おたずね |
1、このサイトを応援してくださっているある方から、「独立少年合唱団」の「康夫」の歌声をふきかえているカウンターテナーの横田裕一さんは、昭和63年の童謡コンクールで村上友一さんと同じときに出演した少年ではないでしょうかというお便りを頂いています。どなたかこのことについてご存知ないでしょうか。 |
つきこさんより |
ちっちさんより |
館長より |
2、西宮少年合唱団のOBの方より、次のようなメールをいただきました。 「・・・ホームページを拝見し、母団である「西宮少年合唱団」を見つけました。少年合唱団から少年少女合唱団へ変った、と紹介して頂いていますが、私の記憶では、設立当初から「少女もいる(というより少女の方が多い)少年合唱団」だったと思います。現在も、後輩達の頼もしい活躍振りを嬉しく思いつつ、OBとして応援しています。・・・」 「西宮少年合唱団」のことは、桃太郎少年合唱団が研究された「日本の少年合唱団の現状と課題」から引用しました。それによると、少年合唱団から少年少女合唱団に移行した団体として書かれています。どなたかこのことについてご存知ないでしょうか。 |
♪♪♪さんより |
3 立教小学校聖歌隊についてどんなことでも結構ですから情報提供ください。 |
tosiさんより |
ぽこぺんさんより |
4 ボーイズ・エコー・宝塚の指導者 辻 潤子先生より次のようなお問い合わせがあります。辻先生が記憶されているおよそのストーリーを紹介しますので、この映画についての情報提供をお願いします。 「山の子の歌(詩?)」という映画を見た記憶があります。 山奥の小さな学校に東京から少年が転校してきます。父親がダムかトンネルの工事の仕事をしています。シャイな少年はなかなか山の子になじめません。 彼が東京で合唱団に入っていたことを知っている先生が音楽の時間に彼に独唱させます。すばらしいボーイソプラノで独唱しますが、級友たちは 「女みたいな声だ。」 と、笑います。先生は 「彼の歌い方が正式な歌い方で・・・」 と、説明します。 何かがきっかけで一人の山の少年と仲良くなります。 一方、東京では、合唱団(西六郷?)の仲間が転校した彼のことを心配して、夏の合宿場所を彼の居る村にすることにしました。合宿に来た合唱団の演奏会には転校生も加わって歌います。初めて聴く少年合唱のすばらしい歌とハーモニーに村の大人も子どもも大感激! 細かい筋も結末もすっかり忘れています。主題歌は短調のメロディで、 「歌声が 山の小道に響けば、 あの森 この・・・? 山の子は 山の子は 歌が好きです」 というような歌でした。 |
フルヤマさんより |
4.現在、日本の少年合唱団で小学生だけの合唱団は2団体ですか、それとも3団体ですか?昨日のボーイズ・エコー・宝塚の定期演奏会で来賓の方のあいさつの中で2団体と言う方と3団体と言う方がいましたが、どちらが正しいのでしょうか? |
館長より |
5.新居浜少年少女合唱団のホームページを見ると、愛媛県で5番目の少年合唱団として誕生したと書いてありますが、それならば、あと一つは、どこなのでしょうか? |
館長より |
6.「生きもの地球紀行」の3代目エンディングテーマとして、平成10(1998)年に発表された『Believe』は、合唱曲として教科書にも掲載されましたが、最初の部分で独唱をしている星朋樹さんは、早稲田大学の学生さんですというネット情報もありますが、今なら30代になっておられるのではと思います。ボーイ・ソプラノと思っていましたが、カウンターテノールかも?という説もあります。星朋樹さんの少年時代の情報についての情報があれば、お教えください。「日本のソリスト」として紹介します。(掲示板かメールでお知らせください。) https://www.youtube.com/watch?v=TmG9uDoGztw |
7.少年時代 映画『馬頭琴夜想曲』に出演し、同じころ、ミュージカル『レ・ミゼラブル』でガブローシュ役を演じて好評だった原田光は、その後、東京芸術大学大学院在籍の声楽家(バリトン)として活躍している原田光と同一人物ですか。写真左の声楽家 原田光のコンサートのちらしのプロフィールには、クラシックのコンサートであるためか、映画「馬頭琴夜想曲」やミュージカル『レ・ミゼラブル』でガブローシュ役を演じたということは一切載っていません。 馬頭琴夜想曲 予告編 https://www.youtube.com/watch?v=X327s9JwEKc メイキング映像 https://www.youtube.com/watch?v=lgtlSQ6QxEE&t=326s コンサートのチラシには、かつて東京荒川少年少女合唱団の指揮者でもあった郡司博氏の言葉として、 「原田光君を知ったのは私が指導していた児童合唱団で二人の姉を持つ末っ子らしく母親にべったりくっついて座る少年だったころだ。当時は歌は上手かったが自信があるわけではなく、褒められるとはにかみながら嬉しそうにする顔が女の子のように可愛いかった。十数年後 私たちの前にあらわれた彼は、私を虜にする歌を聴かせてくれるようにな っていた。これから彼の歌を聴き続けることができるのは、私たちの生きる幸せでもあり目的でもある。」 と、激賞の言葉が書かれています。 同姓同名の別人物という可能性もありますので、お教えください。(掲示板かメールでお知らせください。) |
8.原少年合唱団を調べているうちに、『くらやみ五段』 の主題歌を歌っているのは、上高田少年合唱団ではないか、同一かどうかという問題が起きてきました。詳細は、『想い出の少年合唱団』の「原少年合唱団」をお読みいただき、この問題について、情報提供をお願いいたします。 |
9.「想い出の日本の少年合唱団」に掲載した少年合唱団以外にも、1960〜70年代に短期間存在した少年合唱団(隊)があるという情報を得ています。もし御存じなら、この掲示板あるいはメールで教えてください。 |
元在団生(宇都宮少年少女合唱団)の方より |
10 @ 昭和18(1943)年に映画『無法松の一生』の学芸会で澤村アキヲ(長門裕之)演じる吉岡俊雄が唱歌「青葉の笛」を歌うシーンがありますが、戦後、GHQにより、それを含む一部が削除されました。稲垣弘監督は、完全版を撮るために昭和33(1958)年にリメイク版を製作しましたが、この吉岡俊雄役の子役(写真左)の名前が不詳です。 A 昭和59(1984)年制作の『男はつらいよ 寅次郎真実一路』の中で、大原麗子の息子の隆役の少年(名前不詳)が、「里の秋」を独唱していますが(写真右)、美しいボーイ・ソプラノです。この子役についてご存じの方は、教えてください。(左は、満男役の吉岡秀隆) https://www.bilibili.com/video/BV1aA4y1971q/?t=27.041505&spm_id_from=333.1350.jump_directly どちらも日本の美しいボーイ・ソプラノの少年ですので、情報提供をお願いいたします。 |
ノースエンド氏より |
11 ポーランドの少年合唱団「ポズナン少年合唱団(ポズナン・ナイチンゲール)」を描いた映画のYouTube映像が公開されていますが、ポーランド語であったため、あらすじの詳細はほとんどわかりませんでした。わかるのは、主人公の少年が、コンサートで、聴衆に両親を迎えて歌うことぐらいです。その曲の中には、「モーツァルトの子守歌」として知られているフリース作曲の子守歌も歌われています。 なお、「ポズナン少年合唱団(ポズナン・ナイチンゲール)」は、1969年にポーランド少年大合唱団という名前で来日しましたが、ポーランドの少年合唱団では、20世紀の間は、半ズボンい白いハイソックスの制服であることろがほとんどであったようです。 長編映画「ポズナン・ナイチンゲール」のパート 1 https://www.youtube.com/watch?v=Qn7oAW1YiUU&t=1748s 長編映画「ポズナン・ナイチンゲール」のパート 2 https://www.youtube.com/watch?v=GNoiHLGPBzU&t=261s |
ノースエンド氏より |
12.ミュージカル映画『アニー』(1982)は、日本では同年末に公開されましたが、字幕スーパー版と日本語吹替版を同時期に公開したというのは、当時としては画期的です。 この映画の主人公のアニーは、日本語版では台詞を子役として活躍していた片岡身江、歌を高山知也が別々に吹き替えています。アニーの歌を歌ってるのは「少年」ということが特筆されますが、ボーイ・ソプラノ特有の金属的な響きはありません。なお、高山知也は、「みんなのうた」でも歌っています。 この少年(現在は、50代ぐらいでしょうが)についての情報があれば、教えてください。 https://www.youtube.com/watch?v=9DpB67NMpF0 https://www.youtube.com/watch?v=u14PlOmonFg https://www.youtube.com/watch?v=4UTV_PfuwSg |