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LMシリーズって最近は出てないようですけど、これのおかげで製品化されたマイナーな(^^)メカニックってけっこうありましたよね。ラムネ&40とかリーオーとか。このエスカフローネはその第2弾でした。 ああありがたやと箱をあけて、あからさまに普通のインジェクションと違う感じがありあり。ランナー太いしエッジはややダルだし。それは許すとしてもこのエスカは根本的にスタイルが細すぎ。仮組みしてからしげしげと眺めること30分、「や〜めた」(^^)。だってかっこよくなりそうに無いんだもん。 約2週間後に気を取り直して各部の改造にかかるも苦戦。肩は前後のパーツにスペーサーかませて、とがったところを上方向に延長。頭部はカッターで少しシャープに削り込んでます。 |
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すね、ふともも共に左右パーツの間に数枚プラ版かませて幅広に。すねは多分3ミリ以上広げたと思います。だいぶ前なんで具体的なところ忘れましたけど。さらに各関節にポリパーツをかませる作業で力尽き、1年くらい放置した後エスカ映画化の報に再び気を取り直し、プラ版とパテで胴体を左右に広げてなんとか完成にこぎつけました。 塗装は全体にパールを吹いた後、フラットのトップコートでおさえてあります。ほんとはマントの裏は黒なんですけどそこまで手が回ってません。大体肩パーツに両面テープで止めてあるしな〜。その上おっことして右すね割っちゃいました。大馬鹿。映画公開までにはなんとか修復を・・・。 |