九鬼山970.0 猿橋駅から、神楽山673.9、御前山730m、馬立山797mを経て縦走。 2004/12/26(日)

地図:昭文社エアリアマップ「高尾・陣馬」に一般コースとして描かれている。

前日に独りで行こうかと迷っていたが、結局団体山行に参加。

懐かしい顔にも会えたが、大勢だと神楽山、御前山などの小ピークは狭い。
途中の狭い急傾斜のところで、行き交わした4,5組のパーティーの方々、ごめんなさい。

猿橋駅の南口から南の道路を西に向かうと、南に向かう九鬼山への標識があるので迷う事は無い。
なだらかな小道、急登、崖のトラバース、岩場、急な下りと変化に富む静かな山道。

天気が良かったので見晴らしは最高。

御前岩から、残念ながら富士山の上の方は雲がかかっていた。


紺場休場で:鶴ヶ鳥屋山、向かいの高川山、笹子雁ヶ腹摺山、お坊山、滝子山など



九鬼山頂では北、東面が開けている。

5分ほど下った展望所で鹿留山(1632m)から連なる杓子山(1597m)の向こうに富士山(裾野だけ)が見えた。
その後は、急坂を下り、道標に従って左折して下ると愛宕神社に出た。
ここからは国道に出て左折、500mで右に禾生駅である。

8:04高尾8:20→8:53猿橋9:06→10:00神楽山→10:20御前山→11:17馬立山11:19→11:21昼食12:05
→12:25札金峠12:30→12:55紺場休場13:00→13:40九鬼山→展望台→愛宕神社→15:10禾生15:31→大月

18時前には家に着いた。

この日、日本時間10時頃、スマトラ沖巨大地震が発生。巨大津波で未曾有の大災害が生じているとの報道あり、。

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