東京ディズニーリゾート
2009年6月1日〜2日、ディズニーランドとディズニーシーに行きました。
といっても6月1日は、私は仕事で長男は学校なので、パートナーと残り2人の子供が行っていました。
6月2日は横浜の開校記念日で小中学校が休みでした。
6月1日の宿泊は、ディズニーランドホテルです。
舞浜からモノレール沿いに行き、ディズニーランドホテルの門をくぐると、植木で出来たディズニーキャラクターがお出迎えです。
建物の入口を入ると階段があり、登るとフロントロビーに出ました。
入ってすぐにフロントに出ないなんて変と思いきや、ディズニーランド側はホテルの、裏口ですね。
そういえば、アンバサダーホテルも舞浜駅から行くと裏口から入ることになりますね。
何ででしょう。
ロビーは9階まで吹き抜けです。
上の廊下からロビーを見下ろすと、ちょっと怖いです。
泊まったのは、コンシェルジュのスーペリア・アルコーヴルーム(パークグランドビュー)です。
コンシェルジュだとチェックインは、マーセリンサロンですることになります。
まずは飲み物をいただいて、座って落ち着いてチェックインの書類を書きます。
気分は大金持ちです。
こんな高い部屋になった理由は、パークグランドビューの部屋、というワガママ条件にしたので、
そこしか空いていなかったためです(というか空いていただけでも奇跡?)。
高いなと思ったけど、スタンダードとの値段差は1万4千円で、
9階のディズニーランドが真正面に見える部屋で、
ディズニーシーまで見え、コンシェルジュなので、「マーセリンサロン」のドリンク飲み放題だし、
「ドリーマーズ・ラウンジ」でのコンチネンタルブレックファストが付いて来るので、
実質的には安いかもしれません。
「マーセリンサロン」のドリンクは、コーヒー・紅茶やジュースだけでなく、
ビール・カクテル・ワイン・ウィスキー・ブランデーまでありました。
アルコーヴルームって、壁のくぼみにベッドがある部屋です。
子供はこういうの好きですね。
最近のシティーホテルはシンプルな装飾の部屋や家具が多いですが、
ディズニーホテルの部屋は、ヨーロッパのお城の様で、装飾が豪華です。
面白いのはベットが高く、ベット下の空間が大きいことです。
ここに補助ベットが収まっています。
部屋の作りは、アンバサダーホテルも、ホテルミラコスタも、ディズニーランドホテルも似ています。
6月2日、朝6時半ぐらいに外を見たら既にディスにーランドの入口に既に人が並んでいました。
長時間待ちを覚悟しているようで、レジャーシートを引いて座り込んでの入園待ちです。
朝食を食べて、8時ぐらいに外を見たら、だいぶ長い列が出来ていました。
ディズニーホテル宿泊者専用ゲートにも人が並んでいました。
インターネットで見たときは、ディズニーホテル宿泊者はディズニーランドに早く入れるとあった気がしますが、どうもそんな気配はありませんでした。
ディズニーシーの開園時間が近づいてきたので、ディズニーシーに向かいました。
ディズニーシーはスプリングカーニバルをしていました。
6月の平日なためか、信じられないくらい空いていました。
ほぼ全ての乗り物が短時間の待ち時間で乗れます。
普段混んでいるタワー・オブ・テラーもたったの15分待ちです。
余りにも待ち時間が少なくて、さくさくといろいろ乗れたので、ファストパスを取る事ありませんでした。
超人気キャラを除けば、一緒に写真を撮るのも比較的楽でした。
ショーも前列は一杯でも後ろは空いていて、背を伸ばせばまあまあ見れました。
ディズニーランドに行くために、子供に学校を休ませる人がいると聞いた事ありますが、
気持ちがよくわかります。
そんな中、ダッフィーはあいかわらずの人気で、写真待ちの長蛇の列が出来ていました。
前に来たときとは、服が変っていました。
ダッフィーの店では子供にねだられて、ダッフィーの服を買ってしまいました。
あまりにも、空いていて、遊びまくれたので、午後4時前に、満足して帰っちゃいました。
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