千ちゃんの去勢手術

２００４年１０月７日（木）

千ちゃんは去勢手術を受けました。
同時にまだ抜けていなかった乳歯（上下の犬歯）も抜きました。
手術は何度経験しても慣れるものではありません。
さっちーは朝からドキドキしていました。

朝は食事を与えないで１０時頃に連れてきて下さいと言われていましたので
千ちゃんだけ食べないのは可哀想なので私も両ちゃんも朝食は抜きでした。

９時４５分、両ちゃんも一緒に車に乗せて病院へ向かいました。
手術はお昼頃から始めるそうです。
先生に無事に手術が終わったら必ず電話を下さいとお願いして帰りました。

千ちゃんを預けた後は両ちゃんと帰り道の萩の里自然公園へ行って
気持ちをリラックスさせました。

無事に手術が終わりますように！

先生から“無事に終わりました”と電話があったのは１３時２６分でした。
１８ 時半頃にお迎えに来て下さいとのことでした。

無事に終わってよかった！
胸を撫で下ろしました。

夕方私が病院へ到着すると私の声が聞こえたので
甘えた声でくーんくーんと鳴く千ちゃんの声が聞こえました。

支払いも終わり引き取るとうれしくて大騒ぎです。
車に乗せても２度と離れないぞーとばかりに膝に座ってガンとして動きません。
仕方がないのでそのまま運転をして帰りました。
今日だけは大目に見てあげましょう。

家に到着するとオシッコを我慢していたらしく
大急ぎでシートへ行って大量のオシッコをしました。

エリザベスカラーを付けているのでうまくお水も飲めません。
なめなければ外してもよいと言われたので
早速外してしまいました。
やっと落ち着き元通りの千ちゃんになりました。

	男の子最後の写真です。 ゴメンね！千ちゃん！ だけど元気で長生きして欲しいからなのよ！
この玉玉を取ってしまいます。
	病院に到着して ケージに入りました。 可哀想にぶるぶる震えています。
帰り道にある萩の里自然公園で 両ちゃんとお散歩をしました。
	この公園はいつも静かで本当に気持ちがいいところです。 今頃は栗の木が多いため 林へ入ると栗のいがが落ちているので気を付けないといけません。 あまり大きな栗ではないのですが沢山落ちています。
家に帰ると両ちゃんが早速チェックです。
	傷口は見えませんが白い絆創膏が痛々しいです。
ナイチンゲール両は心配で心配で片時もそばを離れません。 気を付けないと千ちゃんではなく 両ちゃんが傷口の絆創膏をなめています。 深爪の時もそうでしたが 本人より一生懸命になってしまう両ちゃんです。
	今日は少な目で柔らかめの御飯をあげて下さいと言われたので 鶏のささみとよく茹でた白菜をあげました。 朝食抜きの千はパクパクとアットいう間に平らげてしまいました。
よほど疲れたのか 北の部屋のテーブルの下へ潜って早々に寝てしまいました。 爆睡状態です。

参考にかかった費用を公開します。