雀田で発車を待つクモハ42です。 発車前は長年走り続けてきたという風格を感じ させていました。 |
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クモハ42形1番台の表示と、走る区間を表示 するサボです。 これはクモハ42形電車で1番目に造られたと 言う意味の事です。 ちなみにチョコレート色をしていますが「ぶどう 色2号」と言うそうです。 |
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クモハ42の車内です。セミクロスシートでした がどこか暖かみを感じる車内です。 クモハ42の最後の日はお客さんがあふれる ほど満杯でしたが普段はこんなにガラガラでし た。 |
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クモハ42の車内にある運賃表です。 このやや丸まった感じの字がやはり人の手によ る温もりと安堵感がありました。 |
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本山支線の終点、長門本山で停車中のクモハ 42です。 夕暮れ時に夕陽を浴びて停まっているクモハ を見ると残りの生涯をのんびり過ごす老人のよ うに見えました。 |