東の入り公園から
花の国へ向かいます。
晴れの日が続いた
後でないと道がぬかるみやすいので注意してください。
東の入り公園の
先を池に向かって
進みます。
左側は京急バスの
回転所です。
入り口のマムシに注意の
看板が腐って落ちていました。
先に進むと
右側に病院のテニスコートがあります。
テニスコートの終わったあたりで
道を外れて
右に向かいます。
ここの小川は枯れていることが
多いです。
夏には雑草が
生い茂ります。
数メートルぐらいの、ちょっとしたがけがあります。
だれかが足がかりを掘って
階段にしてあるので、
ロープを伝って登ります。
登りきった所は
少し平になっています。
左手の坂を上がっていきます。
誰かがビニールテープで梯子を作って、
木に登った形跡があります。
坂をあがってちょっと先にはっきりした道があり、
上下に二股に分かれています。
左側を上へ登っていきます。
ちなみに、右側を下っていくと、
畑や、蛍の見える
小川を通って、
国立久里浜病院のバス停に
出ます。
しばらく右側が崖になった
道が続きます。
落ちると危ないので、
注意して歩きましょう。
ここからは木々の間から
海が見えます。
道なりに進んでいくと左手に
進んで、平な
所に出ます。
前は素直に進めたのですが、
この前の台風で
木が倒れて、
道を塞いでいます。
木をくぐるか乗り越えるかして
先に進みます。
その先、右のほうへ、
木の間を
通って行きます。
秋になるとこのあたりにきのこが生えます
(食べれるかどうかしりません)。
少し進んだあたりで
左の方を見ると、
木々の間から
野比東小学校が見えるかもしれません。
このあたりはドングリがたくさん落ちています。
道なりにしばらく行くと
送電線の鉄塔があります。
三崎線の
8番鉄塔です。
どうやらこの山道は東京電力の
職員が鉄塔を
見回るための道のようです。
この道は山道にしては
人通りが多く、
犬の散歩をしてる
人などを見かけます。
しばらく左側に崖が
続きます(所々
崖でない所もありますが)。
もしかしたらこのあたりで、
子供の歓声が
聞こえてくるかもしれません。
道が二手に
分かれます。
右は山に
登る道で、
左は山沿いに
進む道です。
どっちからでも花の国に
行けるのですが、
右手の道のほうが
行きやすいと思います。
山を登っていきましょう。
登りきると
冒険ランドの塔が
見えてきます。
この先、
道はいくつかに分かれますが、
迷うことはないでしょう。
冒険ランドの柵を
越えれば到着です。
7歳児で20分、
4歳児で30分ぐらいの
道のりです。
冒険ランドからは
久里浜駅周辺や
久里浜港が見えます。
天気がよければ
横浜(ランドマークタワーなど)や
房総半島も見えます。
昔は
風力発電をしていたみたいですが、
今は壊れて、
風車も撤去されています。
冒険ランドから
尻擦坂へ向かう
道の最初の
分岐点です。
この先は何度か
分岐があり、
経路によっては
別の方に
行ってしまいます。
迷わないように
注意しましょう。
冒険ランドの
手前を
左に向かうと、
道は谷を
横切ります。
この道は
階段が
崩れていて
危険です。
冒険ランドの脇の
鉄塔に向かう
道があります。
この道をは鉄塔の
柵の脇を
抜けて
ずっと延びていて
三崎線の
7番鉄塔まで
延びています。
国立久里浜病院の
バス停から、
山側に向かっていくと
民家の
前辺りに
山に入っていく
道があります。
この道を入って、
上っていくと
電灯のある
分岐点があります。
まっすぐ進むと
病院の跡
(建物はない)
に出ます。
左側に
登っていくと
ロープが張ってあります。
先へ進んでいくと、
道に迷わなければ、
冒険ランドに
着きます。
国立久里浜病院の
バス停から、
山側に向かっていくと
小川に出ます。
小川沿いに
右に行くと
分岐があります。
ここを山側に
登って行くのが
冒険ランドへの
道です。
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