| 4月11日 | ・韓国ソウル大、クローンオオカミ論文、掲載誌がサイトから削除。
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| 12日 | ・文科省による公立小中高生対象の全国調査、「アナフィラキシー」発症児童生徒が1万8000人に。発病経験率は0.14％。
・米国上院議会はES細胞研究への連邦予算の使用制限緩和法案を可決。下院は1月に同様の法案を可決している。
・エジプトで鳥インフルエンザ感染死者14人に。
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| 15日 | ・体外受精の妊婦に自然妊娠と比べて高率で異常が発生していることが聖路加国際病院の調査で明らかに。
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| 18日 | ・環境省、熊本県相良村で死んだクマタカ、中国の鳥インフルエンザウイルスと同系統（H5N1型）であることが明らかに。
・日本遺伝子研究所、食品表示偽装対策に食物の品種を遺伝子で見分ける検査事業を開始。
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| 10日 | ・創価大で、53人がはしか（麻疹）に集団感染。
・奈良先端大と独マックスプランク研究所、シロイヌナズナで植物に花を咲かせるホルモン（花成ホルモン＝フロリゲン）解明。
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| 12日 | ・中国北京市で、アレルギー症状やぜんそくの原因でもある花粉への対策として、綿毛を出すポプラの「性転換処理」を実施へ。
・WHOは20日、H5N1型ウイルスの鳥インフルエンザ感染者にタミフルの早期服用は有効と発表。
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| 13日 | ・東大グループ、植物の生育に不可欠な鉄分の吸収力を強化し、アルカリ性の土壌でも鉄欠乏にならずに成長するイネを開発。
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| 15日 | ・光るGM魚、ペット業者が未承認で輸入。厚生労働省が行政指導。
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| 16日 | ・2001年発売のタミフル服用による副作用1268人。うち異常行動186人、死亡70人。
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| 17日 | ・ロンドン大病院研究者、乳がん、卵巣がんの遺伝子の受精卵診断を英国政府に申請。近く承認される見通し。
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| 19日 | ・国立感染症研究所、北米で広まるO-157を超える強毒の腸炎細菌（クロストリジウム・ディフィシル）が、日本国内で2例検出と発表。
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| 30日 | ・2000年12月に宇和島徳洲会病院で行われたＢ型肝炎感染患者の腎移植で、移植を受けた男性が肝障害などで死亡していたことが調査で明らかに。
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| 5月7日 | ・自治医科大、50代男性のパーキンソン病患者に国内初の遺伝子治療実施へ。
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| 10日 | ・東京地裁、着床前診断に関する日本産科婦人科学会の規制は有効と判断。大谷産婦人科の大谷徹郎院長、諏訪マタニティークリニックの根津八紘院長と患者ら計11人の訴えを棄却。
・米マサチューセッツ工科大・ハーバード大ブロード研究所などの国際研究チーム、南米に生息する有袋類、ハイイロジネズミオポッサムの全遺伝情報（ゲノム）解読。
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