(きよこさん)
桔代子さん
秋の七草のひとつ。
ふくらんだつぼみと、開いた
星型の花は愛らしく清楚です。

真夏から晩秋まで次々に咲く
丈夫で、清々しい花姿。
爽やかな強さと主張を感じます。

古くから戦国武将や、多くの人々
に愛されてきた花。
家紋に取り入れられたり、お城
には「ききょうの間」や「桔梗門」
の名前があります。
青紫の行燈袴。装飾品の首飾り。
ちょっと巫女装束のイメージで
作製しました。
花言葉は
「変わらぬ愛」
「気品」

また、
星型の端正な
花冠は『誠実』
を、
小さな丸い
紙風船のような
つぼみは
『従順』を
意味します。
折り紙の紙風船
つややかな黒髪を、
巫女さんのように長く
伸ばして、檀紙で包み、
水引で縛りました。


桔梗(a Chinese bellflower)


























































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