平成16年11月30日(土)
県総合スポ一ツセンター第一研修室
マネジメントコーチ 篠 原 隆 生
指導者に求められるもの(一貫指導体制の構築のために) ○アスリート(競技者)としての、マナーとパフォーマンスの指導。 ・挨拶(部外者にも挨拶できる)。返事。後始末。 ・誰にでも応援してもらえるような取り組みが出来る。 ・テニスは2人でする競技・2人で1本の意味を理解できる。(パートナーを批判しない) ・自分を表現できる。(大きな声を出す、楽しそうに出来る、笑顔でプレー出来る) ・本気で、一生懸命にスポーツする。 ○勝利とともに将来のための指導を。 ・群馬で勝つことだけでなく、群馬のレベルを上げることを考えてほしい。 ・一流のプレー(本物)を見る。選手に見せる。 ・プレーに対する的確な評価を。 ○科学的理論を身に付ける。 ・発達生理学に基づいた指導。 ・運動力学・生理学の原理原則を理解する。「熊田道場ビデオ」 ・教えすぎない。(奈良・大宇陀中濱中先生の指導の考え方) ○基礎技能をどう考えて指導するか。 ・グランドストロークの基本 → アンダーストロークとサイドストローク。 ・サービスのフォーム − サービスの確率を上げるために必要な要素は何か。 ・前衛・後衛の決定 − 判断基準は何か。 ・前衛技術で何を最初に教えるか − ポジション・予測判断。 ・ボレーの技術 |
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