◆月兎社/ガラクタ骨董・青金魚商会 / 骨董ジャンボリー

19990717 骨董ジャンボリー


戦前の日本製ケージ時計。みぎはイギリスの秤。小鳥が秒を刻んでチクチク動く。全体で15センチくらいの高さですごくカチッとしてる。でも5万〜7万円。くー。それより安いのはパチもんだって。   

この日いっとうよかったのは同じ機功の同時代の時計で、エンゼル・フィッシュもの!高さが8センチくらいで藻が掘ってある木枠の四角いガラス鉢のなかでエンゼル・フィッシュが3匹ちくたく。値段をきいたら、「おれはもうけは考えてナイのよ。仕入れより1万円のっけてくれたらいいよ」。仕入れは?「21万」。だーっ。買わないよー。写真とってもいい?ときいたら、「買ってから、いくらでも」だって。ぶー。くえないおいさんであった。


鳥はかったことナイけど、鳥カゴは好きだ。
なぜか読みふけってしまったのがコレ


中国の虫カゴもイイよね。



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