3DCG系フリーソフト 一覧へ戻る |
メタセコイア |
DoGA-L1 |
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PlantStudio |
メタセコイア(METASEQUOIA) |
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メタセコイアのフリー版の画面はこんな感じです。 |
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まずはPOV-Ray形式のデータに出力して、POVでレンダリングして見ます。 プラグインの「Galaxy」の記述を追記すればこんな感じでレンダリング出来ます。 これにより、完全にフリーソフトのみを使用した3DCGが出来る訳です。 |
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こちらは、前述のデータをDXF変換してShadeで読み込んで表面材質に手を加えてレンダリングしたものです。(背景はPOVで描いて合成しました。) まあ、わざわざこんな事しなくてもShadeだけで出来るんですが、一例です。 自由曲面が面倒な場合は結構楽かもしれません。 (ただし、ポリゴンデータなので操作が重くなります。) |
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こうして見ると、メタセコイアとPOV-Rayを使いこなせれば市販のポリゴン系3DCGソフト並の画像を描く事も可能なのではないかと思えてきます。 もちろん市販のものはもっと操作性が洗練されているものが多いんですが、初めて3DCGをやって見ようという方はこの組み合わせで様子を見るのも良いのではないでしょうか。 |
DoGA-L1 |
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インターフェースはこんな感じです。 プリセット(事前に準備)された構成部品を、自由に配置して、宇宙船やロボット、建造物などを気軽に製作出来ます。 簡単なレンダリング機能も付いているので、このソフトだけでも自己完結のCGが作れます。 |
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プリセットの構成部品は、かなりの数が用意されています。 シェアウエァにバージョンアップすればさらに精度の高い部品を使えるようになるようです。 しかし、私の場合は他のソフトで使う小物を作ってエクスポートする目的で使っていますので、このフリーのバージョンで十分役立っています。 左の部品はほんの1ページ分です。 |
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上で紹介したように、DoGAで作った宇宙船を、景観ソフトであるVue4に取り込んでレンダリングした1例です。 Shade、BryceなどへもDXF形式で持ち込めますし、メタセコイアを利用すればPOV-Rayでも使えます。 とにかくモデリングにかかる時間を短縮してくれる優れたメカモデラーです。 |
OpenGLogoライター |
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テクスチャの設定も出来るのですが、正面から貼り付けるだけの機能です。 それでも、使い方次第では面白い物が出来ると思います。 石の質感とか、金属質感なども設定できそうです。 これも立派な3Dソフト! いじっているだけでも楽しいですよ〜。 |
Plant Studio |
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上のようなインタ−フェースになっています。 いくつかのプリセットされた植物を利用する事も出来ます。 上の画一番右の大きな植物が私の作ったオリジナルで、それをOBJ形式で書き出ししてVueで仕上げたのが左の画です。 DXFやPOV形式での出力も可能ですので、色々なソフトとの組み合わせで楽しむ事が出来ます。 |