M730A1 CHAPARRAL
メーカ:AFVクラブ(1/35)
初AFVクラブのキット。
このチャパレルは、じつはAFVクラブのインジェクションキットの記念すべき第一号なのだ。
だからかどうか、ものすごく気合が感じられる素晴らしいキットだった。
ディテールやエッジの立ち方、組み立て精度ともに完璧。
しかもなんかプラが重い。メインのボディは、レジンのような密度と重量がある。
そして、組み立て履帯(キャタピラ)。しかしこれは難しかった。
一個一個接着タイプで、はめるのが硬く、作業中に何度も接着部が外れてしまった。
ようやくくっつけたが、ちょっと落っことすと、バラバラになりそうで怖い。。
チャパレルといえばフロントに付けてあるホロ用の骨が目立つが、昆虫みたいな顔が面白いので、(顔が隠れてしまう)骨は付けないということで写真を探した。タン色で行こうとしたが、WEBにこれだと思う写真があったのでそれに変更。四色のマスキング迷彩はかなりめんどかった。 フロントのチェーンを追加。デカールはどうしてもボディになじまず、テカリが出てしまったので結局貼らなかった。 |
タン色。顔が完全に隠れてしまっている!
これだ!と思った写真。
上の写真とそっくりでしょ。
タミヤのハンビー付属フィギュアを乗せてみた。
色塗ってません。腕の角度修正パテもそのまま(汗
この昆虫みたいな顔が良いのだ。
苦戦した組み立て履帯。アップにするとそれなりに見えるな。
側面は、実は一個一個全部穴開けている!