車いす2泊3日
 ソウル旅行
 車いすでソウルに2泊3日の旅行に行くとき、「食べて、遊んで、買い物」をもっとも楽しめる日程を考えたくつくることにしました。
 ソウルインチョン空港開港により、日本の成田空港のように中心街から遠くになったため、前のキンポ空港みたいに降りたらバリアフリー施設の整った地下鉄で1時間でソウルのどまん中というのが不可能になり、より情報の重要さが増しました。
 ソウルは東京で例えると鎌倉の古都の雰囲気、、原宿、渋谷の若者文化、アメ横の市場、霞ヶ関の政治の中心地、東京駅とそっくりなソウル駅というように個性的なところが凝縮されている都市で短時間、少移動距離で十分楽しむことができます。
 
韓国にも学生による奉仕サークルがあり、活動を行っています。韓国で企画された行事に日本から参加するというのは今までは不可能でしたがこれからはインターネットの普及により簡単になります。身振り手振りでのコミュニケーションもなかなかおもしろいです。余談ですが、ソウル駅近くにある学生会館を拠点に活動している団体が自分がお世話になった施設に活動に来てました。、
つづく

ソウル情報
ソウル市庁(市役所)日本語ホームページ

大韓航空ホームページより

新聞情報

実現すれば、東京-成田、ソウル-インチョン間の移動時間が短縮でき東京、ソウルをより楽しむことが出来ます。


羽田の国際線は近距離限定 成田とすみ分け、国交省


 国土交通省は12日、再拡張後の2009年に就航する予定の羽田空港の国際定期便は、中国や韓国など近距離の国際路線に限定する方針を固めた。都心に近い羽田を有効活用して、首都圏からアジアの各都市への到着時間を大幅に短縮。ビジネス需要や外国人観光客の増加につなげる考えだ。
 一方、成田空港は米国や欧州路線などの長距離路線を中心とし、羽田とのすみ分けによって首都圏の国際空港機能の強化を図る。
 国交省は当面、年内に羽田−ソウル・金浦のシャトル便を1日4往復就航させるため、羽田から2000キロ以内で成田との間に定期便がない海外の空港に限り、羽田への乗り入れを認める方針。
 しかし、再拡張後はシャトル便の約10倍に上る年間約3万回の発着回数が就航できるため、距離制限を2000キロよりも緩和する方向で検討している。(共同通信)
[6月12日17時45分更新]
2003年10月24日更新
朝鮮日報ホームページより
金浦〜羽田、来月(2003年11月)30日から
1日4回運航へ
 ソウルの金浦(キンポ)空港と東京の羽田空港間に、来月30日から毎日4便ずつ旅客機が運航される。これにより、仁川(インチョン)空港と成田空港を利用してきたソウル〜東京間の旅行時間が2〜4時間短縮されることになる。  
 
 建設交通部は、今月6日の韓日首脳会談で両首脳が金浦〜羽田間の直航便の開設を推進すると約束したことを受け、最近、東京で航空会談を開き、このように合意したと、24日伝えた。  
 
 来月30日から運航される4便(1日)は、韓国の大韓(テハン)航空とアシアナ航空、日本の日本航空(JAL)と全日空(ANA)がそれぞれ1便ずつ運航する。同部はこれよって、年間40万〜50万人を運ぶことができると見ている。  
 
 金浦〜羽田間の旅客機は、形式上は周期的に運航許可を更新しなければならない定期チャーター機だ。しかし実際は、航空会社別に1週間あたりの運航回数7回を確保した安定的な定期便と同じだ。  
 
 金浦〜羽田路線は仁川〜成田路線より飛行時間が5〜10分短い。更に、仁川空港はソウル都心から52キロメートル、成田空港は東京の都心から70キロメートルも離れているという点を勘案すれば、最終目的地までの合計旅行時間が2〜4時間短縮される見通しだ。  
 
 建設交通部は「日本の幾つかの他の航空会社や、中国、ロシア、台湾の一部航空会社も金浦空港を利用した方が便利な位置にあるが、直航路線の追加開設はまだ検討していない」とした。  
 
李忠一(イ・チュンイル)記者