Subject: [kurasi:5440]「遺伝子組み換え」技術と環境・・続3 From: "H.Miyazaki" Date: Tue, 06 Jan 2009 08:18:04 +0900 To: kurasi@community.city.fujisawa.kanagawa.jp 藤沢市民の宮崎Hです。  H21/2009/1/06 ◎ 「バイオ施設の安全・安心」について武田鰍ニの技術的な対話結果など    新たな情報をまとめましたのでお知らせします。    武田施設の「合否」については 今後 藤沢市行政と市民が「最終的な判断」   を下す事となりますが 「評価・確認に不可欠な項目」を整理しましたので いずれ提示される武田鰍ゥらの詳細情報を元に 行政も含めて関係諸氏と   共に 「安全・安心」確保に向けて 取り組みたいものです。    ◎ バイオ研究から放出される「有害超微小物質」の排気・排水を 如何にして 「封じ込めるか」,「如何に安全・安心」を確保するかが大きな課題です。 ◎ 実験動物の焼却による「健康への影響」は 「ヒトの火葬」と共に環境上   十分な配慮が求められています。   神奈川県墓地・火葬関連条例では 「焼却炉は人家からは300メートル以上   離れていなければならない」とされています。   しかしながら 武田新研究所計画によると 藤沢市村岡地区住宅 及び 鎌倉市 植木地区住宅はいずれも 100メートル以内に位置しており 焼却対象が実験動物   であっても 健康影響は犯される事になります。 ◎ ちなみに 藤沢市聖苑(市営火葬場:藤沢市大鋸1225番地)は 50メートル以内に   隣接住宅が立ち並び 健康上「望ましくない」状態にあり 武田問題とは別の問題   として解決すべきと考えています。    現在は 藤沢市関連部門に対して 合理的な説明・対応を求めています。 詳細情報は下記ページをご参照下さい。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~mmlab/bio/EnvBioAll.htm