STAR WARS AT-AT
メーカ:MPC (ノンスケール)

『帝国の逆襲』公開当時('81年)のキット。
80年代初頭のアメリカンプラモデルのレベルはよくわからんが、非常によくできていてカッコいいキットだ。

ただ、お決まりのパネルモールドが全部凸になってしまっているので、削って凹に彫りなおした。
あと、プロップとは違うが、プラバンで細かいモールドを追加。操縦席の目はくり抜いてクリアレッドの透明パーツを貼り付け。
前面てっぺんの排気口もくり抜いて、プラバンで自作。

スターウォーズのプラモは作っていると妙に興奮する。
汚しをしているときなんか、まるでILMのスタッフになったような気分になれるのだ。






両側の砲身周りは、もっと精密にすると絶対良くなるのだが。。
ちなみにこの砲身と、おしりの片側にだけ付いているカバーはタミヤの1/35 ドイツ20mm機関砲のパーツなんだって。

これ。



てっぺんの排気口は、くり抜いてプラバンで自作。




映画っぽく。


さらにフィルムっぽく。