２００６年10月１0日（日）日帰り 晴れ 連れあり。
日帰りで丹波に抜けて、温泉にもゆっくり浸かろうとなると工夫が必要。
荷物は極力減らして６ｋｇ。CW-Xと半ズボンを着用。
靴はいつもの軽登山靴ではなく、底が容易に曲がるトレッキングシューズ PRO TEX。
新宿5：18発の普通列車を高尾で乗換え 塩山7：23着。
7：28発の大菩薩登山口行きバスで裂石に。乗客は約10人だった。
8:00 裂石 歩きだし
8:17 丸川峠分岐
8:30 千石茶屋から山道に入る
8:50 第一展望台
9:10 第二展望台
9:50 上日川峠 にて朝食。 小屋でおにぎりも売っている 10:05
10:33 富士見小屋前の展望台から定番の富士山
11:14 大菩薩峠にて おでん等を購入 11:28
11:43 ニワタシバ
11:56 フルコンバ小屋跡
12:38 ノーメダワ 昼食 13:06
余談だが：ここの樹に取り付けられた古い指導標には丹波へ2時間半とある。こちら
2006年版では3時間10分であるから、かなり中高年用に改定されているのだ。
13:44 十文字（追分）
この辺り非常に歩き易い道が続く
14:00 沢の渡渉 →14:07
14:42 藤ダワで3方向の下山路あり、地図を検討。山道を選ぶ 14:58
15:20 高尾天平（タカオデンデイロ）
15:48 越ダワ
16:00 役場前入口を右折して坂を少し上がり、右の駐車場に降りて、駐車場奥の橋を渡る。
16:09 のめこい湯にてゆっくり 16:50のバスには乗らず
わずかに硫黄の臭いのする温泉だ。 車で次々やってくるお客で賑わっている。
18:13 奥多摩行きバス→19:25発青梅行き 21:30帰宅
コースタイム8時間１５分のコースを休憩込みで、8時間で歩いた。
休憩は述べ1時間半だったので、歩行時間は約6時間半。
従って、歩いてる時には、コースタイムの約2割早い速度で歩いたことになる。
軽い荷物と、歩き易い底の柔らかい靴のせいだが、
下りは歩き易い道だったこと、気温２１〜２３℃で、ときおり涼しい風が吹いたからでもある。
距離22km。 本日の歩数 32400
標高グラフ こちら 45ｋ