学校たんけん隊

Home

お知らせ

お願い

blog

profile

掲示ばん

サイトmap

親のお付き合い

子どもの安全

子どもの生活

リンク集

ブログ

Home>子どもの身を守るために>不審電話編

子どもの身を守るために(不審電話編)

つきぐま「クラスの子の名前と電話番号を教えてください」という不審電話を受けたことはありませんか?最近では、聞き出す手口も巧妙になっていて、コロっと騙されるようなケースもあるようです。

そこで、不審電話への対応と巧妙なセリフについて考えてみました。

不審電話がかかってきた!

「キミのクラスの子の名前と電話番号を教えてほしい」という、個人の情報を手に入れようとする不審な電話が横行しています。誰が一体何の目的で集めているのか実態はわかりませんが、年々手口が巧妙になっています。「子どもがいなくなった…」などの慌てた様子で話され、「それは大変!」と善意から教えてしまった…などというケースもあります。

おかげで、クラスの名簿も電話連絡網も個人情報保護の観点から作成しない学校も増え、実際にはお友達とお約束してきても「連絡の取りようがない(-_-;)」などといった不自由さもでていますね。

そこで、小学校でで配布されている不審電話の対応マニュアルを紹介します。

A小学校用

不審電話への対応 

※いずれの場合も、学校に連絡をすること。

※緊急の場合は、110番または警察署生活安全課へ。

B小学校用

ご指導いただきたいこと

ご協力いただきたいこと

戻る

子どもが電話に出るとき 

子どもが2~3歳くらいになると、やたらと電話に出たがったり、大きくなってくれば、親が手が離せないときなどは、「ちょっと代りに出てくれる?」とお願いしたりすることも多くなりますね。そこで子どもが電話にでることの危険性について考えてみました。

どんな危険があるの?

《こんなところに気をつけよう》

あらかじめ電話をかけて留守であることを確認してから犯行を行う侵入犯もいます。子どもが1人で留守番をしていて、電話に出ないことで「留守」であると思われ、侵入犯と出くわしでもしたら大変!こんな防犯対策も必要です。

(参考文献:「徹底!親子で覚える安全ガイド」(主婦の友社)佐伯幸子著)

戻る

不審電話の事例集

つきぐまの学校で配布されている「不審電話」のプリントをまとめて整理し、事例集にまとめてみました。内容はいろいろあるけど、パターンは以下ものが多い!!!(>_<)

単純に「名簿と電番を教えて!」というもの

PTA関係・同窓会を名乗るもの

子どもの安全に関わる連絡網のフリをするもの

当局や会社(JRやNTT、宅配業者など)を名乗るもの

暴力団や先輩と名乗って脅すもの

「子どもを誘拐した」と話すもの

お金を払って名簿を買い取るもの

戻る