To my twin and Mum 自分の人生を悔いたことなど一度もない だから僕の人生の日々 常に共にいてくれた君の存在に感謝できる 僕と君が同じ人間ではなく 君が僕にとって他者ではなく 僕と君とで存在しえたことに感謝できる 僕たちを生んでくれてありがとう 僕たちを別々にではなく 同じ１人の人間にでもなく 僕たちに生んでくれたことに感謝します 取り戻せない日々の中に どれほどの悲しみがあったとしても 歓びの日の思い出を悔いたくはない だから僕たちが僕たちとして生まれてきたことを 僕は幸せに思っていると あなたに伝えたい 願わくば どうかこれからも 僕が僕として、君が君として 君と僕とで存在していけますように

2008年４月１日