|
|
|
|
|
|
8月11日 |
・農業生物資源研らは、イネの遺伝子が3万7544個との研究結果をまとめる。 |
12日 |
・京大グループ、植物開花スイッチの仕組み解明。 |
14日 |
・中国でGMイネ開発。リンが少ない土壌で生育可能な品種。 |
16日 |
・米農務省BSE対策、2004年1月〜2005年5月までに危険部位除去違反1036件。
・厚労省、虫よけスプレー(主成分ジエチルトルアミド)の使用上限量の明記を業界に指導。 |
18日 |
・タカラバイオ、1本鎖RNAの制限酵素7種を発見。 |
19日 |
・埼玉県鴻巣市、H5亜型鳥インフルエンザ確認、約10万羽処分。
・農業生物資源研ら、コエンザイムQ10産性GMイネ開発。
・上越市、北陸研究センターのGMイネ試験栽培中止を求めた仮処分申請に対し、新潟地裁は申し立てを却下。 |
20日 |
・青森県八戸港に輸入された米国産飼料用トウモロコシに未承認Bt10混入判明、8例目。以後も続く。 |
22日 |
・37例目の脳死患者、東北大、九州大ほかで移植手術へ。 |
23日 |
・米大チーム、受精卵を使わずに万能細胞(ES細胞)作製。
・茨城県H5亜型鳥インフルエンザ確認、26万2000羽処分。 |
24日 |
・厚労省、ヒツジのプリオン病スクレイピー対策強化のため10 月1日より120カ月齢以上の検査義務化。 |
26日 |
・厚労省、骨セメントで昨年までに32名死亡と公表。
・茨城県で再び鳥インフルエンザ。9万羽処分。
・シンジェンタ社、名古屋港ほかに保管されている未承認トウモロコシBt10、3万2600tを回収、米国へ送環。 |
27日 |
・埼玉医大、心臓組織に骨髄細胞を移植する再生医療で心機能回復。
・浜松医大ほか、スギヒラタケからシアン化水素を検出。
・ベトナムで、鳥インフルエンザでジャコウネコ3頭死亡。 |
29日 |
・米テキサス大チーム、血液中から異常プリオンを検出できる新技術開発。 |
9月1日 |
・警察庁、犯罪捜査のために採取した容疑者のDNA型情報のデータベース運用を開始。
・MITチーム、チンパンジーのゲノム解析。
・米農務省と米食品医薬品局は米国2例目のBSE感染牛の原因は肉骨粉と推定されるとする声明発表。
・茨城県でまたも鳥インフルエンザ感染確認。以後も続く。 |
2日 |
・理研、マウスDNA配列の7割に役割があると発表。従来は、遺伝子部分をのぞく大半がジャンクと考えられていた。 |
3日 |
・農水省、茨城県の鳥インフルエンザ、禁止ワクチンから感染が広がった可能性あり、と発表。 |
5日 |
・米ジョン・ホプキンス大ほかチーム、ヒトES細胞の長期培養でがん細胞に似た染色体異常を発現。 |