LABR-007 | |
POLKA live at M7 2000 / SKYFISHER 怒涛のライブ音源 よりコアに!よりプログレッシブに! |
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定価 2000yen [SONG LIST] I SPORTS MAN! WAN-WAN-MAN AUSCHEWITZ TV DINNER JET LAG SAFE GUARD! CQ-CQ GREATEST FOUNDATION SPY! DIAL-ROCK DENTAKU JR MURDER ROOM RUNNER PINKY TALK GO SIGN / NO SIGN 8mm PAPA Hi-Fi Man TOKYO RESCUE |
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<解説> これは「MODE-I」発売に合わせたレコ発ワンマンライブの音源である。これは「MODE-I」のレコーディングが小岩M2で行われ、そこがライブハウスM7も経営していたことでできたものでる。PAには「MODE-I」のエンジニアである菅井正幸氏を立て、ライブPAとADATレコーディングを同時に行った。 かつてからSKYFISHERのライブ音源の要望は強く、ライブ独特の荒々しさを支持するものは少なくない。 本作は特にインプロビゼーションの凄まじさが忠実に再現され、中でも中山(Vo)のほとんど奇声を発してるとしか思えない絶叫は気味悪さ加減をはるかに超えている(そもそも「パパー!」と叫んでること自体変であるが)。また、森口(Dr)の細かでキレのあるドラムワークはスタジオ音源よりはるかにフリーキーで大らかになっており、すでに脱退していることからも本作は貴重な記録である。 また、バンド全体においても成熟度が増している時期であり、「東京レスキュー」「電卓」など初期の曲の別アレンジから「MODE-I」収録曲においてもすでに細かなリアレンジがされ、ガ・ラスカラス時代の代表曲である「スパイ!ダイヤルロック(原曲は「脱獄ルンバ」)」のSKYFISHERバージョン、今村(syn)の困りきったMC等聴き所は多岐に渡っている。 本作はCD-Rの外注制作という形で完成され、ショップへの流通は行わず年末の千葉レーダ、オーディポップとの3マンライブで発売した。 |
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