国道を出て1〜2分ほどで鶴見小野に到着する。鶴見線内では数少ない住宅地の中の駅で日中の利用客も多い。
その為、鶴見方面のホーム側には隣の弁天橋構内の鶴見線営業所の職員がキップを販売している。
戦前からある雨よけが付いた対抗式のホームで、駅名の小野とは地主の小野信行から採ったものである。
(2002.1.26)