2009年マラソン大会
 今年のテーマは「近場」。大会が重なったときは近いほうに出ることにして、去年みたいなひたすらフルも止め、フルの大会前にはきちんとハーフの大会で調整することにしました
8月 富士吉田 ハーフ  一生懸命走ったけど記録は2時間6分。暑さのためか全体的に記録は出なかったみたいです。
9月 50キロ 車で5時間掛けて長野に遠征。レース前、レース後、入浴施設の同じ体重計に乗るとなんと3キロ減に(ご飯を食べるとすぐに1.5キロ回復)。長距離走は体に悪いと分かってはいるけどやめられないです。
10月 諏訪湖マラソン ハーフ 初のハーフから4年ぶりの参加。最低目標は初ハーフの1時間55分に設定で前の方からのスタートに。伴走の練習会の参加で、ゆくっりペースで走ることが多く、体感速度が分からずに廻りに合わせ走っているとそんなには速くないのに4.5分/キロで走っていることが判明。距離が短いのかと疑ったけど、周りにランナーが少なく、かなりの高順位を確信し、特別な練習はしてなく自分が速くなったのか、周りが遅いのかと首をかしげながらそのままゴールすると予想通りの1時間35分の好タイム。どんなに練習しても1時間40分は切れないと思っていたのでびっくりで、おまけに順位が777位のラッキーセブン。商品は何もなかったけどなんだかうれしかったです。
11月 湘南国際 フル 今までスタート地点までの戦い(前日受付、東海道線の混雑、アクセスの悪さなど)があったけど早く会場についても結局やることがなく、早起きしてもメリットはなしと判断し、いつもののんびりと家をスタートも電車も会場までのバスもぜんぜん混雑なくストレスなしで大磯ロングビーチに到着。去年の悪かったところは改善されていてスタート時間ぎりぎりでプールの横を走ることもなく、スタート地点に行け、国道1号から湘南バイパスにスタート地点が変わっていて道幅が広くなり、最初の1キロで6分を切れるなかなかのスタートに。何もかわったことはなく、1キロごとの表示だったので5分30秒を基準にそのまま走り通し、電光掲示板で3時間59分数秒の「サブフォー」をやっと達成。大きな壁をひとつ越えることができました。
11月 横須賀シーサイド ハーフ 天気予報の予想最高気温がこの日だけが一桁と寒い予報で前日はパスするつもりも当日朝に目が覚めてしまい結局10分で準備をして家を出発。日ごろの支援で毎月来ている神奈川歯科大の隣の三笠公園が受け付け会場で地図を見ないで30分もしないで無事到着。キロ表示が5キロごと、フルマラソンの谷間ということで、ベストタイムは望まずほどほどのスピードで走る予定もいつもの通りピストンが鳴ると目覚めてしまい最初の5キロは諏訪湖でベストを出したときよりも早い22分ぐらいで通過も少しアップダウンがあるので、平らで1キロ表示の諏訪湖みたいな走りは無理と判断し、楽に走れる最大限のスピードでずっと走り無事ゴール。(タイムは1時間41分30秒ぐらいでキロ5分は切れました)折り返しですれちがうときにうらやましく感じていた5キロの大集団より速くく走れるようになりなんだかうれしく感じました。
11月 河口湖 フル 唯一6年連続の参加。いつもの時間にいつもは出て空いている駐車場に直行するもなんと「満車」で路上駐車で時間ギリギリの受付に。ナンバーを着けスタート地点に行くともうたくさんの人で溢れ15分ロスでスタート。抜いても、抜いても同じスピードの選手には追いつけないでがんばっていたときに、手袋を忘れてしまったためか、腹痛をもよおしトイレによるとこれまた大渋滞で15分のロス。トイレ後に跳ばしてたくさんの方を抜きましたがタイムは4時間20分ぐらいの平凡なタイムに。二つのロスタイムで25分は引けるので一応はサブフォーも中途半端な結果に終わりました
12月 小川和紙 ハーフ 去年も参加にハーフで初めてキロ5分を達成した大会。今年は悪条件の晴天も1時間40分で無事ゴール。(←ゆとりは全くなく最後まで本気で走って疲れました。1時間30分台最終のランナーだったみたいで根性だけは超一流)
1月 川崎新春マラソン 30キロ 伴走を頼まれ参加。3時間20分でゴールも20キロ以降はばてばて状態にさせてしまい失敗の伴走に。横から息や汗の状況を確認しながらの走りでしたが、自分の観察力が足らなかったみたいです。
1月 千葉マリン ハーフ 翌週のフルがメインのため、のんびり走る予定も前からスタートでき、まわりのペースが良ければ本気で走ることに。1キロを5分で通過し、キロ4分30秒を刻み続け、残り3キロを13分で走れば1時間35分切り達成だったため、がんばりましたが、力及ばず、1時間36分でゴール。思った以上の結果でびっくりです。幕張メッセの駐車場はでかく、横浜からは首都高湾岸線で直線最短距離でいけるのでゆっくりと出発した方が多く、想定外の幕張近辺の大渋滞で間に合わなかったランナーがたくさんいたみたいなんですが、自分は受付終了1時間30分前の8時に他のランナーよりもゆっくりの出発も大渋滞の情報が入り、手前の出口で降りることができ無事参加。車の参加者の急増であまり正直な道順は避けた方が良いみたいです。
1月 館山若潮 フル
2月 神奈川マラソン 20キロ
3月 三浦 ハーフ
3月 ソウル フル これが今シーズンのメインです。今回はソウルの伴走ランナーとの接触が目的です
3月 日本平 23.4キロ
4月 掛川 フル
4月 横浜駅伝 10キロ
5月 野辺山 70キロ