北九州市立大学/ラーメンズ[初めて]
2001.11.2/17:00-18:10
福岡から北九州まで、バスで向かった。そのほうが安いのである。
17時開演、13時整理券配布ということで、12時55分ごろ着いたが、すでに人が並んでいた。結局、
整理券番号は349番だった。16時開場のときにも、多くの人が。
コントは6本。「現代片桐概論」「なわとび」「読書対決」「たかしと父さん」「雪男」「プーチンとマーチン」。
オンバトで放送されているネタが多いので、内容は書きません。ハプニング系について書きます。
片桐概論では、1700人教室であることに、小林教授が驚く。
また、遅れて入ってきた客に「遅いぞ!」と言い、スポットライトを当てさせようとする。さらに、
(ギリ潮現象のところで)片桐の下半身を触ったりする。
なわとびでは、片桐のマイクがなかなか入らず、小林が「あなたの力で何とかしてください」
と言う。すると、片桐「暗転を下さい」と。
読書対決では、2回ほどページ合わせをしているところがあり、小林が「ラーメンズ、
業務連絡中です」と言った。
コントの合間には、ステージの端に置かれたスーツケースから着替えなどを取り出して着替えていた。
2度ほど片桐の着替えに時間がかかるときがあり、そのときに小林はものまねをしていた。
たかしと父さんでは、片桐が自分の髪の毛をおろして「髪の毛星人」と。また、
息子が数学を勉強するのに対抗して、保健体育を教えてやろうと言う片桐だが、「月経」などと言い、変な方向に走る。
雪男。内容の詳細は書きませんが、小林さんの兄弟の設定や、雪男のマネがおもしろかったと思います。
プーチンとマーチン。このネタの最後で、福岡にひっかけて「玄海ラーメン」
をもってきた。麺もない、具もない、スープもない、もう限界!のようなことで締めた。
6つのネタが終わり、ひとこと。大学の警備体制のすごさや、楽屋弁当のでかさ、さらに北九州モノレールの
かっこよさなどを言う。自己紹介で、小林が「私が片桐仁・・・」と言う。
そして、去年ここにますだおかだが来たと小林が言うと、片桐が「岡田め!」と・・・。
初めて生でラーメンズを見ました。もうちょっとフリートークが長いのかと
当初は思っていましたが、ほとんどがコントだったので、十分楽しめたと思います。
久留米大学医学部/ますだおかだ[3回目]
2001.11.4/17:35-18:05
ここにくるのは3回目だが、おそらく最後になるであろう。あいかわらず学生の漫才などがあったあと、
ますだおかだが登場。博多から特急「つばめ」で久留米に来る予定だったが、途中で人身事故があったらしく、
鳥栖(佐賀県)からタクシーで移動した。移動中の景色はとてものどかで、
はなわが言っていた通りだった。
福岡出身の有名人といえば、たとえばニューヨークメッツの新庄。さらに、松田聖子も。(他にもたくさん名前が挙がりました)
増田は松田聖子のファンクラブに入っていた。アイドルといえば、今はもちろんモー娘。であり、
俺らもモー娘みたいにシャッフルしてみるか、と増田が言う。「ますだ祭」、「おかだ血祭」とか。
岡田の母親の話。もうみんな知っているので、増田が「せーの」と言うと、客が「鈴木」と返す。
岡田スズ子さん、旧姓鈴木スズ子さんは、数年前まで駄菓子屋をやっていたが、ノーブラだった。遊びに言った増田は
スズ子さんの胸を見てしまった。また、手先が器用で、古いシャツをパンツにしたりした。
狂牛病問題で、マクドナルドや吉野家にあまり人が入っていない。やはり狂牛病が怖いのか?しかし、
増田は怖い店員を演じる。そうではなく、牛が怖いのだ。だが、泣き声が「もう~!!」となる。
女性の憧れの職業は看護婦だが、看護婦は告白のときとかに、自分の仕事を利用すればいい。バレンタインのときに、
チョコを4日分渡したり、「私をおだいじに」と言ってみたり・・・。
ガソリンスタンドの店員だったら・・・入ってきた岡田の股を、「ボンネットは・・・」と言ってさわる。
2人は外国語の短大で知り合った。増田は英語、岡田はスペイン語を学んだ。先日、番組のロケでスペインに行ったが、
向こうには「アイスコーヒー」の概念がないらしく、岡田がいくら言っても通じなかった。さらに、増田はトップレスビーチに行った。
30分もすると、乳首を見慣れてきた。ある女性のは、2枚組のCDアルバムほどの大きさだった。岡田が
「ベスト出たんや」というので、増田が「いらんことを言うな」と。
そんなスペインの風習上、犯罪は起こりにくいだろう。一方、日本では青少年の犯罪とか、芸能人の犯罪が増えてきている。
もし岡田がつかまったら・・・。増田は、岡田「メンバー」が拘束されている上野動物園からリポート。岡田には余罪があり、
今回の同時多発エロのエロリスト。岡田のCMも中止されるだろう。TBC(鳥栖バッティングセンター)
とか・・・。そうこうしていると、岡田メンバーが、キックボードで出てきた。
福岡県立大学/2001.11.10/12:00-13:00
ルート33[3回目]
いきなり、ネクタイが短い堂土。おなかが出ているのを見せ、シャツをめくると
インナーシャツに「豚」の文字が・・・。
この会場では立ち見だが、座って見る形式のライブで、女の人の足が笑うたびに広がっていくのが
観察できる。赤、白、・・・、はいてない、ふんどし、・・・。
ここの学生に手をあげさせるが、10人程度。あげてない人は、ワキガなのか?
秋から東京に進出した2人。東京と言うのは、品のあるところだ。女性の別れ際が、かわいい。
それに対し、大阪は最悪だと言う。「ほな」だ。福岡ではどう言うのか?「バイバイ、メンタイ」とか・・・。
増田は恋愛がしたい。とくに、待ち合わせをしているときに、後ろから「だ~れだ」というのをやりたい。
堂土も「やりたい~!!」と叫ぶ。(増田が耳をふさぐ。)
実際にやってみるが、女役の堂土は増田をよけたりする。また、電話で「せーので切って」というのもやりたい。
本当は切らないのがいいところなのだが、堂土は切ってしまう。
大人の恋愛がしたい増田。女が自宅に「来ちゃった」とか言われてみたい。しかし、堂土は
スーパーの袋を50袋もったまま、「出ちゃった」と。
恋愛をしたら、結婚。結婚式の友人代表スピーチは緊張する。「てんとう虫のサンバ」を歌うつもりが、別の歌になってしまっている。
最後に堂土、福山雅治と稲川淳二のものまねをする。
なかやまきんに君[初めて]
ルート33のころから雨が降り出し、野外だったのでテントをステージに運び込む作業をしていた。そのため、
15分ほど遅れて始まった。きんに君は、自分を「運動とさわやかなことしか知らない」
と紹介する。地元福岡に凱旋。
この大学にきて、いろんな人からメッセージをもらった。5歳の子供:「幼稚園休んで来ました」、その母親:
「来週も来てね」、学生:「風邪ひいてませんか、薄着してるから」「好きなところは、
一重まぶた、天然パーマ」。これは、きんに君のコンプレックスだ。
神戸の学園祭に行くためにタクシーに乗ったときの話。運転手が、仕事何やってるのと聞くので、
芸人と答えたら、病人と間違われた。(薄着だから)
また、大阪で自転車に乗ってて車にぶつかったときの話。歌いながら自転車に乗ってた。
「ムキムキムキムキ、ムキ、ムキ~、一休さんはムキムキだ」と。
FUJIWARA[3回目]
出てきて歓声を浴びたのに答え、藤本「うれしいわ!」と。
2人を知らない人は割と少なく、その人に向かって原西が「でていけ!」と言う。
自己紹介。妙にかっこつけて言う原西。藤本にもかっこつけさせる。
藤本は、中田英寿と高橋克典を足して2で割った感じだといわれるらしいが、客から「え~!」と。
一方原西は、竹野内豊とゴリラを足して、竹野内を引いた感じ。
原西はインドア派で、テレビ、特に「サザエさん」をよく見ると言う。
3番目のテーマソングがあるというので、それを歌ってみる。
夢も、サザエさんみたいな家庭を作ることだと言うが、その理想の家は・・・。
原西は硬派だ。応援をやってみる。野球部、サッカー部、天文部。
また原西は、頭の回転が遅いらしい。ゲームでもやって、頭を使ってみる。
まず、「マジカルチェンジ」。最初の言葉を客に求めるが、2人のオカンの名前を言われる。
次に、「10回クイズ」。そして、「ジャカジャカジャンケン」。