3月13日 |
・国立感染研、新型インフルエンザ予防ワクチンを開発、感染防御効果を動物で確認。 |
15日 |
・スギヒラタケ脳症、厚労省研究班、タンパク質が原因と推定。 |
16日 |
・トリノ大学調査、サッカー選手のALS発症率6倍。 |
17日 |
・カルビー、違法な種芋販売の疑いで家宅捜索を受ける。
・厚労省、バイオテロ・シュミレーションシステム開発に着手。 |
18日 |
・農水省、飲食店の食材原産地表示の指針作成へ。
・米上院、日本が米国産牛肉輸入の再開を遅らせた場合の制裁決議案を提出。 |
19日 |
・来日中のライス米国務長官、牛肉輸入再開を要請。 |
22日 |
・徳島大ら、インフルエンザ脳症重症患者に遺伝子変異を発見。 |
23日 |
・東北大、がん細胞を壊死させる温熱療法を開発。
・抗がん剤イレッサ、特定患者に効果がないことが製造元の臨床試験で判明。 |
25日 |
・カンボジア、鳥インフルエンザで2人目の死者。
・薬害エイズ事件で元厚生省課長、二審も有罪判決。 |
28日 |
・北朝鮮で鳥インフルエンザ初確認。
・産婦人科医会、受精卵診断の大谷医師に退会勧告。
・厚労省、北海道で国内16頭目のBSE確定。 |
29日 |
・食品委、BSE国内検査基準緩和に対する答申案まとめる。20 カ月以下除外容認。米国におけるBSE感染牛500頭と試算。
・京都工繊大チーム、ごみ捨て場土壌からペットボトルを分解する微生物を発見。 |
30日 |
・厚労省、農水両省、カナダ産も米国産と同時期に牛肉輸入再開の方針。 |
31日 |
・国立精神・神経センター、正常プリオンから異常プリオンへの変換を防ぐ物質発見。 |
4月2日 |
・米国、カナダ、メキシコは三カ国統一のBSE対策を発表。国際統一ルールとするよう国際獣疫事務局へ提案。 |
6日 |
・FAO、北朝鮮の鳥インフルエンザ、H7型と発表。 |
7日 |
・AFP通信、2003年の流行以来の鳥インフルエンザによる死者数は、ベトナム36人、タイ12人、カンボジア2人(合計50人)と発表。
・薬害エイズ事件、血友病患者の死亡について、元厚生省課長の刑事責任追及を検察側断念。 |
8日 |
・厚労省、北海道で国内17頭目のBSE感染牛確認。 |
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