大持山
2003/04/14
桜が満開の時期、カタクリが咲くという山域を尋ねたが、山中では未だ咲いていなかった。
池袋7:10⇒飯能8:10⇒名郷9:12→鳥首峠11:20→大持山13:30→妻坂峠14:30→15:00山口
→名郷15:50/16:53⇒飯能
飯能からバス終点の名栗村名郷で降りたのは自分を含め男性3名。
バス停手前から西に向かう。
二人は武川岳に向かうとかで、直ぐに右折。
こちらはもう少し直進して大場戸橋を渡る。妻坂峠からの帰りに此処に戻って来る。
舗装道路を40分ほどで石灰採掘場に。
案内板を眺めて、工場裏手の登山道を行く。
少し荒れている小沢を渡るところもあったが鳥首峠までは植林の中をジグザグに上がる道。
最後の急登では暑くなって、暫時休憩。
名郷から、コースタイム1時間40分の所を2時間10分かかって到着。
カタクリの葉は沢山見られるが、花はまだだ。
稜線を北に向かう。途中、採石場を見下ろす細尾根の小広い所で休憩。
送電鉄塔の8分ほどの標識の先にちょっとした岩場があり、足元注意。
広い平坦な所に降りていくと標識がある。右の山口方面からご夫婦が上がって来た。車で来たのだそうだ。
直進して登っていくと、行く手に、お山が見えるようになる。大持山らしい。
幅の広い快適な道がある。
アップダウンを繰り返し、徐々に傾斜がきつくなって、肩の所で右手から妻坂峠からの道と合流。
左に7,8分で大持山 山頂だ。
引き返して妻坂峠に向かう。幅の広いゆるやかな道だが、結構な急傾斜の所もある。
途中、6人くらいのパーティとすれ違う。
前方に武川岳が高く見えてきた。
妻坂峠に着く。
右折して名郷に向かう。
植林の中を30分で山口だ。 車の人はここに置ける。
名郷に着いたら、バスが行ったばかりで、次のバスまでは1時間あった。
池袋7:10⇒飯能8:10⇒名郷9:12→鳥首峠11:20→12:40分岐→大持山13:30→妻坂峠14:30→15:00山口
→名郷15:50/16:53⇒飯能