生徒数が多く、限られた時間内で「教えて」テストしなくてはいけないから、先生方の余裕が無い
のでしょうが、昨夜の先生のように実践なさっている方もあることは素晴らしいと思いました。
9月18日 2003年 DVD りっちがえるさん
NHK教育テレビの「わくわく授業」で取り上げられた北原延晃先生や田尻悟郎先生を含む6名の
先生方の授業のDVD「6way street どの子も英語が好きになりたい」を購入してみました。
授業風景を見せながら、字幕で注意事項やなぜそのようにしているかの解説が出てきます。
また、同じ授業内容を指導する先生によって、あるいは同じ先生でも方法を変えた時を比較して、
どこがどういう風に違ったか、また改善されたポイントなど、親切に解説されています。
中学校、高校の授業なので、小学生や英語教室で教えるのと違ってくるとは思いますが、
なんらかのヒント、特に、高学年以上の生徒をひきつける授業のヒントになりそうです。
生徒を前にしたレッスンを見られるというのも魅力かもしれません。
http://www.bumblebee.jp/dvd.html