2010年10月11日(月)〜16日(土)
三宅島
<フェリー内ロビー>
11日22:30ころ竹芝より出発。
<東京湾23:00>
さぁ、明日に備えて寝なきゃ。
<三宅島・阿古(錆ヶ浜港)12日朝5:30ころ到着>
波の横揺れとエンジンの縦揺れであまり寝れず…。
<ホテルロビーより>
フェリー乗り場から目の前、ホテル海楽。
<ホテル海楽>
移動用レンタカーはホテルで借りる。
<朝食バイキング>
島独自の料理は特になかったが、全般的に飯は美味かった。
特にバイキングの朝飯が最高。
<阿古小学校跡>
15日(金)で仕事は完了。16日PMに飛行機またはフェリーで帰る。
というわけで、16日のAMはレンタカーを借りて島観光。
写真は阿古小学校跡。昭和58年の噴火で埋没した阿古小学校の跡がそのままになっている。
<跡地の案内板>
町が丸ごと飲み込まれたのだ。
観光用に歩道ができている。
<埋もれた体育館>
ここで見れる建物は、この体育館と校舎の一部のみ。
民家は完全に埋没している。
<太路池(たいろいけ)>
島の南側にある周囲2Kmの池(湖?)。
ガス測定中。
<11:00 島西側にある三宅島空港(坪田)>
予想通り、飛行機は欠航。
<坪田・三池浜付近>
坪田の北側はガス高濃度地区で、海沿いの民家はみな空家だ。
<坪田・三池浜>
砂が黒い。
道路はきれい。車で島一周50分くらいか。
<島の北東部にある椎取(しいとり)神社>
枯れ木がすごい。(燃えたのだと思っていたが、火山ガスで枯死したということ)
横には泥流により埋没した神社と鳥居が。
椎取神社より山の上の展望台へ。
<展望台・火の山峠>
枝と葉がない枯れ木。
枯れ木と新しい木のコントラストが続く。
<14:20 「さるびあ丸」>
行きは阿古の港だったが、帰りは三池港より出航。
客は少ない。特2等(2段ベット)を購入。
さぁ7時間の長旅だ(飛行機ならたった45分なのに!)。
<出航直後>
<フェリーより三宅島>
皆さん、お疲れの様子。
甲板は寒くもなく、暑くもない。風が心地良い。
<16日(土)20時頃・東京湾>
結局4時間くらいは寝ていたな。
20:30頃、竹芝客船ターミナル 着。
お疲れさま。