ちょっと恥ずかしいのですが、私はイビキがすごいらしいです。
でもほとんど言われたことないので、知りませんでした。
というか、言われても自分では寝ていてわからないし、どうしようもないと思っていました。
登山ツアーで山小屋に泊まった時に、イビキの話になり、どうも自分のいびきがすごくてなんとかしないといけないと思いました。
ネットで調べて、病院を回って、川崎のとある病院で宿泊検査になりました。
その結果、無呼吸だからCPAPつかいなさいとなりました。
私はイビキの原因を知りたかったのですが、それは教えてくれませんでした。
多分、私がイビキを直したいと言ったのに、お医者さんはイビキを無視して無呼吸を測っていただけで、イビキは計っていなかった様です。
検査費用が高かったのに残念です。
ただし、CPAP使うと、家族の話ではイビキがなくなったそうです。
しかし、CPAPは持ち運ぶには大きい機械で、100V電源がいるので、山小屋では使えません。
私は山小屋でのイビキをなくしたいのですが、お医者さんは無呼吸の対策ができたからよかったねとか、もしかしたら長く使ってるとCPAPを使わなくても数日は無呼吸にならない人もいるとか、イビキの問題には無関心な対応でした。
そんな時に会社の人がイビキのアプリ入れて計ったらウンヌンの話をしていて、イビキ対策アプリがある事を知りました。
アプリは簡単に言えば、寝ている間のイビキを録音して、イビキの激しさを評価してくれるものです。
お医者さんが頼りにならないので、いろいろといびき対策グッズを買って、アプリで測ることにしました。
なお、イビキの原因は、鼻の手前だったり、鼻の奥だったり、喉だったりと、人それぞれみたいです。
私の結果は下記の通りですが、この結果が他の人にそのまま適用できるわけではないです。
CPAPを付けて寝た場合の状態をアプリで測りました。 CPAPは鼻から空気を送り込む装置で、原理はわからないですが、イビキがなくなります。 録音された音は、CPAPの動作音の様でした。
基準決めるために、CPAPを付けずに寝た場合を測りました。
自分ではわからないけど、半分の時間が「激しい」となってるからうるさいのでしょうね。
以下、スコア147を基準に効果を見ていきます。
鼻の穴にシリコンのパイプを入れて、鼻の穴を大きくする仕組みです。
鼻づまりが少し解消され、普通につけていても気持ちいです。
小さめサイズも買ったのですが、あまり差はないです。
鼻の通りは快適ですが、私のイビキへの効果はありません。
ブリーズライトでイビキが止まるような人であれば、効果があるのかもしれません。
鼻の穴から喉までパイプを通して、空気を通るようにする仕組みです。
パイプの先端が喉に当たって吐き気がします。
何とか寝たけど、2時間ぐらいで起きてしまいました。
しかもイビキへの効果はありません。
病院で処方箋を書いてもらう必要があります。
入手に手間もかかり、処方箋と本体あわせて6K円ぐらいかかったのですが、効果なしでガッカリしました。
イビキの原因はいろいろあるのかもしれませんが、私の場合の主要因は鼻ではなさそうです。
顎を固定して、口が開かないようにするものです。
違和感があり途中で目が覚めてしまいました。
しかし、寝ている時間の半分以上でイビキが抑えられています。
顎を抑えるのはイビキに効果があるようです。
しかし、しっかし締めないと、顎が開いてしまうので、効果がないし、締めすぎると苦しくて寝れないのが難しい。
海外製品の様で、添付マニュアルが英語で、何を書いてあるかさっぱりわかりません。
導電性のパッドを貼って、装着後してボタンを押すと、チクチクと電気が流れます。
装置がいびきを感知すると電気を流して、軽く意識を目覚めさせる様です。
前半は効果があったのに、後半は効果がなくなるので、慣れてしまったのでしょうか。
起きて装置を外す際に、導電性のパッドが手についてしまい、扱いは面倒です。
マウスピースです。
最初口に入れた瞬間、マズイが強烈でした。
寝れるかと疑問に思いましたが、すぐに舌がマヒしたのか味は気にならなくなりました。
マウスピースがどう作用するかわからないのですが、口が開かなくなります。
口が開くと舌が喉に落ちてイビキを大きくするのかもしれません。
唇に貼って口を開かなくするシールです。
かなりお手軽グッズですが、少しイビキを減らす効果があります。
「いびきくん」「スヤスヤナイトフィルム」で口を閉じて、「アラミスト点鼻薬」「トプラン 鼻スッキリ」で鼻の通りをよくしました。
単独のグッズより効果が出ました。
出だしはだいぶ良かったですが。
途中で起きて、2度寝した後が激しくなっています。
点鼻薬の効果が切れたのでしょうか?
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