まだ、ブリーダーさんの家に居た頃のセラです。
母親役のルヴィちゃんと記念撮影(●^o^●)
実はこの時、カールパパの所じゃなくて他の家
に行く予定だったんですよ。

「ルヴィ姉ちゃんにまた、会いに行きたいな〜
元気に皆の面倒を見てあげてるのかなァ?」
それから、1ヶ月ほど経ってブリーダーさんのお宅に遊びに
行った時に何故か、まだセラがいました。話を聞くと写真を
送ったのに何も連絡が無いとの事でした。ちょうど、その時
ブリーダーさんが、「抱っこしてみる?」とセラを渡してくれま
た。そうなると、もう離したく無くなってしまって急遽、我が家
に来る事になりました。

「僕はカールパパの所に来なかったとしても、八王子の人に
もらわれる用になっていたから、八王子に縁があった
のかも知れないね・・・(笑)」
ちょうど空いていたダンボールの箱に入る事に
なったセラです。足を縁にかけて皆をよく見て
いたね〜(●^o^●)

「僕は、この家が大好きで今でも、ダンボール箱
があると無性に入りたくなっちゃうよ・・・(笑)」
夜寝るときも、元気にピョンピョン跳ねていたので
皆が見たいのかと、箱の横に覗けるぐらいの穴を
空けたら、とたんに静かになりました。
このままの体制で、疲れてよく眠ってたっけな・・・。

「僕がここから皆を見てると、何故か大笑いされた
ような気がする。何でだろう?」
いよいよ、カールとのご対面です。
セラは堂々としていたけど、カールがビビッて逃げ
回っていました。慣れるまで、2時間ぐらい掛かった
かなァ?

「この家にも、ルヴィ姉ちゃんがいて大喜びしちゃっ
たよ。この後、カール兄ちゃんにしつこくして
怒られちゃったよ・・・。」
2ページ目へGO!