年末の2006年12月29日、東京ミレナリオを見に行きました。 東京駅を降りると、早くも案内板があり、ぞろぞろと皆で同じほうに歩いていくと、歩行者の大渋滞に出会いました。 しばらくゆっくり歩いて角を曲がると遠くに電光が見えました。 見学者の隊列はあまりに太く長く、渋滞列を横断する歩行者のために、 時々渋滞列を係員がとめて、2本のロープで分断し、その間に横断する歩行者を通していました。 信号は、警官が操作しているようで、遅々として進まない渋滞をうまく誘導していました。
東京ミレナリオのメインの部分の直前が一番きれいで、ゆっくり写真を撮りたいところですが、 止らないでのアナウンスで、歩きながら撮影しました。 正面をくぐると、暗い中から急に光の中に入り、天国のようでした。 しばらく歩くと、電光の感覚が広くなり、フェードアウトしていきました。 どうやら正面から見てきれいになるように設計しているようです。 正面を通るのでなければ、脇は並ばずに行けた様で、しまったと思いました。
終わってから食事でもと考えたのですが、銀座は不慣れで、どこに行っていいかわからず、あきらめました。 。
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