1本目(7月27日放送)
審査員控室にて
初めて渋谷のNHKに行った。審査員は、1:15までに
郵便局の辺りに集合。そして審査員控室に移動。
構成の井上先生が、審査員の心得などを話す。そのほかには、
現在、オンバトストラップを600円で販売していること、
8月末には佐賀で収録があること、
バケツをグッズにしようという計画があることなど。
各芸人への質問を用紙に書く。高山アナがそれをもとに質問するからである。
また、ノートが回され、コメントを書いていく。
収録前/前説/高山アナ★(JP)はジャッジペーパーです。
ディレクターの説明で、7月22日にサマースペシャルの収録があることを告知。
前説はツースリー(キースントンプロ)。
吉本新喜劇出身で、藤井隆と同期である。携帯電源オフの指示、拍手練習などをした。
(JP)新喜劇のノリを生かしてこれからもがんばれ!
ツースリーの紹介で、高山アナの登場。
高山アナは福島収録で、自分に似ている芸人は誰かと質問したら(ジャッジペーパーに
書いてもらった)、多かった意見は次の通り。
3位:長浜(キャン×キャン)、2位:マギー審司、1位:山崎邦正。
そして、10組の芸人が登場順に出てくる。
1:ブラザース(黒)/ボールを入れた
「優雅な暮らしをしたい!」(漫才)
前回オンエアされたときは、Tシャツをもらってない。
(あまりにも前すぎて、もらう制度自体がなかった)
(JP)久々のオンバトではじけてました。これからもがんばって下さい。
2:ギャルソンズ(オレンジ)/入れなかった
「声帯模写部のクラブ紹介」(コント)
前回は3人だったが、2人になってからは初登場。
(JP)キャラはいいけどあまり変化がなかったかな・・・
新メンバーになって次回こそ初OAをめざせ!
3:5番6番(緑)/入れなかった
「刑事ドラマ」(漫才)
猿橋は金髪にしたが、3日目に事務所に呼ばれたという。
(JP)ツッコミの猿橋さんのしゃべりが少し単調かも・・・
<注:ツッコミについては、当時の認識違いでした。>
4:マギー審司(グレー)/入れた
「“ピンポン玉が宙に浮く”など」/吉幾三、三瓶などのモノマネをした。
次回は手品なしでいこうかな・・・というマギー。
(JP)モノマネけっこううまい!新たな一面が見れました。9連勝おめでとう!
5:チャイルドマシーン(紫)/入れた
「ヒーローものでちびっこの人気を・・・」(漫才)
結構2人の名前がネタに出てくる・・・今回の「ヤマモメン」「モミノメン」とか。
(JP)終わりになるにつれてだんだんおもしろくなってきました。
オンエアしつづけて下さい。
6:ドランクドラゴン(青)/入れた
「新幹線」(コント)
これまで地方大会が多く、今回は久々のテント収録である。
(JP)さすがドラドラ!ネタの完成度が高いですね。
7:坂道コロンブス(黄)/入れなかった
「コンビニ」(コント)
今回はちょっと変わったネタをやった、と本人たちは言う。
(JP)う~ん・・・面白いというより感動の部分が多かったような・・・
これからもどんどん出て下さいね。
8:北京ゲンジ(赤)/入れなかった
「結婚案内所」(漫才)
2人ともテント2002に来る前にいろいろあったようだ。
(JP)B'zの歌の列挙でクライマックスに達しちゃったかな・・・
9:キングコング(白)/入れた
「映画をつくりたい!」(漫才)
高山アナの質問:「なぜかまずにできるんですか?」・・・しかし今回西野がかんだ。
ステージから降りるとき、梶原「ちゃんとやれや!」と。
(JP)梶原くんの動き、目の前で見ると迫力があっていい。
10:赤いタンバリン(ピンク)/入れなかった
「銀行強盗」(漫才)
ひばりプロダクション所属。初出場なので、自己紹介をする。
(JP)ボケの人の滑舌がちょっと悪いかな・・・変にテンションが高いかも。
次回はがんばれ!
計量/あなたたちです!
ドランクドラゴンは、福島大会でオフエアだったが、6月29日時点ではその回は
放送されていない。しかし、高山アナがうっかり「リベンジなるか?」と
言ってしまった。
「あなたたちです!」のとき、放送でも確認されたように、梶原が鈴木にちょっかいを
出し、後ろから鈴木のメガネを落とす。
勝者インタビュー
(マギー)星野が落ちる前に落ちたらいけない。
観客へのサービスとしてモノマネをする。「古畑任三郎がバイクに乗ったら」。
そしてダンディの「ゲッツ!」を。
(ドラドラ)鈴木とブラザース・谷口とのメガネ論争が・・・。
(キンコン)西野「鈴木さん、お笑い続けるんですか?」と。すると
鈴木「僕は今日でやめます、コラ!」とノリツッコミを。
(チャイマ)一回落ちたら二度と出さへんと、事務所に言われている。
(ブラザースと同じ東京吉本である)
(ブラザース)メンバー見た瞬間いけるな、と谷口は思ったと言う。
2本目(8月3日放送)
高山アナの登場まで
場所をテント2002の「ぶらりゾーン」に移し、そこからモニターを見る。
(無理をすればガラス越しに見れますが、人がいっぱいだったので・・・)
前説はサカイスト。後日の収録で見事に初オンエアを果たした兄弟コンビ。
高山アナ。服はスタイリストが選んでいるという。また、底ぬけ・古坂から
「ワールドカップ!」ギャグを伝授されたという。
1:髭男爵(黒)
「困ること」(漫才)
サンミュージック所属。「電波少年」でアンコールワットに行った。
2:ヴェートーベン(オレンジ)
「新しいバイト」(漫才)/青井が江頭のモノマネなどを。
東京でオンエアの経験がない。トークでは、青井は深沢(Take2)のマネなどをする。
3:ロケット団(緑)
「理想の上司」(漫才)
いつも浅草でネタを披露している。
4:クワバタオハラ(グレー)
「彼氏ができたら・・・」(漫才)/クワバタがシネコンに行ったときの話とか。
男性のタイプをきかれて・・・
(オハラ)チェッカーズの追っかけをしてた。
(クワバタ)反町?・・・松嶋と結婚したときヤキモチを。
5:田上よしえ(紫)
「ケンカを仲裁する先生」(コント)/「3人でドモホろう!」とか・・・
ボールを入れるとき、黒の玉を入れた人がいた。
田上は、いつもデカいくつをはいている。
前回(「レッツエジュケーション!」のとき)、「あなたたちです!」で高山アナを
つきとばした。(ただしオンエアはされてない)
6:テツandトモ(青)
「全部ウソなのよ/なんでだろう」
/テツ、ネタでかむ。おばちゃんのネタのとき「今日だけは女・・・男にして!」と。
いつもより玉が入ってないのか? ・・・ジャージが夏仕様になった。
国立演芸場で、年度の大賞をとったという。
7:ハリガネロック(黄)
「スイカ/夏の海で彼女と・・・」(漫才)
東京ディズニーシーに行ったユウキロック。
「海底2万マイル」70分待ったが、おもんなかった。
一方、大上はあんまり東京で遊びに行かず、ドン・キホーテに行ったくらいだという。
8:ホーム・チーム(赤)
「交通事故への対処」(漫才)
半年以上のブランク。与座は、翌週から放送のドラマに出演することを告知。
9:チュートリアル(白)
「サスペンスドラマ」(漫才)女「あごえ」を演じる徳井。
福田の顔のテカテカは天然。/高山アナ、2人に目を見開きすぎだと指摘される。
10:火災報知器(ピンク)
「2人が初めて部屋で・・・」(コント)キモい女を演じる高松。
トーク。小林は高松の女装に喜んでるのか?
高松は、たまに「ノーメイクする前のオカマ」(?)といわれるという。
★(管理人コメント)ノーメイクではなく、メイクの間違いだと思いますが・・・
勝者インタビュー
(テツトモ)ジャージを脱いだらただのおっさん、とテツは言われている。
(ホムチ)テツの動きにびっくりした与座は、
「こんりんざい、漫才がんばっていきますので」と。
エンディングで放送されるポーズで、テツと同じ動きをして腰を痛める。
(チュート)福田「このような賞を頂きまして」と。
(ハリガネ)大上「ご支援、ご指導のほど・・・」と。
9月7日にABC会館で行われるイベントの告知。
(田上)9連勝。今年で30歳になる。