Topics ブラジリアン

ボサノバ、サルサと名前だけは良く聞いていましたが、あまり意識して聞く事はありませんでした。
きっかけは映画「ブラジル」のメインテーマ曲その名もズバリ「ブラジル」!
本当は結構明るい曲みたいですが、哀愁を帯びたその曲をうまく編曲して効果的に使っていました。


   

Jリーグがブレイクして、ワールドカップで盛り上がっている昨今は、TVなどでも良くブラジリアンミュージックを聞くようになりました。

陽気で、時にしんみりさせるブラジルの曲、好きです。

セルジオ・メンデス 色々なジャンルのブラジルの曲をポップス調にアレンジして聞かせてくれます。
「マシュケナダ」とか「おいしい水」がお洒落な感じの曲になってるのを聞くのは、それはそれで結構良いものです。

いろんなブラジルの曲がTVCMでも使われていて、最近の日産のコマーシャル、ちょっと前にはNIKEのコマーシャルで「マシュケナダ」を流していましたね。

ちなみに私はセルジオ・メンデスとブラジル66が一番好きです。
アストラッド・ジルベルト いやはや!あの声にまいりました。
一歩間違えれば舌足らずなお子様声と思われかねない独特な歌声。
そのちょっとアンニュイな雰囲気は、まさしくボサノバのための天性の授かり物でしょう。(あと、カレン・カーペンターの声も余人に真似の出来ないものでしたね。)

彼女の歌う「おいしい水」「イパネマの娘」等は絶品です。聴いてみてください。
オルケスタ・デ・ラ・ルース 日本人だけで構成されたサルサのバンドです。
今は確かバンド名変わっちゃったはずなんだけど、はっきりおぼえていないので、所有しているCDの時の名前で書いてます。
サザンの「私はピアノ」をカバーしていて、これが素敵にアレンジされています。
この1曲でも聞く価値有りと私は思うんですが。


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