2010年3月20日、よこすか京急沿線ウォークに行きました。 金沢文庫駅を起点に、称名寺、海の公園、野島公園を経て、アイクルまでのコースです。
まずは住宅街を通って、西側から称名寺市民の森に入ります。 尾根道を通り、ウォークの参加者で渋滞した階段を登っていくと、八角堂のある頂上に出ました。 景色がよく、足元に称名寺、その先に目的地のアイクル方向が良く見えました。
この先は、称名寺まで下りです。
降り切ったら、見慣れた称名寺に出ました。
まだ冬なので、木々は葉を付けておらず、ちょっと寂しい景色です。
称名寺からは海の公園に向かい、海沿いに野島公園に向かいます。 冬の海なので、ほとんど人はいませんが、海中で何か採っているっぽい人がけっこういました。
野島公園の先端に行くと、野島の山に大きな穴が開いていました。 このあたりにあるコンクリート構造物は旧海軍の遺品の可能性が大ですが、コンクリートは新しそうに見えました。何なんでしょうか。
野島公園にはバーベキュー場がありました。
冬だけど、バーベキューを楽しむ人たちがいました。
この辺りまで来ると、足の早い人はさっさと先に行ってしまったためか、
ウォークの参加者っぽい人がほとんど見当たらなくなりました。
野島公園を過ぎると、夕照橋を超えて、横須賀市に入ります。
そこからはテクテク歩いて、途中の道には菜の花が咲いていたりして、貝山緑地に向かいます。
貝山の隣がゴールのアイクルになります。
アイクルではお祭りをしていました。 出店がたくさん出ていました。 風が強かったので、屋根を外している屋台もありました。 アイクルの中ではリサイクル品の販売をしていました。 古漫画1冊30円とかで売っていました。 めぼしいものは見当たらず、何も買いませんでした。
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