日本語翻訳版覚書 [ホーム] [RFC1855翻訳版
http://www.asahi-net.or.jp/~bd9y-ktu/dtd_f/rfc_f/fyi_f/rfc1941j.html
http://www.cis.ohio-state.edu/htbin/rfc/rfc1941.htmlが原著です。
翻訳版は、翻訳からくる間違いがあり得ます。

Yasutaka Kato 加藤泰孝
<email:y.kato@personal.email.ne.jp>


rfc1941

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Network Working Group                                         J. Sellers
Request for Comments: 1941                   Sterling Software/NASA IITA
FYI: 22                                                     J. Robichaux
Obsoletes: 1578                                                 InterNIC
Category: Informational                                         May 1996


                 よく尋ねられる、学校のための、質問(FAQ)

この覚書の位置付け
 
 この覚書は、インターネット交流のための情報を提供します。この覚書は、如
 何なる種類のインターネット標準を特定するものではありません。この覚書の
 配布制限はありません。

要約
 
 このFYI文書は、インターネット技術特別調査委員会=Internet Engineering 
 Task Force(IETF)のサービス部門であるインターネット学校ネットワーク
 (Internet School Networking (ISN))グループによって提供され、小中学
 校の教員・管理者そしてその他の職員のためのインターネットへの導入として
 有効です。対象となる読者は、インターネットに新しく接続された教師・直接
 の接続以外の手段でインターネットにアクセスしている教師また学校用の教材
 資源としてインターネットアクセスを考えはじめている教師です。インター
 ネット技術特別調査委員会は国際的な組織でこの文書は多くの国で教育者に価
 値がありますが、合衆国でのインターネット作業に焦点を絞っています。

目 次

   1. はじめに.......................................................  2
   2. 謝辞...........................................................  3
   3. 教育計画上のインターネットに関する問題.........................  3
   4. 学校へのインターネット導入に関する問題.........................  7
   5. インターネットサービス利用に関する問題......................... 17
   6. 教室資源・計画&協力に関する問題............................... 21
   7. 安全性と倫理に関する問題....................................... 25
   8. 示唆に富む読みもの............................................. 29
   9. 資源と連絡先................................................... 31
   10. 参考資料...................................................... 50
   11. 安全性への配慮................................................ 51
   12. 著者連絡...................................................... 51
  付録 A:この文書で使用されている用語の専門用語辞典................. 52
  付録 B: Ways to Get Requests for Comments (RFCs).................. 60
  付録 C: Examples of Educational Projects Using the Internet....... 61




Sellers & Robichaux          Informational                      [Page 1]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


1.  はじめに
 
 教育目的を達成するために、技術の使用とインターネットとして知られている
 コンピューターネットワークの世界的規模的ネットワークにアクセスをはじめ
 る学校が、ますます増えてきています。印刷物・電子資源そして人々による学
 校支援も発展しています。インターネット技術特別調査委員会(IETF)のイン
 ターネット学校ネットワーク(ISN) グループが、学校用のインターネット接続
 の利点を統合し接続で学校が対面する目標に解決策を提供することに関与して
 きています。FYI (あなたの情報のために=For Your Information)シリーズ
 は、IETF-制作のRFCs (コメントをどうぞ=Requests for Comments) のサブ
 セット、これらの目標を達成するための一つの方法です(付録 A  "FYI"と
 "RFC."の詳しい説明には、"この文書で使用される専門用語辞典」を参照)。
 
 IETFとISN は国際的なグループではありますが、この文書の著者達は合衆国で
 インターネットを学校に導入するだけの経験しかありません。文化と国民経済
 が、学校ネットワークを取り巻く問題をどのように考えるか、に関わるかを自
 覚しています(一つだけ例をあげると、合衆国では教育の再編成が学校がイン
 ターネットに接続できるようにする重要な理由です。他の国は、知識への指針
 を増やし情報の提供だけになることを少なくすることに、先生の役目を転換し
 ようとする同じ動機をもっていないかもしれません)。この文書は合衆国の事
 情があるかもしれませんが、その焦点は他の国でも有効であることを妨げるも
 のではないと思っています。
 
 教育者がインターネットについて持つ疑問のあるものは、性質上より一般的な
 ものでFYI 4、「インターネット初心者がよく尋ねる質問の回答集」="Answers 
 to Commonly Asked 'New Internet User' Questions."、を読むことを薦めてい
 ます(これやその他のインターネットの IETF文書を、一般的なインターネット
 利用者が、入手する方法についての情報は付録 B "RFC 入手方法"を参照下さ
 い)。
 
 インターネットは変化する環境であることは忘れないで下さい。非常に安定し
 たネットワークサービスと交流だけを内容とするように努めていますが、それ
 でも、リストされたもののなかには入手できなかったり変更されているものが
 あるのを見つけるかもしれませんし、見つかったもののなかにはこの文書の記
 載以後の新しいものでしょう。
 
 これは、初期の文書(FYI 22/RFC 1578,「小中学でのインターネット利用者が
 よく尋ねる質問の回答集」= "Answers to Commonly Asked 'Primary and 
 Secondary School Internet User' Questions")の更新版で、その文書は一般
 には使用されなくなります。将来更新される場合RFC番号は変わりますが、FYI
 番号(22)は同じのままです。

[#^]




Sellers & Robichaux          Informational                      [Page 2]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996

[#^]
2.  謝辞
 
 Ronald Elliott, Klaus Fueller, Raymond Harder, Ellen Hoffman, William 
 Manning, April Marine, Michael NewellとAnthony Rutkowskiまたこの最初の
 版に寄与された方々をはじめ、Sepideh Boroumand, Sandy Dueck, JeffGong, 
 Bill Grenoble, Pat Kaspar, Ed Klein, Yermo Lamers, Gary Malkin,April 
 Marine, Michael NewellとJan Weeに、価値ある示唆とこの版への寄与に感謝し
 ます。また、Nathan Hicksonには、こわもてのするセクション 9の登録のひと
 つひとつの調査に対して感謝します。
[#^]

3.  教育計画上でのインターネットに関する問題

3.1  インターネットとは ?
 
 インターネットは、共通手順で結合された小規模コンピューターネットワーク
 から構成されている大規模で急速に発展しているネットワークで、異なる型の
 コンピューターでの情報交換を可能にしています。数えきれないくらいの商業
 的・研究・政府そして教育機関さらに個人が、このネットワークを自分のもの
 としています。五百万にものぼるコンピューター [1]と数えきれないシステム
 の利用者が、二人の間やグループとして、容易に且つ迅速な協力をインター
 ネットが可能にしています。利用者が、人々や情報また情報の配布や新しい技
 術とサービスの体験の発見やアクセスが可能になります。インターネットは、
 教育・研究・職業的な学習・公的サービスそして商業にとって、主要な世界的
 規模の基盤になってきています。
 
 インターネットへの接近(アクセス)するには、混乱をきたすほどのやり方が
 あります。これらのアクセスの方法は、利用できるサービス(telnet・
 Gopher・FTP=ファイル転送手順・World Wide Web)若くはアクセス技術(コン
 ピューターが他のものと交流するのに従わなければならないプロトコール=手
 順ないしは規則)によって分けられます。殆どのインターネットはこの技術に
 よって明確に定義されていますが、現在別の技術が同じインターネット上の
 サービス、よく知られている電子メールやウェブ、へのアクセスを提供してい
 ます。今日の利用者にとって非常に重要な質問は、「インターネットに接続す
 るには ?」ではなくて「自分が欲しいインターネットサービスにアクセスする
 には ?」ということでしょう。telnet・ Gopher・FTP・the World Wide Webそ
 して電子メールについての詳しいことは、はセクション 5の「インターネット
 サービス利用についての質問」を見て下さい。
 
 公式のインターネット行政体はありませんが、インターネット協会(Internet
 Society )がインターネット支援と調整のための国際的組織としての職務を果
 たしています。インターネット協会連絡情報については、セクション 9「資源
 と連絡先」を参照下さい。





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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


 インターネットのより完全な基本情報については、セクション 8「参照すべき
 本」で引用されている FYI 20、「インターネットとは ?」をみて下さい。
 Internet Engineering Task Forceが作製するFYI文書の入手方法についての情
 報は、付録 B「 RFCの入手方法」を見てください。

3.2  教室でのインターネット利用の利点は ?
 
 インターネットはわくわくするような教室資料になります。インターネットに
 よって、情報・データー・画像そしてこれがないなら入手できないようなコン
 ピューターソフトウェアーさえも得られ、教室を劇的に発展し、しかも迅速に
 そうなります。ごく最近の情報入手で、学生教育がより今日的な意義のあるも
 のになります。これらの資料のなかには、あまりにも高価で他の手段では学校
 が自分のものにできないようなオリジナルな資源もあります。情報によっては
 多くのマス・メディアによる振るいにまけられていない新しいものもあり、学
 生はその内容や価値を批判的に取り入れることが必要です。
 
 しかし、インターネットは何かを入手する場所に限られません。そこは、交流
 の場でもあり、世界中の人々と交流する場です。インターネットは、いろいろ
 な領域での熟達者・新しい友や旧友そして教育上の同僚を、教室に連れてくる
 ことになります。そして、学生と教師は、遠く離れている人々と考えを分かち
 合って教室をはなれることができます。教育職に付きものの孤独は教育者の間
 では知れわたっています。世界の他の場所の、同じように教室以外で働く、同
 僚とインターネット接触を持つことで、教育者は孤独になりません。
 
 また、あなたのサイトが価値ある情報源になり得ます。教室内で、世界中の他
 の人々と分かち合える専門知識を考慮に入れておきましょう。インターネット
 にある学校を探す案内については、セクション 9 の「資源と連絡先=
 "Resources and Contacts."」を見てください。
 
 インターネットの利用によって、熟練者としての教師という型から離れ学習に
 際して責任を分かち合うという型へ焦点が移行し、学校再編成において生き生
 きした部分になります。多くの再編成によって、教師の孤独から教師の協調
 へ、学校だけの文脈からの学習から人生という文脈での学習へ、知ることの強
 調から学ぶことの強調へ、焦点が内容かた概念へ、と移行する試みとなってき
 ます[2]。 インターネットは、これらの移行の達成を支援する上で統合的な役
 割を果たせ、というのもこの計画資料として使用するのに最適だからです。イ
 ンターネット上の情報は、教室の外の別の世界のように、幾何・書き方・地理
 そして絵画のように分類された分野に分割されていません。
 
 伝えていく教室道具として、インターネット利用は、多くの教育者が学習過程
 にとって重要と賛同する、一種の自立と自律を奨励します。インターネット利
 用自体も、学生を動機付けします。



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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996

 
 さらに、教室・人種・能力・障害が、交流上での要因として、インターネット
 を使用しているなら取り除かれますので、学生全部の要求に応じるための当然
 の手段でもあります。
 
 教室でのインターネットのその他の利点がわかるために、利用できる幾つもの
 資源があります。NASA IITA (National Aeronautics and Space 
 Administration Information Infrastructure Technology and Applications)
 K-12 Internet Initiative(K-12インターネット発案)は、インターネットの利
 用で学校への利点を説明している11分のビデオを制作してきています。その表
 題は、「一般的質問:教室でのインターネット」というものです。管理者の
 色々な層の聴衆に適しているビデオとして、National Center for Education
 Statistics in the U.S. Department of Education による"Experience the 
 Power: Network Technology for Education" があります。定期発行される作
 品は、教室でのインターネット利用にとって強力な事例となります。Global 
 SchoolNet FoundationのAl Rogersによるものは特に良く、"Global Literacy
 in a Gutenberg Culture."と言われています。学生のエッセイも、説得ある証
 拠になっています。Rogersの作品については、セクション8 「示唆に富む読み
 もの」を参照してください。学生のエッセイは、セクション 9 「資源と連絡
 先」で上げている NASA's Quest サーバーに、ビデオ情報庫としてあります。

3.3  インターネット利用は教師に代わるか ?

 教科書・定期刊行本・ビデオ・招待講演・野外観察が教科課程を支援するのに
 使われるのと丁度同じように、インターネットは教育や学習の道具として使用
 することができます。このことは、教室での唯一の教育手段であることを意味
 するものではありません。道具としてのインターネットの最上の利用方法につ
 いて、教育的で情報提供上の決定に教師の責任があり、これは丁度教室で使用
 されるその他の資料を利用するのと同じことです。また教師は、学生の学習で
 個性をはっきさせ学生の教室経験をより適したものにするために、インター
 ネットを利用することもできます。

3.4  この技術は本に代わるか ?
 
 学校の部屋には、あらゆる種類の材料や資料があります。図書と印刷物は確か
 に重要であり続けるでしょう。インターネット資源は、世界規模の情報を一ま
 とめにしそれらを有効な研究手段にするという利点があります。また前述の通
 り、ごく最新の情報を提供でき、従って特に今日的に意義のあるものです。さ
 らに、印刷材料で見つけたものを解明乃至は更新する熟練者をダイアログ
 (データーベース・サービス提供者)で契約することもできるかもしれませ
 ん。





Sellers & Robichaux          Informational                      [Page 5]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996

 
 考慮しておくべき一つ要素は、インターネット上で発行されている資料の多く
 は既存の印刷会社ないしは名声の高い著者による権威に欠け従って図書よりも
 信頼性がない見られるかもしれない、ということです。例えば、学校の図書館
 にある百科辞典や年鑑は疑いもなく正しいものとして受け入れられ、一方イン
 ターネット上の資源はより批判的な見方を必要とするかもしれません。しか
 し、権威のなさが必ずしも悪いことではありません。ベルリンの壁崩壊事件、
 それが起こった日に、についての一地方の学生の知識は、その学生が名声が高
 くなくとも、価値があることになります。さらに、インターネット材料では何
 処からの発信かを評価することが非常に重要になってきていますが、情報、そ
 の資源が印刷物・テレビジョンその他の媒体であれ、に批判的にアクセスする
 能力が質の良い教育の証の一つになります。

3.5  インターネット利用は、既存の教科課程とどう統合できるか ?
 
 これは重要な質問です。インターネットを学校でうまく利用するには、内容を
 教え既に確立されてきている教育目標に到達するために、道具として採用され
 なければなりません。それ自体が終り、と見ることはできません。
 
 教師は各人は、少なくとも二つのことをどのようにしてするかを知るために、
 インターネットに十分慣れるようにしておかなければなりません:重要と考え
 るトピックについての情報を探し出し、教育目標のように人々を配置するこ
 と。セクション 5 と 6 「インターネットサービス利用に関する問題」と「教
 室資源・計画と協力」は、どのようにして始めるかという考えを与えてくれま
 す。
 
 インターネットの内容をどのように見付け出すかに一旦慣れたら、大部分の教
 師は学生が目標に合うように助けるためにインターネット資源をどう利用する
 かを決定できるようになります。例えば、科学の教師は、普通科でよくハリ
 ケーンやその他の気象現象について教えます。インターネットアクセスで、教
 科書からの古い例ではなく最近の嵐、その位置を示すために付随する、情報や
 衛星データーを利用できます。
 
 教師がインターネットで別の人々を探し出すのに慣れたら、その人達はすでに
 インターネット交流ネットワークに参加している人もいて、インターネットの
 利用において、はやくからそれを利用している教育者から、経験を得ていま
 す;既存の計画に参加でき、提言された計画の評価に寄与できまた自分の計画
 を提案することができます;そして教室での問題、教えている内容から個人と
 して生徒に話しかけることや効果的な訓練を習得することまでの、を尋ね解決
 する手助けができます。




Sellers & Robichaux          Informational                      [Page 6]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


 インターネット接続は計画に基づいた学習を支援します。個々の教室の教師
 は、教室計画の資源としてインターネットで入手できるデーターと情報を利用
 でき、また同時に一つ以上の教室でインターネットを介して行われる、といっ
 た多様な計画もあります。アイデアをもった教師ならだれでも、計画を発案で
 きます。教師発案計画のよくある例として、世界中乃至は少なくとも国内の異
 なった場所から収集されたデーターが必要といったものがあります。例えば、
 色々な所の学生が一緒になって、蝶や鳥の移動の追跡・水域の比較・地球の南
 北周辺の観測をします。様々な組織も学校が参加することができる計画を施行
 しています。特別な話題に絞った計画に学校の参加を推進している多くの団体
 のなかには、Global SchoolNet Foundation・The European Schools Project
 ・the International Educational・Research Network (I*EARN)があり、
 Department of Energy・the United States Geological Survey・the 
 National Aeronautics and Space Administration といった基金代行者と協力
 している団体があります。
 
 インターネットは学生の素材の同僚の論評欄として利用できます;学生新聞の
 発行媒体・技術展示そして科学展示会;また教室の話題の議論のための広域電
 子メールでペンフレンド用のプログラムなど。
 
 インターネット利用が共通に持っている鍵となる要素は、教室課程を支援する
 ので定義するのではないということ、を強調しすぎることはありません。
 
 インターネットやその使い方を学ぶことは、如何なる学校のインターネットプ
 ログラムにとっても重要な目標ですが、教室では交流(メッセージ)が媒体以
 上に強調される必要があります。
 
 教科課程導入を議論する材料の資源、メーリングリスト・ウェブや小規模の練
 習計画書庫を含めて、が幾つかあります。セクション9 「資源と連絡先」にあ
 るメーリングリスト・インターネット=コンピューターそして組織は、教科課
 程への技術の導入を呼びかけています。 付録Cの「インターネット利用教育計
 画の例」を参照下さい。
[#^]
4.  学校へのインターネット導入に関する問題

4.1  インターネット接続経費と学校でインターネット接続に必要な装置は
 
 インターネット接続経費は、サイトや要求に適した接続の種類で、大きくこと
 なります。学校への経費を決めるには、幾つもの検討事項に答えなければなり
 ません。その検討事項(疑問)にはどんなものがるかを学習し、それらへの答


Sellers & Robichaux          Informational                      [Page 7]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996

 
 えを得るには近くの大学・総合大学・技術会社・政府代行者・交流ネットワー
 クシステム("FreeNets"といわれてます)・地域掲示板システム(BBS)・イン
 ターネットアクセス提供者若くは技術相談者に尋ねることです。問題(質問)
 4.6 もみて下さい。
 
 可能な経費と必要な装置のアイデアを得るには、インターネットを利用してい
 る四つのグループを思い浮かべてみませんか。普通の個人ユーザー・経験ある
 個人ユーザー・学校ネットワークそして学校地域ネットワークです。
 
 サービスの入手に如何に接近するかは、最良と思う目録に必要とするものが記
 載されているかに関わります。この議論は合衆国での経験にその基本をおいて
 います。(このセクションで読むインターネットサービスについての詳しい情
 報には、セクション 5「インターネットサービスを利用することについての問
 題」を見てください。) 
 普通の利用者とは、ウェブ・Gopher・電子メールといったインターネットサー
 ビスにアクセスしたい個人のことです。普通の利用者には二つのタイプがあり
 ます:週に数時間接続する計画の人と日に多くの時間をさく人です。
 
 ウェブページ・ FTPサイト・電子メールといった普通のインターネットサービ
 スに週数時間アクセスしたい普通の個人利用者は、America Online・
 CompuServeやrodigyといった国内向けオンラインの一つでサービスを受けるの
 が一番いいでしょう。これらのサービスは単純な設定と容易で画像に基づいた
 アクセス画面でインターネットサービスによっては必要な複雑な命令をしなく
 てもすむようになっています。また、一般のインターネットでは入手できな
 い、ニュース雑誌や百科辞典へのアクセスといった、付加的なサービスも提供
 しています。ハードウェアーは一般的に標準のウィンドウズ基盤のPC(パーソ
 ナルコンピューター)乃至はマッキントッシュと14.4 キロビット/秒(Kbs)
 かより早いモデムが必要です。この記載の時点では、価格は一般には月当りの
 接続時間は最初の 5時間が10ドルでその後一時間につき 2〜4 ドルです。
 
 一日に多くの時間普通のインターネットサービスにアクセスする普通の個人利
 用者は、地域のインターネットサービス提供社(ISP=Internet Service 
 Provider)からのシェルアカウントを考えるべきです。シェルアカウントは一
 般的にインターネットに接続されているユニックスコンピューターへのアクセ
 スを提供し、この選択を選ぶ人は多少ユニックス命令を学習する用意をすべき
 です。シェルアカウント利用者は、全ての標準的なインターネットサービスを
 得られますが、安くて一日のアクセスが6時間で月30ドルで一時間増す毎に1-2
 ドルの追加です。シェルアカウント売り手の多くは全国レベルのアクセスを提
 供していませんし、画像的な利用者インターフェースをもっていません、それ
 でネットスケープやモザイクといったウェブブラウザを使用することができま
 せん。リナックス(Lynx)が使えますが、テキストに基づくブラウザで、 ISP
 いよってはコンピューターサービスに組み込んでいません。



Sellers & Robichaux          Informational                      [Page 8]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996

 
 FreeNetsの多くもシェルアカウントを無料で提供していますが、多くのサポー
 トを提供していないかもしれません。
 
 合衆国では州規模の教育ネットワークが多数あり、その多くはインターネット
 へアクセスしています。地域に普通の利用者アカウントを教育者乃至は学生に
 与える州教育ネットワークがあるかどうかを探すなら、Consortium for 
 School Networking (CoSN)  に連絡するか、セクション 8の「示唆に富む読み
 もの」にあげてある「合衆国教育者オンライン入手」という文書に当たって下
 さい。
 
 経験ある個人利用者はインターネットサービスで画像的な利用者接触方法(イ
 ンターフェース)を望んでいて、自分のコンピューターを使って別のインター
 ネット利用者にサービスを提供している人のことです。例えば、アクセスする
 ためにウェブページを作製したい若くは保存するためにファイルをオンライン
 に置きたいと思っているかもしれません。経験ある利用者は、Serial Line 
 Internet Protocol (SLIP) か Point to Point Protocol(PPP)アカウントをイ
 ンターネットサービス提供者から取得することを考ましょう。インターフェー
 スは普通の利用者が入手できる国規模のオンラインサービスと同じですが、実
 行はよりよく、週数時間以上サービスを利用したい人にとって経費はより安く
 なります。
 
 SLIP若くはPPPの設定には、インターネットと SLIP/PPPソフトウェアーの配置
 構成とイントールが必要です。そのソフトウェアーの提供だけしかしない ISP
 もあり、ソフトウェアーをインストールしてくれる所もあり、ソフトウェアー
 を前もって配置構成しそれをディスクに送信、利用者への説明と一緒にまた電
 子メール経由で、する所もあります。ハードウェアーとしては、一般的に標準
 のウインドウズPCやマッキントッシュで、14.4 Kbs以上のモデムが必要です。
 経費は、普通のシェルアカウントと同じですが、24時間接続では月 100ドル以
 上かかります。
 
 学校で数人以上のインターネット利用者を予定しているなら、インターネット
 に接続された高速専用線のあるネットワークを考える必要があります。この学
 校ネットワークは恐らく小乃至中規模ネットワークで、単一構成乃至は地理的
 に限定された構成です。一つ乃至幾つかのラン(LAN)をもっているかもしれ
 ません。
 
 殆どの高速接続は専用賃貸(リース)線を経て提供され、二点間の常時接続で
 す。これで、常時高品質の常時インターネット接続ができます。賃貸線の殆ど
 は電話会社・ケーブルテレビジョン会社乃至は私的なネットワーク提供者に
 よって提供され、月200ドル以上かかります。普通は、LANからの接続は
 Channel Service Unit/Data Service Unit (CSU/DSU) のデジタル賃貸線で、
 660 から1000ドルかかります。もっと少ないのですが、接続がモデムによるア
 ナログ賃貸線があり、経費は200から800ドルです。



Sellers & Robichaux          Informational                      [Page 9]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


 また、ルーターも必要で、およそ1500ドルかかります。これは、管理するには
 かなり難しい設定です。考えた方法を決めた後インターネットアクセスを利用
 し、地域のISPに連絡し価格とサービスを比較します。
 
 学校地域ネットワークはもっと複雑です。必要な接続が数種になる場合、幾つ
 かのISPと連絡し、サービスの指値をします。
 
 ISP の世界は非常に早く変化して、特に端末で。この文書の最初の版の頃は、
 地域ISPは稀で、小規模で、非常に高価でした。これを書いている段階では、
 ISP は豊富でサービスの種類も変化に富んでいて、値段も正当です。さらに、
 安価な学校ネットワークへの解決策で作動しているグループも幾つかありま
 す。新しい発展に遅れないようにするには、セクション 9「資源と連絡先」で
 あげてあるメーリングリストへ予約します。
 
 「合衆国教育オンライン入手」と Susan Estradaによる「インターネット接続
 : オレリー・バイヤーの案内」両者は、セクション 8「示唆に富む読みもの」
 にあげられています。インターネットやどのようにそれに接続されるかについ
 てのその他の本が入手でき、新しいものが出版されています。図書館・書店や
 図書販売の目録をチェックしましょう。ウェブから入手できるインターネット
 提供者一覧は、学校ネットワーク協会とともに、セクション 9 「資源と連絡
 先」で見つけられます。欧州のReseaux IP Europeens NetworkCoordination 
 Centre(RIPE NCC) といった高領域のネットワーク情報センター(NIC)もサー
 ビス提供者一覧を提供しています。太平洋周辺ではAsia Pacific Network 
 Information Center(APNIC) が近々同じような一覧を用意します。これら二つ
 のNICはセクション 9「資源と連絡先」に一覧があります。

4.2  インターネットアクセスに伴うその他の費用は ?
 
 学校のインターネット接続予算をする場合、直ぐには明らかにならないが、考
 慮しておくべき要因が多数あります。技術的なサポートと訓練は追加的な継続
 費用、それらの費用が誰かの時間としてだけ目立つとしても、がかかりまま
 す。装置は、時間が経つと、維持保管され更新されますし、また教師全体が基
 本的な訓練を受けているとしても、自身で探究学習するような疑問を持つこと
 になります。予算計画の一般的な法則は以下のものです:ハードウェー・ソフ
 トウェアー・計画に要する 1ドルは、技術とそれを使う技術をサポートするの
 に 3ドルかかる。
 
 学校が技術的な熟練者をサイトにもつ必要があります。(セクション4.4参照)
 ネットワークアクセス提供者が技術的な問題の訓練とサポートを提供するかも
 しれませんし、別のグループも公式学級やセミナーを提供するかもしれませ



Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 10]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996

 
 ん。学校が技術的な人員を任命する場合、そのような学級やセミナーのいい候
 補者になります。学校が技術的な人員を任命しない場合、教師乃至は興味を
 もった他の職員が地域熟練者になってくるという労をとることになりますが、
 より良い解決策は少なくともパートタイムでこれに専念する誰かを持つことで
 す。学生は地域熟練者が装置を保守管理やその他の仕事を手助けでき、同時に
 新しい技能を学習できます。
 
 訓練は、学校へのインターネット配置と同等に、有意義な要素です。大部分の
 教師は、なにか新しい教育手段について学ぶのに費やしている時間中に、それ
 はインターネット経由で資源を探し関連性を追い求めようとしばしば昼食時や
 週末そして学校前後に時間を「盗み取る」ことを意味します、インターネット
 について学習します。学校がインターネットを教育資源として提供することに
 関与する場合、運営は勤務中の時間を利用できます。これは、学校で誰か十分
 な知識がある人が、インターネット資源を使う技術の新しいやり方を危険を覚
 悟で試みているのだから、質問を受け止め人々を助けることを保証することに
 もなります。再度ここでも、学生のなかには優秀な個人教師になります。
 
 技術サポートによってはそして色々な訓練材料が、インターネット自体を使用
 することによって発見できます。サポートや訓練についての質問の議論や答え
 てくれるよく知られ参加できる議論リストやニュースグループの人々に質問を
 送信することができます。ウェブサイトによっては、技術サポート情報を提供
 しています。ビデオも情報ギャップの橋渡しとして助けてくれます。これらの
 資源の予備的な一覧については、セクション 9「資源と連絡先」を見てくださ
 い。これらには、大学・総合大学・商業・コンピュータークラブそしてユーザ
 ーグループ・技術相談者や政府代行者が含まれています。

4.3  自分の学校は、どのようにインターネットアクセスを提言できるか ?
 
 学校の予算はおおかたの場合ひどく固定的ですが、その価値が明白になればイ
 ンターネット接続の経費は予算から工面できます。低価格接続は妥当な値です
 (次の疑問を参照)。インターネット接続を推進する方向への挑戦は、馴染み
 のない資源にお金を使うよう管理者を説得することの困難さを伴っていること
 よりも容易に、実際の費用を得ることになるはずです。
 
 学校の優先度一覧の先頭近くにインターネット接続を移すには、少なくとも二
 つの可能性を考慮しておきます。最初は、学校は、多くの学校がそうであるよ
 うに、再編成の過程にあるということです。前にも言いましたが、インター
 ネット使用は再編成効果をサポートし、というのはインターネットアクセスを
 一要素としてシステム編成に組み入れることは、人々を説得する手助けとなり
 ます。二番目に、接続の価値について人々を説得するには、実際のインターネ



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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996

 
 ットのデモンストレーションが言葉よりもより有益であることです。これは卵
 が先か鶏が先か(インターネット接続にはインターネット接続が必要)という
 趣きがありますが、組織によっては、インターネット接続の価値を皆に説得し
 ようとしている学校の人に、インターネット接続コンピュータでゲストアカウ
 ントを提供ししています。インターネットサービスの利用を始める別の方法
 は、人気のあるオンラインサービス、America Online・CompuServe・Prodigy 
 といった、の一つに参加することです。一旦予約したら、家からも学校からで
 もサービスを利用することができます。この方法は、自分自身と学校交流の別
 の人にインターネットの価値を導入する方法としてだけ、薦められます。学校
 といったサイトで多くの利用者のためのインターネットアクセス提供には、こ
 れは良質で長期の解決策にはなりません。
 
 地域の大学・総合大学・技術会社・サービス提供者・交流ネットワークそして
 政府機関と接触し、ゲストアカウントを得たり計画への基金提供を相談してみ
 ます。学校の予算の代替や補足に、個人の寄付と同様に、国・州の基金や地域
 予算も求めてみます。装置ベンターと一緒に仕事をして、低価格ないしは無償
 で必要なハードウェアーを学校に提供してもらい、School/Community 
 Technology協会やSchool District/School/Community Technology 総合協会の
 編成を考えます。また、地域大学や総合大学へ裏口接続の可能性を調べてみま
 す。サービス提供者はしばしば学校に低価格で高等教育サイトへの接続をして
 くれます。
 
 インターネット上の多くのサイトが提供されている寄付や組織についてより多
 くの情報を提供しています。特に二つは役に立つと思われ、あらゆる種類の寄
 付情報のGrants Webと私的・非営利的組織についての情報のFoundation 
 Centerです。インターネットのこれらのサイトが何処かの情報には、セクショ
 ン 9「資源と連絡先」をみて下さい。

4.4  学校でインターネットアクセスにはどんな組織構成配置が必要に ?
 
 学校と学校区は、学校の特別な要求によって、様々である構造を想定します。
 多くの学校で図書/媒体専門家が、その利用についてのネットワークの進展状
 態と政策を案内し、構内構成のトップとして奉仕します。別の学校では興味を
 もった教師が、インターネットの学校導入のかげで推進力になり、その計画の
 終りまで見るのに最も適した人であるかもしれません。学校管理者は、指導力
 がないなら、インターネットを学校にもってくる計画を後方支援する必要があ
 ります。そして、開発に利害をもつ全ての団体を、インターネットに精通して
 いてもいなくても、出来る限り早期に召集すべきです。商業領域・地域交流指



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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996

 
 導者・自宅でインターネットにアクセスしている教師・図書館員・メディア専
 門家・両親そして学校にインターネットをもってくる考えが魅力あるものと思
 える人が含まれます。要するに、組織構成はどんなものでも、それが明確で簡
 潔でインターネットを学校にもってくる過程で利害を持った人々を含んでいる
 なら、うまく運びます。
 
 組織構成が進展し権利ある人々が参加しているかを確認する一つのやり方は、
 学校の技術計画を作製するのに色々な人を招くことです。技術計画の副産物が
 組織化構成の発展になり得ますが、勿論その計画はそれ自体でインターネット
 や他の技術利用の目的を定義し目標を合うことを手助けします。学校や地区で
 技術計画作りで格闘しているので、National Center for Technology lanning
 は、助けを必要とする人々のために計画や計画目的・アイデア・解決策の集積
 を主催しています。 National Center for Technology Planningの情報は、セ
 クション 9「資源と連絡先」でみられます。
 
 構成がどんなものであれ、ベンダーやインターネットサービス提供者 (ISP)と
 ともに仕事をする場合指導を取ることができるだれかが学校にいなければなり
 ません。この人は、インターネット接続の技術的な側面、既存の学校ネット・
 ワークについての知識も含まれます、に精通し−乃至は学ぼうとする意思のあ
 る−なければなりません。指導する人は交代すべきで、というのは学校は一人
 の人に完全に依存しません。学校が独立の相談者を雇う場合、相談者が相談者
 の仕事の領域で最小の訓練を受けているまた受けるべきである事柄全てについ
 て、学校の誰かが知っておくべきです。
 
 満たされなければならない別の役割は、組織内ネットワーク管理です。既に忙
 しい教師がこの役割を余分な義務として悲嘆に暮れるのは、間違った考えで
 す;一層の時間的な関与が要求されています。

4.5  ネットワークサービスの売手にどんな質が必要なのでしょうか ?
 
 聞くべき事柄はたくさんあります。分からないことは何でも質問すべきです。
 ベンダーが製品や過程を十分理解しているなら、彼または彼女は相手が分かる
 用語で説明できなければなりません。
 
 入手できるあらゆる種類のベンダーに、どの点で支援を中止また時間で課金さ
 れるのかも尋ねます。他の顧客からの照合をえ、恐らく自分の所と類似した要
 求の学校少なくとも一つはあるでしょう。




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   LAN売手への質問:
  
  学校が、局所領域ネットワーク(Local Area Network (LAN))をまだ購入し
  ていないなら、その製品はTCP/IPとどのように交流するのかをLAN 売手に尋
  ねておきましょう(TCP/IPは、転送制御手順/インターネット手順で、この
  技術はインターネットの基本を成しています( Transmission Control 
  Protocol/Internet Protocol)。必要なら、LAN売手・ISPそして関係する相
  談者との打ち合わせのてはずをとりましょう。
  
  安全性・インターネットにアクセスする LAN上のコンピューターの台数そし
  て学生と教師が使用できることを望んでいるインターネットサービスを含
  む、学校の要求一覧を作ります(セクション 5「インターネットサービスに
  関する問題」を参照)。要求に合ったサービスを提供できるかどうか売手に
  尋ねましょう。

   インターネットサービス提供者への質問:
  
  一般的にいって、インターネット接続の購入でどんなサービスがあるのかを
  ISPに尋ねましょう。
  
  
      Will they terminate the circuit in a router and leave you to your
      own resources to take care of the "LAN side" of the connection?

      Will they provide a primary domain name server for you?

      Will they register your domain name with the InterNIC?

      Are they providing you with all the IP addresses you need?

      Will they help you with security issues?

      Do they provide a newsfeed or a newsreading service? (Do you know
      the difference?)

      If they agree to do some work on the LAN side, what is the extent
      of that work? (Configure individual computers? Handle subnetting
      and routing issues?)

      Will they answer questions from your network administrator?

      Will a dedicated computer be needed as an Internet server for such
      things as domain name service, the World Wide Web, Gopher, and
      FTP?

      Do they provide any training sessions for your staff and are these
      sessions included in the connectivity price?




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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


      Do they offer any other classes or seminars and are these included
      in the connectivity price?

      Does the ISP do their own training or do they contract to someone
      else, and if the latter, who is it? Check references on any
      contractors.

      Questions for Internet Service Providers furnishing dial-in
      service:

      There are some specific questions you should ask of an ISP who is
      providing dial-in connections. (See Question 4.7 for a further
      discussion on dialing in from home.)

      What is the charge per minute for connectivity?

      Is SLIP or PPP connectivity available?

      Will the ISP be providing software which allows you to use
      Internet services such as email and the World Wide Web or will
      they help you obtain it?

      Will they help you install it?

      Ask for references of other clients using dial-in service and when
      you check them, one of the questions to ask other customers is if
      they encounter lots of busy signals. (You can also check this
      yourself by trying the access provider's dial-in number at various
      times during the day. Just dial it by phone and see how many busy
      signals you get.)

4.6  何台のコンピューターがインターネットアクセスをもち、学校の何処に配置
   すべきか ?
 
 学校のコンピュータができるだけ多くインターネットにアクセスできるように
 すべきです。理想的には。学校中に - 教室・図書館そして実験室 - コン
 ピューターを配置し、全てが一つ以上の LANでプリンターやその他の周辺器と
 接続されます。その場合、56 Kbs(一秒当たりキロバイト)以上で、全学校に
 役立つために、専用のインターネット接続を確保します。
 
 予算と既存のコンピューター装置共に制限されているなら、インターネットア
 クセスにはダイアルアップサービスとモデムを使いますが、大部分それは同時
 にただ一台のコンピューターだけしか実行できません。学校のインターネッ
 ト・キャッシュを使うと、教室にモデムを追加し続けるより、上記のインター
 ネットアクセスでLANを組むのと同じように効果的な備えになります。


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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996

 
 学校で一つの研究室でのインターネットアクセスと学校中のコンピューターと
 同じ数のインターネットアクセスの間で選択しなければならないなら、教師が
 アクセスを利用するために、最も容易にそれを生かす場所を選ばなければなり
 ません。普通、これは学校中でアクセスできることを意味します。コンピュー
 ター研究室が、装置を走行させ続ける責任のある人にとって保守設定が容易
 で、教室全体から一人(または組んで)が同時にコンピューターを使用するこ
 とが可能ですが、教師と学生両者にとって教室に配置されたコンピューターが
 便利です。インターネット資源が教室学習に容易に統合化され、そして教育道
 具としてのインターネット利用が強調され続けます。通常各教室に一二台のコ
 ンピューターしか配置できませんから、教師はコンピューター時間を創造的に
 振り分けることを覚えるでしょう。そして学校中で数台のコンピューターしか
 提供できないなら、少なくとも一台は研究室に置き、そこで学生全部が、資源
 としてのインターネットに触れる機会を持ちます。
 
 キャンパス中の全てのコンピューターをネットワークすることは、経費がかか
 ります。はじめは一つを研究室・図書室また、電話が引かれるなら、少数のダ
 イアルアップ教室に置くことを検討したいかもしれません。デモンストレー
 ションとして唯一つの教室への接続でも、キャンパス全体地区のネットワーク
 を作り出す多くの土台を得る手助けになるかもしれません。

4.7  家庭からインターネットが得られるか ?
 
 これはネットワークアクセス提供者によります。これは確かに可能で、学校で
 の教育で明らかに望ましいことです。教師やその他の職員が、家庭から学校
 ネットワークへ(次いで、インターネットヘ)ダイアルインできるようにする
 には、最低多重電話回線とモデムを採用する必要があります。サービス提供者
 にその他の技術的な必要品について話し合ってみましょう。
 
 多くの教師は、学校と同様に家庭で学ぶことができることを望み、時間がある
 時に探索能力を発揮できることは非常に価値があります。ある学校区では、家
 庭コンピューターを購入できるようにと教師は低価格でローンができるそうで
 す。後で教室に導入された場合、既に経験しており日々の教育で快適に利用し
 はじめました。
 
 学生に家庭からダイアルインできる選択を与えるかどうかの問題は、大変むず
 かしいものです。一方では、学生が提供するインターネットアクセスをどのよ
 うに使用するかに、学校は家庭状況を制御できないとはいえ、責任があるとい
 う考えを避けて通ることはできません。方や、特に高校では、家庭で多くの学
 習・宿題をします。多くの教室は十分なコンピューターがなく全ての学生が一



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 時にインターネットにアクセスできないので、教室の時間内で学業は完全には
 できないようです。家庭からのインターネットアクセスができることは、より
 重要になってきます。
 
 学生がこの選択ができるようにすべきかどうかの議論は - 技術的には可能で
 あっても - できるだけ多くの学校関係者、実務家・管理者・両親・その他の
 地域会員を含み、とすべきです。これは、学校/地域会合といった公開フォー
 ラムで行われるかもしれません。

[#^]

5.  インターネットサービス利用に関する問題
 
 人々・情報・ソフトウェアーやその他インターネットにあるものを探す方法
 は、印刷物ないしは電子的案内とインターネットサービスを利用するのが一般
 的です。このセクションではそのサービスに的を絞っています(案内情報には
 セクション 6「教室資源・計画そして共同」を参照)。三つの理由から、ウェ
 ブについて、他のオンラインサービスよりも、の質問に答えます。まず、ウェ
 ブはこの記載の時点で最も優勢になっていくインターネット道具です。二番目
 に、その他のサービスの多くは(全てではないが)ウェブに境目なく含みこま
 れます:つまり、あっても使用を意識するかもしれえないししないかもしれま
 せん。三番目に、ウェブを使用するインターネット周辺の方法は容易です:コ
 ンピューターに興味をもってない人も、インターネットにアクセスし不満を感
 じないでしょう。
 
 欲しいものを探すことはいつも単純だとは、いえません。インターネットは総
 合的なカード目録のない図書館のようなものです。インデック化や検索をする
 新しい方法が、工夫され採用されき、それらの使い方を学ぶ時間が必要です。

5.1  ウェブってなんですか ?
 
 ウェブとは、スイスのジュネーブにあるEuropean Laboratory for Particle 
 Physics (CERN) が発案し、最近はWorld Wide Web Consortiumによって推進さ
 れている計画です。世界的規模の蜘蛛の巣のように張りめぐらした通信網
 (World Wide Web)を探索する場合、利用者は分かるように強調された文書の
 選択によって、別の文書や場所に誘導されます。分かるように強調されたテキ
 ストをポインター=pointer」・「リンク」乃至は「アンカー=錨の拠点」と言
 われています。誘導によって、平坦なテキスト文書でなく文書の三次元的な探
 索ができます。ウェブは、文書の中に、テキスト・音響・画像・動画といった
 異なる媒体を取り込んでいます。
 
 ウェブには、画像的やテキスト両者のインターフェースで、多くのインター
 ネット資源があります。利用者は、ウェブように特別に企画された文書にアク
 セスできるだけでなく、Gopherサービスで文書を閲覧でき、FTPを使ってファイ


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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996

 ルを保存でき、テルネットで開かれた場にいけます。ウェブクライアントに
 よっては、利用者は電子メールやUsenetニュースも利用できます。これは、イ
 ンターネットに接近するたもの使いやすく威圧的でない方法で、詳しい技術的
 な知識を必要としません(より詳しい議論はセクション5.5を参照)。

5.2  世界規模通信網(ウェブ)への接続方法は ?
 
 まず、最低SLIPかPPP接続を必要とします(より詳しい情報は、質問4.1;SLIP
 または PPPがそこに記載されている"経験ある個人利用者"解決策です)。ウェ
 ブへのアクセスは、インターネット上のその他のサービスの使用と似ていま
 す:サーバー、この場合ウェブサーバー、にアクセスするコンキューターでク
 ライアントを作動します。ウェブ用語で、このクライアントはブラウザ(閲覧
 者)と呼ばれています。このブラウザはウェブサーバーから文書を入手し読み
 ます。情報提供者は、ネットワーク利用者による利用のために、ウェブサー
 バーを立ち上げ、インターネット使用で上達すれば、この種の情報提供者に
 なってみたくなるかもしれません。
 
 殆どのウェブブラウザは共通の特徴があります。特徴の一つはホットリスト
 (hotlist)乃至はしおり (bookmark)です。これで、好きなサイトを作ることが
 できます。ブラウザはこれらサイトと場所を貯え、後でメニュのサイト名を単
 に選ぶだけでそこを訪れることができます。別の大部分のブラウザに共通の特
 徴は、当該ファイルを自分のディスクに保存できることです。ブラウザによっ
 ては、最近訪れたサイトの項目を保持し、再度その場所をタイプしなくても再
 訪問が可能です。ブラウザはみんな異なっています、というのは自身のクライ
 アントソフトウェアーを探し実行中にその特徴を学習するようになるからで
 す。大部分の人は、コンピューター経験がない人でも、自分で探すだけでブラ
 ウザを使うことを容易に学びます。
 
 インターネットを介するウェブサーバーにある各文書は、ユニークな場所(住
 所)をもっています。これはURL、uniform resource locator、と言われます。
 ブラウザは、丁度メールソフトウェアーが電子メールと交渉するように、URLと
 交渉します。利用者は、ブラウザがアクセスするURLをタイプすることができま
 す。URLはまたウェブ文書テキストに埋め込まれていて、別の場所や文書へ結合
 がめだたないリンクを提供します。

5.3  ウェブはどのようにリンク(結合)されているのか ?
 
 ウェブは配布されたハイパーメディア・システムとして機能します。このシス
 テムの目的は、ウェブページ若くはホームページと言われるハイパーテキスト
 文書形式でインターネットで情報の交換を可能にすることです。ハイパーテキ
 ストは、さらに様々な書式(テキスト・画像・ビデオ)の情報へのポインター
 若くはリンクのあるテキストで、ある話題についてのさらなる情報用の別の文



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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996

 書に分かれ、簡単に元の文書の同じ所へ戻れます。ウェブ文書内のポインター
 はハイパーカードのスタックや選択(ポインターやリンク)をクリックしその
 プログラムが別の文書や場所に移動できるマイクロソフトのヘルプファイルに
 類似しています。
 
 ウェブで発行されている文書はハイパーテキスト言語もしくはHTMLで構成され
 ています。これは簡単な言語で、テキストを書式化し、画像や音響を挿入で
 き、文書にリンクを作れます。ウェブサービスの制作についての学習は、NCSA
 モザイクホームページから入手でき、モザイククライアントを使用する場合自
 動的にウェブ探索の開始場所になっています。また、セクション 9「資源と連
 絡先」にウェブページ制作資源の一覧もあります。

5.4  ウェブ閲覧者はどのようにして入手する ?
 
 これを書いている時点では二つの最も普通の画像的なウェブブラウザは
 NetscapeとMosaicです。Netscapeは商業製品ですが最近教育用使用はフリーで
 す。Mosaicはフリーです。これら包装は、Macintosh・PCそしてUnix 環境用が
 インターネット経由で入手できます。より詳しくは、セクション 9「資源と連
 絡先」を参照。
 
 画像ブラウザに十分適用せきない低速接続の利用者には、lynxと言われるユ
 ニックスシステム用に入手できるテキスト基盤ブラウザがあります。公開アク
 セスLynxクライアントはWorld Wide Web Consortium、セクション9「資源と連
 絡先」に上げてある、のサーバーへテルネットを通して入手できます。
 
 CompuServe・Prodigy・America Online といった多くの商業オンラインは、
 ウェブブラウザを提供物の一つに数えています。しばしばウェブブラウザは、
 インターネット提供者によって提供される標準接続ソフトウェアーの一つに数
 えられています。

5.5  インターネット上のその他のサービスにはどんなものが ?
 
 インターネット上を飛び回ることを助けてくれる別のサービスが沢山ありま
 す。ここでは、最もありふれたものについて記載します。より詳しい情報につ
 いては、各道具について記載された専門用語項目以外に、Electronic 
 Frontier Foundation の「EFFの詳しいインターネット案内=EFF's 
 (Extended) Guide to the Internet」と Ed Krolの「インターネット利用者の
 全案内とカタログ=The Whole Internet User's Guide and Catalog」、この両
 者はセクション 8「示唆に富む読みもの」に上げてあり、を参照してくださ
 い。
 
 イーメール。 イーメールは恐らくインターネットで最も基本的な道具でしょ
 う。電子メールを短縮で、二つのやり方で使用されるかもしれません。ただ一
 人の人とメッセージのやり取りができるし、または共通の関心事の話題を議論



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 する人々のグループに参加できます。これらのグループはメール・リストと言
 われます。あるアドレスにイーメールを送信してこのリストに参加と退会し、
 多少異なるアドレスにイーメールを送信することでリスト上の人全てにメッ
 セージを送れます。人がリスト登録をする場合も、ソフトウェアープログラム
 がそれをする場合もあります。より詳しい情報については、専門用語のイー
 メールとメーリングリストの項目を参照してください。小中学校教育に関連す
 るメーリングリスト一覧は、セクション 9「資源と連絡先」で見つけることが
 できます。
 
 ネットワーク ニュース。 Usenet NewsまたはNet Newsとして知られていま
 す。ニュースを読むことはイーメールリスト参加と似ていますが、メールボッ
 クスまで来るメッセージを読むのではなく、ニュースリーダー・ソフトウェ
 アーを使って蓄積されているコンピューター上のメッセージを読みます。より
 詳しい情報は、専門用語のUsenet News項目を参照ください。
 
 FTP。 FTPはファイル転送手順(File Transfer Protocol)を表わしており、
 ただその名前を適用しただけで、これであるコンピューターから別のコン
 ピューターへファイルを転送することができます。手順とプログラム両者の名
 前です。特別な種類のFTP、匿名FTP=Anonymous FTP、はインターネット上の多
 くの公開書庫にアクセス可能です。FTPは、それであるために使用される程に
 は、それ自体しようされなく、というのはファイルを入手する場合、FTP を組
 み込んでいるウェブブラウザやゴファー(Gopher)クライアントが使用される
 からです。より詳しい情報は、専門用語の匿名FTPとFTP項目を参照ください。
 
 テルネット。 テルネット(Telnet)で、インターネット上の何処か別の所か
 らコンピューターにログイン(接続)し、そこのサービスを使うことができま
 す。例えば、ゴファークライアントやウェブブラウザをもっていない場合、ゴ
 ファークライアントやテキスト基盤ウェブブラウザを使うためにテルネットで
 きる公開アクセスサイトが幾つかあります。
 
 ゴファー。 ゴファー(Gopher)はメニューを使ってインターネットの情報を
 閲覧できる道具です。何を探したいかがあり、そして何処で探すかについて考
 えがある場合、ゴファーで容易に検索できます。そして関心あるもので、それ
 が文書・データーセット乃至は画像であるかを決めたら、ゴファーで入手でき
 ます。より詳しい情報は、専門用語のゴファー項目を参照ください。
 
 検索とインデックス(指標)化道具。 アーキー(Archie)は FTPサイト検索
 道具です;Veronicaはゴファー場所を検索する道具で、 (Very Easy Rodent-
 Oriented Network Index to Computerized Archives, which works the same 
 way Archie does) ;WAIは指標化されたデーターベース、データーベースが全
 番号か、テキストか画像ファイルか、を検索する道具です;そしてYahoo・
 Lycos・WebCrawlerはウェブで入手できウェブ用の多くの検索と指標化道具で
 す。より詳しい情報は、専門用語のArchie・Gopher・WAIS・WWW・Veronica の
 項目を参照下さい。



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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996

 
 ビデオカンファレンス。 この記載の時点で学校は、ビデオを経由して、カン
 ラファレンス・ミーティング・共同活動に参加するようになってきています。
 使用される二つのsービスとアプリケーションは、Multicast Backbone 
 (MBONE) とCU-SeeMeで、この二つによってデスクトップ・ビデオカンファレン
 ス乃至はコンピュータを介してたビデオビデオカンファレンスが可能です。

 MBONE はこの記載時点で幾つかの操作システムを使ったビデオカンファレンス
 のための選択オプションです:Unix・Windows NT・Windows 95・Mac 
 Operating System 7.5.2。インターネットサービスが MBONE部分を提供してい
 ることが必要で、特別にルーティン化された方法に依存しています。 MBONE軌
 道をサポートするように整備されているか、サーバーに尋ねてください。もし
 そうであるなら、ネットワークを作動設定するには、提供者と非常に緊密に作
 業をする必要があります。MBONEのより詳しい情報には、MBONE情報ウェブで入
 手できます(セクション9「資源と連絡先」を参照)。
 
 CU-SeeMe、コーネル大学で開発され、もIPネット上のワークでカンファレンス
 能力を提供します。あなたもCU-SeeMeビデオカンファレンスで、送り手・受信
 者またその両者として参加できるかもしれません。反射装置の使用によって、
 多元的なサイトがあるカンファレンスに参加できるかもしれません。さらに、
 ビデオやオーディオを送信したいなら、ビデオカメラとビデオボードがコン
 ピューター上に必要出です。必要なハードウェアーに関する広範な情報は、
 CU-SeeMeウェブサイトで入手できます;また、CU-SeeMe情報のメーリングリス
 トもあります。教育道具としてのCU-SeeMe使用についての案内や議論のため
 に、Global SchoolNet Foundation が cu-seeme-schools というメーリングリ
 ストを主催し、CU-SeeMe催しの参加のための機会を知られています。ウェブサ
 イトやメーリングリストについてのより詳しい情報は、セクション 9「資源と
 連絡先」を見て下さい。

[#^]

6.  教室資源・計画そして協力に関する問題

6.1  既に開発されている、特別なインターネット利用計画の探し方 ?
 
 セクション5 「インターネットサービス使用に関する問題」で議論されたイン
 ターネットサービスのどれかの使い方、特に検索道具、を学んだら、自身で十
 分にその質問に答えることができます。それまでは、始めるための幾つかの思
 い付きがあり、というのは、特別な小中学校交流向けの資源が幾つかインター
 ネット上にあるからです。








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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   コンピューター情報サービス:
  
  Global SchoolNet Global SchoolNet Foundation's World Wide Webサイト
  は、価値ある情報や材料の宝庫で、他の人の経験に基づいて何がうまく働く
  かを学ぶことによってプロジェクトの組み立ての手助けも含まれています。
  GSN サイトも学校が参加できるランドマーク登録プロジェクトに加入してい
  ます。

  EdWeb Andy CarvinのEdWebは、K-12 情報の優れた資源です。
  
  CoSN 学校ネットワーク協会(Consortium for School Networking)は、イ
  ンターネットサービスを維持管理しています。
  
  NASA  NASA's Spacelink and Quest は小中学校教育と二つの家庭学習計
  画、インターネットに基づく教科課程単位と相互的プロジェクトと活動、を
  指導しています。多くのNASAプロジェクトはコンピューター情報サービスの
  維持管理もしています。
  
  Empire Internet Schoolhouse ニューヨーク州教育と研究ネットワーク
  (NYSERNet)は、Empire Internet Schoolhous、Gap プログラムの延長、を
  主催しています。
  
  K-12 Schools on the Internet K-12教育用のGleason Sackman of North 
  DakotaのSENDITネットワークは、インターネット上のK-12学校活動一覧を管
  理しています。
  
  National School Network Testbed 国立学校ネットワーク・テストベットと
  呼ばれるBolt Beranek and Newman(BBN)プロジェクトは、多くの学校やプロ
  ジェクトへのリンクを提供しています。

      Internet School Networking.  あなたをこのペーパーに連れてきた、グ
      ループのウェブページは、文書とプロジェクトの事例研究の集積を内容と
      しています。

   メール リスト:
  
  電子メーリングリスト、Ednet・KidsphereやConsortium for School 
  Networking Discussion Listといった、の多くの人々は彼等のプリジェクト
  に投稿しパートナーや協力者として質問します。

   ニュースグループ:
  
  ユースニュース(Usenet News)のK12階層には幾つかのグループがあり、ま
  たそこでは教育者が提案も投稿しています。これらやその他の電子リストに
  参加やニュースグループの名前については、セクッション9「資源と連絡先」
  を見てください。



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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   カンファレンス:
  
  探すに値する会議も沢山あります。National Education Computing 
  Conference (NECC) とTel-Ed、両者とも年一回開催され、はInternational 
  Society for Technology in Education (ISTE)が支援している会議です。
  Internet Society (INET)会議は、Internet Societyの例会です。これらの組
  織への連絡については、セクッション9「資源と連絡先」を見てください。
  
  特殊なコンピューター情報・メーリングリスト・ニュースグループそして会
  議の支援者は、セクッション 9「資源と連絡先」に列挙されています。多く
  のウェブサイトも、お気に入りの「ブックマーク」や教育者用サイト一覧を
  提供しています。「ブックマーク」はセクッション 9「資源と連絡先」に含
  まれていませんが、ここに列挙されているウェブサーバー登録ポイントをは
  じめれば直ぐに見付け出せます。

6.2  現在、教室のインターネット利用事例は ?
 
 インターネットを使ったプロジェクトは世界中のサイトを必要とし、地域の
 データーに寄与し次いでそのデーターを全ての人の使用のために編集します。
 気象パターン・水や空気の汚染そしてオオカバマダラ移動(北米からメキシコ
 にかけて長距離の渡りで有名)はインターネットで集められてきたデーターの
 一つです。付録 C、「インターネット使用による教育プロジェクト例」で、教
 育に関連ある色々なオンラインサーバーや電子メーリングリスト、それぞれに
 色々の興味領域からと色々なインターネット使用方法を代表し、から集められ
 た幾つかの例を見つけるでしょう。電子メールが出来ることだけを必要とする
 プロジェクトや、最も進んだインターネットサービスへのアクセスを必要と
 し、またあるものは色々な程度の参加を提案します。

 あなたが興味を持つかもしれない特別なプロジェクトが沢山あります:

   KIDS. KIDSは非営利のKIDLINK Societyが管理するプロジェクトです。議論リ
   ストやサービスがあり、その中には10歳から15歳までだけのものがあります。

   Academy One. Academy OneはNational Public Telecomputing Network 
   (NPTN)の一部で、普通多くの同時進行のプロジェクトがあります。

   I*EARN.  International Education and Research Network(I*EARN)、非営利
   Copen Family Fundのプロジェクト、は世界中の学校で電送交流を促進してい
   ます。




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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   Chatback Trust. 英連合王国と世界中の学校で、交流上精神的肉体的な困難
   さを持った学生との電子メールを提供することを目指して、Chatback Trust 
   とChatback International はあなたが調べたいと思うようなネットワーク
   サービスを維持しています。

   ESP. European Schools Project(ESP)は二十か国で約二百の学校を含み、そ
   の目標として、中学校教師のための支援システムを作ることを目指していま
   す。

   Electronic Field Trips. NASAのQuestサーバーとJASONプロジェクトのオン
   ライン相互プロジェクトは、特に実際の科学と科学人との連絡する教室を提
   供することを企画しています。

 これらのグループやコンピューター情報サービスについての情報については、
 セクション 9「資源と連絡先」を参照ください。

6.3  全資源が一箇所で一覧できる、学校でのインターネット使用案内は ?


 教育でのインターネット使用の印刷指針はインターネット関連新刊本で見ら
 れ、将来はもっと多く見受けるようになり得ます。印刷資源案内の問題は、イ
 ンターネットは変化する状況なので、直ぐ旧くなることです。大部分(この文
 書のように)は、非常に安定した資源サイトだけを列挙しようとし、あなたが
 試みるもの全てが入手できないとはいえ、これら案内指針は、初心者なら、特
 に助けになり得ます。セクション8「示唆に富んだ読み物」に列挙している
 "Education on the Internet" ・"Teaching with the Internet:  Putting 
 Teachers Before Technology"そして"Brave New Schools"のタイトル本を、こ
 の記載時点で入手できるものの例として、見てください。その他のものには、
 本屋・図書館・書籍販売カタロクを調べてください。

 印刷インターネット案内の問題に対する一つの解決策は、ニュースレターで
 す。我々が薦める二つは、特にネットワークに興味を持つ小中学校教師用で、
 インターネット上の新しいサービスに関する教師にとって興味ある情報、共同
 プロジェクト・会議・新刊書そして出版物・エッセイそしてネットワーク道具
 やサービスの利用についての実際的指導、を内容としています。NetTeach
 ニュースは年十回発行され、ハードコピーと電子メール経由の両者で入手でき
 ます。Classroom Connect は年九回発行されます。両ニュースレッターの参加
 と関連サービス情報は、セクション 9「資源と連絡先」で見られます。

 教師のためのインターネットへの案内として活動するインターネットコン
 ピューターは、BBN's Copernicusサーバー・the Global SchoolNetサーバー・
 NASA's Questサーバー・the University of Illinois College of 



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 Education's Learning ResourceサーバーそしてWeb66です。セクション 9「資
 源と連絡先」に全て列挙されています。


6.4  インターネットに寄与できますか ?
 
 上記の電子メーリングリストやニュースグループにあなたの知識や経験を分か
 ち合うことに加えて、経験を得るに従って、自分自身のウェブサイトに載せる
 知識や趣味を持つようになっている自分を見い出すかもしれません。多くのK-
 12学校はウェブページ、自身が設けたウェブサイトと他のサイトのコンピュー
 ター上の、を持っていて、学校についての学生プロジェクトや情報を発行して
 います。 Gleason SackmanのK-12インターネット学校サイトのホットなリスト
 (Hot List of K-12 Internet School Sites)や Web66は、学校の総合的な一
 覧やホームページへのリンクを提供しています。これらのページから、あなた
 の学校がウェブを使って、K-12インターネット交流に参加する道へのアイデア
 が、得られるかもしれません。また、ウェブでの発行やウェブサイトの維持方
 法を教えてくれるサイト、 Web66・the National Center for Supercomputing
 ・Applications (NCSA)そしてGeometry Forum など、が沢山あります。これら
 の資源のインターネット配置については、セクション 9「資源と連絡先」を参
 照ください。

[#^]

7.  安全性と倫理に関する問題

7.1  インターネットには異議のある材料が多くあるとのこと。
     この問題をどのように取り扱うのですか ?
 
 扇情的なメディア記事は、入手した異議のある材料に肩入れして、インター
 ネットの教育的な利用を軽視しているので、これは、学校でインターネット接
 続を議論する際に殆ど確実に生じてくる問題になるかもしれません。教育関係
 者はこの問題についてより多くのこと学び、問題が生じる前に問題の解決策の
 戦略を明確にたてておくべきです。早期に認識すべき一つの重要な点は、学生
 は教育的な探索の過程で偶然に異議のある材料に出会うのではないということ
 です。人々はたまたま異議ある材料に外れるのではないといいませんが、それ
 を探そうとするからこそ、その材料を見付け出すのです。
 
 これを書いている時点で学校の取ることができる最も重要で有効な行動は、イ
 ンターネットの学生利用者を案内する明確な方針を展開し、インターネットで
 の振る舞い方を統制する規則 - それを破ることの結果 - を確立することで
 す。これらの方針、受け入れられる利用者方針=Acceptable Use Policies 
 (AUPs)といわれ、は学校でのその他の振る舞いを統制する規則と調和一致し
 て、うまく機能します。更に、学校は技術や倫理をとりまく問題を、教科課程
 に統合すべきです [3]。学校は、学生が異議ある材料にアクセスできなくする
 ことを絶対的に保証することは不可能であることを認めるが、適切な監視をす
 る必要があります。両親や学生に、学生がインターネットにアクセスする前



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 に、これを明確にすることが賢明かもしれません。学校の負担を制限するため
 に、学生や両親から彼等は AUPを読み学生はそれによって辛抱することに同意
 することを約束した署名入り発表を得ている、システムもあります。
 
 異議ある材料へのアクセス問題に取り組もうとする、商業ソフトウェアー製品
 が入手できます。論議の的になっているサイトへのアクセスを阻止し、電子
 メールの特別なテキストを見つけ出す、またこの両者を実行します。家庭や学
 校で設定できるものもあり、また会社が維持設定するサイトの収集を前以て設
 定しているものもあります。
 
 プロキシサーバーの使用を経ることで、成功してるものもあります。学校は、
 全インターネットアクセスを受け持つ一つのコンピューターに全てのコン
 ピューターをつなげます。次いでこのコンピューターサーバーは、全学校コン
 ピューターへの門戸(ゲートウェイ)になります。このサーバーは、異議ある
 材料を持つサイト、ウェブページ・ゴファーそして FTPサイトまたネット
 ニュース・WAISサーバーを含めて、を遮断するように設計できます。更に一段
 とすすめ、門戸機械にキャッシングサーバーをインストールすることもできま
 す。キャッシングサーバーは、別のサイトから取り出した後ウェブページをそ
 こに(ローカルに)保持できます。ページが一旦サーバーに置かれると、その
 後キャッシュから取ってこられ、何時も忙しいサイトから一組みのウェブペー
 ジに頻回にアクセスする必要がある場合有効です。
 
 プロキシとキャッシングサーバーはシステム管理者によって比較的容易に設定
 されますが、異議あるサイト全ての登録とキャッシュの更新の維持は時間を食
 います。また、この方法は、電子メール添付として異議ある材料の受送信から
 教師や学生を阻止しません。
 
 蓄積転送式は、学生がさらされる情報をろ過する一つのやり方です。Usenet
 ニュースとイーメール(セクション 5「インターネットサービス利用について
 の質問に記載されている両者)は、最終送付先へのパスに沿って次のものに連
 絡するために指定された時間迄コンピューターに「蓄積」されていて、その時
 間にその道に沿って「転送」されます。殆どのコンピューターは少なくとも30
 分毎に出力要求を処理するように設定されています。この方法は、可成りの人
 による操作を必要とします。
 
 学生がインターネットにアクセスする時間と機会を制御し、ただ監督下でアク
 セスを可能にすることもできます。学生を意味があり指定された学習活動に没
 頭頭させることが、本物であると証明されていないインターネット探索を効果
 的に抑止するものとして機能すると、多くの教師が認めています。




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 これを書いている時点で、上で議論した技術的な解決策は一つとして、議論の
 的になる材料への学生アクセスの問題への取り組みに完全に成功していると証
 明されていません。しかし、最近この領域は真剣な開発努力の焦点になってい
 ます。その間、学校・学生・教師の誠実さ保証するためには、これらの解決策
 が、明確な方針とそれを無視することの重大さの組み合わせで、使用されるか
 もしれません。選択やその選択組み合わせがどんなものであれ、方針の問題と
 してインターネットアクセスの倫理を教えることは避けてとおれません。
 
 学生とインターネットで入手できる異議ある材料の問題の詳しい調査の資源が
 あります。National Center for Missing and Exploited Childrenは、ロスア
 ンジェルス・タイムスのコラムニストLawrence J. Magid によるセンスがあり
 実際的な"Child Safety on the Information Highway,"というタイトルの小冊
 を作成しています。これはオンラインとハードコピーの両者で入手できます。
 別のいい文書、 "Internet Parental Control Frequently Asked 
 Questions," は、格付けやろ過システムへの政府制限の両親による指針からイ
 ンターネットを使用している子供の問題を助けるために、これを書いている時
 点で入手できる道具を説明しています。それはVoters Telecommunications 
 Watchによって作成され、インターネットから入手できます。また、参加したい
 と思うメーリングリストが少なくとも一つあり、Children Accessing 
 Controversial Information (CACI)といいます。これら全てについての情報
 は、セキション 8「示唆に富んだ読み物」とセクション 9「資源と連絡先」を
 どうぞ見てください。

7.2  「ハッカー」の侵入から、自分やその他の人のコンピューターを安全
     にしておくには ?
 
 コンピューター仲間の言葉では、「ハッカー」はコンピューターシステムの理
 解と操作に非常に優れた人のことです。「クラッカー」は誰か他の人のコン
 ピューターシステムに、悪意か不法に(また両者)侵入または侵入を試みる人
 のことです。
 
 コンピューター安全性は、学校のコンピューターの安全維持とその学校の学生
 (とそのネットワークを使用するその他の人)の適切な振る舞いを保証すると
 いう二つのことにおいて、疑いの余地もないくらいに重要です。この領域で
 は、学校の方針だけではなく州や国家の法律が適用されるかもしれません。安
 全性問題を選び出す手助けとなる情報資源は、サイト安全性ハンドブック=
 Site Security Handbook (FYI 8)で、サイトのコンピューター管理者・
 Network・Information Centers・Network Operation Centersそしてその他の人
 に、安全方針の設定方法やさらに詳しい情報を指導しています。商業的に入手
 できる質のいい本には、RussellとGangemi氏による「コンピューター安全の基
 本=Computer Security Basics」があります。れら二つの情報資源の全参照
 が、セクション 8「示唆に富んだ読み物」で見付け出せます。





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 あなたの学校のAUP(7.4参照)はこのような活動の結論に特性をもたせ、また
 かれはこれらの結論とコンピュータネットワークの意図的利己的利用の法的な
 言外の意味の可能性を理解していると声明している署名入り発表を、各学生か
 ら、要求することが賢明かもしれません。
 
 学校外の誰かがあなたのネットワークに侵入するという思いもよらない事件で
 は、ERT Coordination Centerにその状態を報告すべきです。センターへの連絡
 情報は、セクション 9「資源と連絡先」で見つけられます。

7.3  インターネットに接続している場合、我々全てのコンピューターへのウイル
     ス攻撃から守るには ?
 
 ただデーター(テキストや画像といった)だけを交換するのにインターネット
 を使用してるとしても、ウイルス感染は問題となり得ます。これは、今日多く
 のプログラムは、データーファイルにそのデーターが置かれる時に作動する命
 令を含ませられることが可能だからです。ソフトウェアープログラムを保存し
 自身のコンピューターで作動させる場合は確実に、注意を払うべきです。イン
 ターネットや電子掲示板から保存したものはどんなものであれ、ウイルスを持
 つ可能性があります。そんな場合、どんなプログラムや文書によってさえ、ま
 だ元の包装のままの商業的なソフトウェアーも含めて、テープにあろうとディ
 スクにあろうと、ウイルスを持つ可能性があります。従って、取られるべき二
 つの予防措置があります。まず第一番に、全てのコンピューターにウイルス防
 御ソフトウェアーをインストールしましょう。二番目に何かを保存するかどう
 かについてあなたが確信がないなら、真っ先に誰かに尋ねてみましょう。
 
 ウイルス検出ソフトウェアーは、CERT Coordination Centerのインターネット
 無署名 FTPから入手できます。ハードウェアーやソフトウェアー販売者・イン
 ターネットアクセス提供者・技術支援資源・ネットワークメーリングリスト仲
 間は、あなたのシトに適切なより多くの特別な情報を提供できるでしょう。
 CERT Coordination Centerへの連絡情報は、セクション 9「資源と連絡先」で
 見つけられます。

7.4  インターネットを使うための規則は ?
 
 インターネット接続が確立したら、アクセス提供者は受け入れられる使用方針
 をあなたに精通させるべきです。この方針に、あなたの接続の受け入れられる
 また受け入れられない使い方が説明されています。例えば、不法な目的での
 ネットワーク使用は全ての例で受け入れられません。場合によっては、商業的
 な目的のネットワークの使用が受け入れられないこともあります。このような
 方針が記載されていない場合、聞いておきましょう。ネットワーク利用で、何
 が受け入れられそして何が受け入れられないを、全ての利用者は知っておくよ
 う望まれています。



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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996

 
 プロバイダーの AUPに加えて、学校範囲方針を確立することが必須であること
 を忘れないように。通常学校の AUPは、サービス提供者が使うものよりもより
 厳しくまた特異性があります。学校のAUP例は、Armadilloウェブサーバー、セ
 クション 9「資源と連絡先」に上げられてた、で見つけることができます。前
 に述べたように、ある学校システムによると、インターネットアクセスを学校 
 AUPに従う学生の同意署名を条件にすることが価値があると分かってきていま
 す。
 
 インターネット使用規則で、サービス提供者の AUPと自身の学校用に作ったも
 の以上に、上をいくものはありません。しかし、見ておくべき交流での標準や
 規定があります。アーレン・リナードの「エチケットページ」(Arlene 
 Rinaldi's etiquette page)やFYI 28 (RFC 1855) 、「ネチケット指針=
 "Netiquette Guidelines."」、を読むことで、一般的に賛成される幾つかの指
 針案内を再吟味することができます。エチケットページの場所にはセクション
 9「資源と連絡先」を、FYI 28の入手指導には付録 Bの「RFCの入手方法」を見
 てください。

[#^]

8.  示唆に富む読みもの
 
 アスタリック(*)の印ある項目は、フリーのオンラインで入手できます。RFCや
 FYIの入手情報については、付録 B 「RFC入手方法」を参照。

   * Connecting to the Future: A Guide For Building a Network
     Infrastructure for Education. NASA IITA, Department of Education
     NCES. 1995. Gopher: quest.arc.nasa.gov/How to Get Connected to and
     How to Use the Internet  (Also available from NASA CORE with
     accompanying video. See NASA Central Operation of Resources for
     Educators in Section 9, "Resources and Contacts.")

   * Conrad, L. B. "Getting US Educators Online"
     http://quest.arc.nasa.gov/online/table.html  (State-by-state
     compilation of Internet service offerings especially for teachers.)

   Cummins, J. and D. Sayers. Brave New Schools: Challenging Cultural
     Illiteracy Through Global Learning Networks. New York: St. Martin's
     Press, 1995.

   Ellsworth, J. H.  Education on the Internet: A Hands-on Book of
     Ideas, Resources, Projects, and Advice. Indianapolis, Indiana:
     Sams Publishing, 1994.

   * Electronic Frontier Foundation. EFF's (Extended) Guide to the
     Internet.
     http://www.eff.org/pub/Net_info/EFF_Net_Guide/netguide.eff
     and from the EFF online archives at ftp.eff.org, gopher.eff.org,
     AOL keyword EFF, CIS EFFSIG forum.



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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   Estrada, S. Connecting to the Internet: An O'Reilly Buyer's Guide.
     Sebastopol, California: O'Reilly and Associates, Inc., 1993.

   * FYI 4  "FYI on Questions and Answers: Answers to Commonly asked
     `New Internet User' Questions," Marine, A., J. Reynolds, and
     G. Malkin. (fyi4.txt or rfc1594.txt)[翻訳 村岡 正洋] 

   * FYI 5  "Choosing a Name for Your Computer," Libes, D. (fyi5.txt or
     rfc1178.txt)[翻訳 中里 武志]

   * FYI 8  "Site Security Handbook," Holbrook, J.P. and J.K. Reynolds.
     (fyi8.txt or rfc1244.txt)[翻訳 宮川 寧夫]

   * FYI 18 "Internet Users' Glossary," Malkin, G. and T. LaQuey Parker.
     (fyi18.txt or rfc1392.txt)[翻訳 Goto] 

   * FYI 20 "What is the Internet?" Krol, E. and E. Hoffman. (fyi20.txt
     or rfc1462.txt)[翻訳]

   * FYI 26 "K-12 Internetworking Guidelines," J. Gargano, D. Wasley.
     November 1994. (fyi26.txt or rfc1709.txt)[翻訳 Goto]

   * FYI 28 "Netiquette Guidelines," Hambridge, S. (fyi28.txt or
     rfc1855.txt)[翻訳]

   Giagnocavo, G., et. al. Educator's Internet Companion (with diskette
     and video). Lancaster, Pennsylvania: Wentworth Worldwide Media,
     1995.

   Harris, J. Way of the Ferret: Finding and Using Educational Resources
     on the Internet. Eugene, Oregon: International Society for
     Technology in Education, 1995.

   Krol, E. The Whole Internet User's Guide & Catalog, Second Edition.
     Sebastopol, CA: O'Reilly & Associates, Inc., 1994. (Also available
     in textbook version)

   * National Center for Missing and Exploited Children
     http://www.missingkids.org/information_superhighway.html (Online
     brochure "Child Safety on the Information Highway")
     Also available from
     National Center for Missing and Exploited Children
     2101 Wilson Boulevard
     Suite 550
     Arlington, VA 22201-3052
     1-800-THE-LOST (1-800-843-5678)

   Protheroe, N. and E. Wilson. The Internet Handbook for School Users.



Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 30]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


     Arlington, Virginia: Educational Research Service, 1994.

   * RFC 1480  "The US Domain,"  Cooper, A. and J. Postel. June 1993.
     (rfc1480.txt)
     [This document will also be useful to people not in the United
     States.  See the sites listed under the FYI documents for the
     location nearest you from which to download the file.]

   * Rinaldi, A. "The Net: User Guidelines and Netiquette,"
     http://rs6000.adm.fau.edu/rinaldi/netiquette.html
     
     訳者注:
     http://wise.fau.edu/netiquette/net/netiquette.html
     翻訳版 FAUガイド&ネチケット日本語版プロジェクトチーム
     <URL: http://www.cgh.ed.jp/netiquette/fauj/about-j.html>

   * Rogers, A. "Global Literacy in a Gutenberg Culture,"
     http://www.gsn.org/gsn/article.gutenberg.html

   Russell, D., and G. T. Gangemi, Sr. Computer Security Basics.
     Sebastopol, California: O'Reilly and Associates, 1991.

   * Safdar, S. J. "Internet Parental Control Frequently Asked Questions,"
     Voters Telecommunications Watch, 1995.
     http://www.vtw.org/pubs/ipcfaq, or email vtw@vtw.org and in the
     subject line type "send ipcfaq" without the quotes

   Steen, D.R., M.R. Roddy, D. Sheffield, and M.B. Stout. Teaching with
     the Internet: Putting Teachers Before Technology. Bellevue,
     Washington: Resolution Business Press, Inc., 1995.
[#^]
9.  資源と連絡先

   --------------
   カンファレンス
   --------------
 
 その他のカンファレンス一覧は、主に合衆国の、下記で見つかります。
 http://www.classroom.net/classroom/conf.htm

   NECC and Tel-Ed
      International Society for Technology in Education
      1787 Agate Street
      Eugene, Oregon  97403-1923
      USA
      Phone:  503-346-4414 or 1-800-336-5191
      Fax:    503-346-5890
      Email:  iste@oregon.uoregon.edu
              (CompuServe:  70014,2117)
              (AppleLink:  ISTE)

   See also "Internet Computers" in this section.




Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 31]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   INET
      Internet Society
      12020 Sunrise Valley Dr.
      Suite 210
      Reston, Virginia  22091
      USA
      Phone:  703-648-9888
      Fax:    703-620-0913
      Email:  isoc@isoc.org

   ----------------
   電子メールリスト
   ----------------

 分類項目によって検索できる電子メールリスト一覧は、ウェブ経由で以下のサ
 イトから見つけだせます。
 http://tile.net/listserv, at
  http://k12.cnidr.org:90/lists.html
  http://catalog.com/vivian/interest-group-search.html.

   Classroom Connect mailing list
      To subscribe, send a message to...
      crc-request@wentworth.com
      Leave the Subject field blank and in the first line of the body
      of the message enter...
      subscribe

   CACI (Children Accessing Controversial Information)
      To subscribe, send a message to...
      caci-request@cygnus.com

      Leave the Subject field blank, and in the first line of the body
      of the message enter...
      subscribe

      To post, send a message to...
      caci@cygnus.com

   Cosndisc (Consortium for School Networking Discussion List)
      To subscribe, send a message to...
      listproc@list.cren.net

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      subscribe cosndisc YourFirstName YourLastName

      To post, send a message to...
      cosndisc@list.cren.net




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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   Cu-seeme-l (General CU-SeeMe discussion list)
      To subscribe, send a message to...
      listproc@cornell.edu

      Leave the Subject field blank, and in the first line of the body
      of the message enter...
      subscribe cu-seeme-l YourFirstName YourLastName

      To post, send a message to...
      cu-seeme-l@cornell.edu

   Cu-seeme-schools (Discussion about using CU-SeeMe as an instructional
        tool)
      To subscribe, send a message to...
      majordomo@gsn.org

      Leave the Subject field blank, and in the first line of the body
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      subscribe cu-seeme-schools

      To post, send a message to...
      cu-seeme-schools@gsn.org

   Ednet
      To subscribe, send a message to...
      listproc@lists.umass.edu

      Leave the Subject field blank, and in the first line of the body
      of the message enter...
      subscribe ednet YourFirstName YourLastName

      To post, send a message to...
      ednet@lists.umass.edu

   Edtech (Educational Technology list)
      To subscribe, send a message to...
      listserv@msu.edu

      Leave the Subject field blank, and in the first line of the body
      of the message enter...
      subscribe edtech YourFirstName YourLastName

      To post, send a message to...
      edtech@msu.edu

   European Schools Project (ESP)
      To subscribe, send a message to...
      listproc@educ.uva.nl



Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 33]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


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   Internet School Networking (List for the working group which produced
        this document)
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      listmanager@nasa.gov

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      isn-wg@nasa.gov

   Kidsphere
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      kidsphere-request@vms.cis.pitt.edu
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      kidsphere@vms.cis.pitt.edu

   KIDLINK (Also KIDS-96, KIDS-97, etc.)
      KIDLINK operates 24 public mailing lists in English, Spanish,
      Portuguese, Japanese, Hebrew, and Scandinavian languages, and
      a private "chat" network for members.

      To learn about KIDLINK projects, subscribe to the news service by
      sending a message to...
      listserv@vm1.nodak.edu

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      To receive a file of general information on KIDLINK, send email to
      the same listserv address, leave the Subject field blank, and in
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Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 34]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   K12admin (A list for K-12 educators interested in educational
      administration)
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      listserv@listserv.syr.edu

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      To post, send a message to...
      k12admin@listserv.syr.edu

   LM_NET (A list for school library media specialists worldwide)
      To subscribe, send a message to...
      listserv@listserv.syr.edu

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      subscribe LM_NET YourFirstName YourLastName

      To post, send a message to...
      LM_NET@listserv.syr.edu

   NOVAE Group: Teachers Networking for the Future (Distribution list --
         not discussion list -- of projects and happenings of interest
         to educators)
      To subscribe, send a message to...
      listserv@idbsu.idbsu.edu

      Leave the Subject field blank, and in the first line of
      the body of the message, enter...
      subscribe novae YourFirstName YourLastName

   UK-schools (for teachers and others interested in the use of the
         Internet in UK schools and for general discussion about
         anything concerning international classroom connections)
      To subscribe, send a message to...
      mailbase@mailbase.ac.uk

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      join uk-schools YourFirstName YourLastName

      To post, send a message to...
      uk-schools@mailbase.ac.uk






Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 35]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   WWWedu (the World Wide Web in Education list; pronounced "we do")
      To subscribe, send a message to...
      listproc@educom.unc.edu

      Leave the Subject field blank, and in the first line of
      the body of the message, enter...
      subscribe wwwedu YourFirstName YourLastName

      To post, send a message to...
      wwwedu@educom.unc.edu

   ------------------------------
   インターネット コンピューター
   ------------------------------

   Academy One (National Public Telecomputing Network)
      via WWW:
      http://www.nptn.org/cyber.serv/AOneP/index.html

   Armadillo's WWW Server
      via WWW:
      http://riceinfo.rice.edu:80/armadillo/

   BBN National School Network Testbed
      via Gopher:
      copernicus.bbn.com

      via WWW:
      http://copernicus.bbn.com:70/testbed/

   Censorship/Freedom of Speech/Child Safety on the Internet Web page
      via WWW:
      http://www.voicenet.com/~cranmer/censorship.html

   Classroom Connect on the Net
      via WWW:
      http://www.classroom.net/

      via FTP:
      ftp.classroom.net/wentworth/Classroom-Connect/aup-faq.txt (for an
        FAQ document on Acceptable Use Policies)

   Chatback Trust and Chatback International network server
      via WWW:
      http://www.tcns.co.uk/chatback/welcome.html






Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 36]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   CERT Coordination Center
      via WWW:
      http://www.sei.cmu.edu/SEI/programs/cert/CERT.info.html
      http://www.sei.cmu.edu/technology/trustworthy.html

      via email:
      cert@cert.org

      via FTP: info.cert.org
      cd pub/

   Consortium for School Networking
      via Gopher:
      cosn.org

      via WWW:
      http://cosn.org/

   CU-SeeMe
      via WWW:
      http://cu-seeme.cornell.edu/

   Educational Resources Information Center (ERIC)
      via WWW:
      http://ericir.syr.edu/

      via Gopher:
      ericir.syr.edu
      via telnet:
      telnet bbs.oit.unc.edu
      login: launch
        (Follow directions on screen for registration. At the main menu,
        choose number 4, "Topical Document Search (WAIS)", and move to
        eric-digests.  For help in WAIS, type a question mark.)

      via email:
      askeric@ericir.syr.edu
        (In your message ask for the topic you're interested in. A human
        will answer you.)

   Empire Internet Schoolhouse
      via Gopher:
      nysernet.org (port 3000)

   Electronic Frontier Foundation ("A non-profit civil liberties
      organization working in the public interest to protect privacy,
      free expression, and access to online resources and information.")



Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 37]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


      via WWW:
      http://www.eff.org/

      via email:
      ask@eff.org
      via snailmail, telephone, and fax:
      The Electronic Frontier Foundation
      1550 Bryant Street
      San Francisco CA 94103 USA
      +1 415 668 7171 (voice)
      +1 415 668 7007 (fax)

   EdWeb
      via WWW:
      http://edweb.cnidr.org:90/

   European Schools Project
      via WWW:
      http://www.educ.uva.nl/ESP/

   Foundation Center
      via WWW:
      http://fdncenter.org/

   Geometry Forum
      via WWW:
      http://forum.swarthmore.edu/
      http://forum.swarthmore.edu/~steve/steve/wwwhtml.html ("Learning
        to Use the Web and Create Web Pages")

   Global SchoolNet Foundation
      via WWW:
      http://gsn.org/
      http://gsn.org/gsn/article.connect.levels.html ("Internet
        Connectivity Levels")
      http://gsn.org/gsn/article.design.project.html ("How to Design a
        Successful Project")
      http://gsn.org/gsn/article.gutenberg.html ("Global Literacy in
        a Gutenberg Culture")

   Grants Web
      via WWW:
      http://infoserv.rttonet.psu.edu/gweb.htm

   Hot List of K-12 Internet School Sites (Gleason Sackman, SENDIT)
      via WWW:
      http://www.sendit.nodak.edu/k12/



Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 38]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   International Education and Research Network (I*EARN)

      via WWW:
      http:// www.iearn.org/iearn/

      via Gopher:
      gopher.iearn.org (port 7008)

      via email:
      iearn@iearn.org

   Internet School Networking (ISN) working group home page (publishers
        of this document)
      via WWW:
      http://spider.lloyd.com/isn/index.html

   International Society for Technology in Education (ISTE)
      via WWW:
      http://isteonline.uoregon.edu/

      via Gopher:
      isteonline.uoregon.edu

   KIDLINK
      via WWW:
      http://www.kidlink.org/

      via Gopher:
      gopher.kidlink.org

   Learning Resource Server, University of Illinois College of Education
      via WWW:
      http://www.ed.uiuc.edu/
      http://www.ed.uiuc.edu/Activity-Structures/ (Judi Harris' Network-
         Based Educational Activity Collection)

      via Gopher:
      gopher.ed.uiuc.edu

   MBONE (Multicast Backbone)
      via WWW:
      http://www.mbone.com/techinfo/

   NASA Jason Project
      via WWW:
      http://seawifs.gsfc.nasa.gov/JASON/JASON_HOME.html





Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 39]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   NASA Online Educational Resources
      via WWW:
      http://quest.arc.nasa.gov/OER/

   NASA Quest
      via WWW:
      http://quest.arc.nasa.gov/
      http://quest.arc.nasa.gov/essay/essay-index.html ("Networks, Where
         Have You Been All My Life" student essay contest winners)

      via Gopher:
      quest.arc.nasa.gov (port 70)

      via FTP:
      ftp quest.arc.nasa.gov

   NASA Spacelink
      via WWW:
      http://spacelink.msfc.nasa.gov/

      via Gopher:
      spacelink.msfc.nasa.gov

   via telnet:
      telnet spacelink.msfc.nasa.gov
      login: guest

      via FTP:
      ftp spacelink.msfc.nasa.gov

   To find information on the NASA Teacher Resource Center Network,
   choose "Educational Services," then "Teacher Resource Center Network."
   For television schedules, follow the menu for "Educational Service"
   to nthe menu option, "Technology."

   National Center for Missing and Exploited Children
      via WWW:
      http://www.missingkids.org/
      http://www.missingkids.org/information_superhighway.html (Online
         brochure "Child Safety on the Information Highway)

   National Center for Supercomputing Applications (NCSA)
      via WWW:
      http://www.ncsa.uiuc.edu/SDG/Software/Mosaic/NCSAMosaicHome.html
         (Mosaic Home Page)
      http://www.ncsa.uiuc.edu/General/Internet/WWW/HTMLPrimer.html
         (A Beginner's Guide to HTML)




Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 40]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


      via FTP:
      ftp ftp.ncsa.uiuc.edu (to download the Mosaic WWW browser)

   National Center for Technology Planning
      via Gopher:
      gopher.msstate.edu

   Choose "Resources Maintained at MS State University," then select
   "National Center for Technology Planning."

   National Science Foundation's (United States) Science and Technology
   Information System (STIS)

      via WWW:
      http://stis.nsf.gov/

      via Gopher:
      stis.nsf.gov

      via telnet:
      telnet stis.nsf.gov
      login:  public
      Follow instructions on screen.

   Netscape Communications
      via WWW:
      http://www.netscape.com/

      via FTP:
      ftp ftp.netscape.com

   Netscape's WWW browser can be downloaded from Netscape's FTP sites at
   ftp.netscape.com, ftp2.netscape.com, ftp3.netscape.com...through
   ftp7.netscape.com.

   Office of Educational Research and Improvement (U.S. Department of
   nEducation)

      via WWW:
      http://oeri.ed.gov/

       via Gopher:
       gopher.ed.gov








Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 41]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   Providers of Commercial Internet Access (for a list of Internet
   Service Providers)

      via WWW:
      http://www.celestin.com/pocia/

   THE LIST (for a list of Internet Service Providers)
      via WWW:
      http://thelist.com

   Voters Telecommunications Watch
      via WWW:
      http://www.vtw.org/
      http://www.vtw.org/pubs/ipcfaq [Internet Parental Control
         Frequently Asked Questions (FAQ) by Shabbir J. Safdar]

   World Wide Web Consortium
      via WWW:
      http://www.w3.org/pub/WWW/

      via telnet:      telnet telnet.w3.org (public access Lynx client. Use "lynx"
         without the quotes if a login is requested.)

   Web66
      via WWW:
      http://web66.coled.umn.edu/
      http://web66.coled.umn.edu/schools.html (International WWW Schools
         Registry)
      http://web66.coled.umn.edu/Cookbook/contents.html (Classroom
         Internet Server Cookbook)

   ----------------
   ニュースグループ
   ----------------

      alt.algebra.help
      alt.comp.shareware.for-kids
      alt.education.distance
      alt.kids-talk
      bit.listserv.edtech
      comp.security.announce
      k12.chat.elementary
      k12.chat.junior
      k12.chat.senior
      k12.chat.teacher
      k12.ed.art
      k12.ed.business



Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 42]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


      k12.ed.comp.literacy
      k12.ed.health-pe
      k12.ed.life-skills
      k12.ed.math
      k12.ed.music
      k12.ed.science
      k12.ed.soc-studies
      k12.ed.special
      k12.ed.tag
      k12.ed.tech
      k12.edu.life-skills (especially for school counselors)
      k12.euro.teachers (in Europe)
      k12.lang.art
      k12.lang.deutsch-eng
      k12.lang.esp-eng
      k12.lang.francais
      k12.lang.russian
      k12.library
      k12.news
      k12.sys.projects
      misc.education
      misc.education.language.english
      misc.education.multimedia
      misc.kids
      misc.kids.computer
      news.announce.newusers
      uk.education.misc
      uk.education.teachers

   --------------------
   ニュースレターと雑誌
   --------------------

   Classroom Connect

      Published monthly during the school year, a subscription currently
      costs U.S. $39.00.

      Wentworth Worldwide Media
      1866 Colonial Village Lane
      P.O. Box 10488
      Lancaster, PA 17605-0488
      USA
      Phone:  1-717-393-1000
              1-800-638-1639
      Fax:    1-717-390-4378
      Email:  connect@wentworth.com




Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 43]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


      via WWW:
      http://www.wentworth.com/classroom/crcpub.htm (Classroom Connect
         homen page)
      http://www.wentworth.com/classroom/orderform.htm (order form for
         Classroom Connect Newsletter, books, software, and videos about
         the Internet for educators)

   Electronic Learning

      Published eight times per year, a current subscription to this
      magazine for technology and school change costs $23.95.

      Scholastic, Inc.
      2931 East McCarty Street
      P.O. Box 3710
      Jefferson City, MO  65102-3710

   Learning and Leading with Technology (Formerly "The Computing
   Teacher")

      Published monthly, the current U.S. $61.00 ISTE membership fee
      includes $36.00 for this journal.

      ISTE (International Society for Technology in Education)
      1787 Agate Street
      Eugene, OR  97403
      Phone:  1-503-346-4414

   MultiMedia Schools

      Published five times a year, a subscription currently costs
      U.S. $38.00.

      Online, Inc.
      462 Danbury Road
      Wilton, CT  06897-2126
      USA
      Phone:  1-800-222-3766

   NetTeach News

      Published ten times a year, subscription prices are as follows.

      Annual hardcopy subscription cost:
      U.S. $38.00  for individual subscriptions in the U.S.
      U.S. $45.00  for individual subscriptions in Canada and Mexico
      U.S. $60.00  for individual subscriptions outside North America




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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


      Annual ASCII electronic copy cost:
      U.S. $22.00  for individual subscriptions worldwide

      Site licenses are available for the electronic version.
      Discounts are available for ten or more orders of the printed
      version for educational institutions.

      For subscription questions and submissions contact:

      Kathleen M. Rutkowski, Editor
      Chaos Publications
      13102 Weather Vane Way
      Herndon, VA  22071
      USA
      Phone:  1-703-471-0593
      Fax:    1-703-471-0596
      Email:  netteach@chaos.com

      via WWW:
      http://www.chaos.com/netteach

   --------
   組織団体
   --------

   Asia Pacific Network Information Center
      c/o The United Nations University
      53-70 Jingumae 5-Chome
      Shibuya-ku, Tokyo 150
      Japan
      Phone:  +81-3-5467-7014
      Fax:    +81-3-5467-7015
      Email:  hostmaster@apnic.net
      WWW:    http://www.apnic.net

   AskERIC Project
      ERIC Clearinghouse on Information Resources
      Syracuse University
      4-194 Center for Science & Technology
      Syracuse, New York 13244-4100
      Phone:  315-443-3640
      Fax:    315-443-5448
      Email:  AskERIC@ericir.syr.edu

   See also "Internet Computers" above.






Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 45]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   CERT Coordination Center (Formerly CERT, Computer Emergency Response
   Team)
      Software Engineering Institute
      Carnegie Mellon University
      Pittsburgh, PA 15313-3890
      USA
      Phone:  412-268-7090
      Fax:    412-268-6989
      Email:  cert@cert.org

   See also "Internet Computers" above.

   Chatback International
      Dr. R. Zenhausern, Executive Director
      Psychology Department
      St. Johns University
      SB 15, Marillac
      Jamaica, NY  11439
      USA
      Phone:  718-990-6447
      Fax:    718-990-6705
      Email:  drz@sjuvm.stjohns.edu

   The Chatback Trust
      Tom Holloway, UK Director
      6 St. Mary's Crescent
      Royal Leamington Spa
      Warwickshire, 1JL
      Phone:  +44-926-888333
      Fax:    +44-926-420204
      Email:  t.holloway@warwick.ac.uk

   See also "Internet Computers" above.

   Consortium for School Networking
      P.O. Box 65193
      Washington, DC  20035-5193
      USA
      Phone:  202-466-6296
      Fax:    202-872-4318
      Email:  info@cosn.org

   See also "Internet Computers" above.








Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 46]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   European Schools Project ("...a support system for secondary schools
         to explore applications of educational telematics.")
      University of Amsterdam
      Centre for Tele-Learning
      Wibautstraat 4
      1091 GM Amsterdam
      The Netherlands
      Contact: Dr. Pauline Meijer or Dr. Henk Sligte
      Phone:   +31-20-5251248
      Fax:     +31-20-5251211
      Email:   risc@esp.educ.uva.nl
      WWW:     http://www.educ.uva.nl/ESP

   FidoNet
      1151 SW Vermont Street
      Portland, OR 97219
      USA
      Contact: Janet Murray
      Phone:   1-503-280-5280
      Email:   jmurray@psg.com
      WWW: http://bbs.owls.com/~jerrys/fidonet.html (A Fidonet Primer)

   Global SchoolNet Foundation (formerly FrEdMail)
      P.O. Box 243,
      Bonita, CA 91908
      USA
      Phone: (619) 475-4852
      Fax: (619) 472-0735
      Email:  info@gsn.org

   See also "Internet Computers" above.

   International Education and Research Network (I*EARN)
      c/o Copen Family Fund
      345 Kear Street
      Yorktown Heights, NY 10598
      USA
      Contact: Dr. Edwin H. Gragert
      Phone:   914-962-5864
      Fax:     914-962-6472
      Email: iearn@iearn.org

   See also "Internet Computers" above.








Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 47]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   Internet Society
      12020 Sunrise Valley Dr.
      Suite 210
      Reston, Virginia  22091
      USA
      Phone:  703-648-9888
      Fax:    703-620-0913
      Email:  isoc@isoc.org
      WWW:    http://www.isoc.org/home.html

   KIDLINK Society
      4815 Saltrod
      Norway
      Phone:   +47-370-31204
      Fax:     +47-370-27111
      Email:   kidlink-info@kidlink.org

   See also "Internet Computers" and "Electronic Mail Lists" above.

   K12Net
      1151 SW Vermont Street
      Portland, OR 97219
      USA
      Phone:   503-280-5280
      Contact: Janet Murray
      Email:   jmurray@psg.com
      Gopher:  gopher.psg.com
      WWW:     http://arlo.wilsonhs.pps.k12.or.us/k12.html

   Reseaux IP Europeens Network Coordination Centre (RIPE NCC)
      Kruislaan 409
      NL-1098 SJ  Amsterdam
      The Netherlands
      Phone: +31 20 592 5065
      Fax:   +31 20 592 5090
      Email: ncc@ripe.net
      WWW: http://www.ripe.net/ripe/default.html














Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 48]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   ------
   ビデオ
   ------

   Master Communications Group
      7322 Ohms Lane
      Minneapolis, MN  55439
      Phone:  1-800-862-6164
      Fax:    1-612-835-9573

   Titles:
      Experience the Power: Network Technology for Education (produced
        by the National Center for Education Statistics)
      Future Schools: Connected to the World (produced by MIT)

   NASA Central Operation of Resources for Educators (CORE)
      Lorain County Joint Vocational School
      15181 Route 58 South
      Oberlin, OH  44074
      USA
      Phone:   1-216-774-1051, x293/294
      Fax:     1-216-774-2144
      Email: video-info@quest.arc.nasa.gov

   Titles:
      Global Quest: The Internet in the Classroom      Connecting to the Future: A Guide for Building a Network
         Infrastructure for Education
      Global Quest II: The Internet in the Curriculum
      Others

   The fee for the videos is cost plus shipping and handling.  You may
   also make a copy yourself by taking a blank copy to the nearest NASA
   Teacher Resource Center. For information on the NASA Teacher Resource
   Center Network or on NASA Select, contact your nearest NASA facility
   or consult NASA Spacelink, listed above in "Internet Computers."















Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 49]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   Wentworth Worldwide Media
      1866 Colonial Village Lane
      P.O. Box 10488
      Lancaster, PA 17605-0488
      USA
      Phone:  1-717-393-1000
              1-800-638-1639
      Fax:    1-717-390-4378

   Titles:
      The Amazing Internet
      Internet Email
      Searching the Internet
      Discovering the World Wide Web
      Others
[#^]

10.  参考資料

   [1] "Internet Domain Survey, January 1995," Network Wizards
       http://www.nw.com/zone/WWW/report.html

   [2] "Restructuring Schools: A Systematic View," Action Line, the
       newsletter of the Maryland State Teachers Association, a National
       Education Association Affiliate. R. Kuhn, Editor. No. 93-6. June,
       1993.

   [3] Sivin, J. P. and E. R. Bialo, "Ethical Uses of Information
       Technologies in Education." Washington, D.C.: U.S. Department of
       Justice, Office of Justice Programs, National Institute of
       Justice. 1992.

[#^]



















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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


11.  安全性への配慮

 一般的な安全性への考慮は、この文書のセクション 7で議論されています。

[#^]

12.  著者連絡

   Julie Robichaux
   InterNIC
   505 Huntmar Park Dr.
   Herndon, VA  22070
   Phone: 703-742-4839
   EMail: julier@internic.net


   Jennifer Sellers
   Sterling Software/NASA IITA
   700 13th Street, NW
   Suite 950
   Washington, DC  20005
   Phone:  202-434-8954
   EMail:  sellers@quest.arc.nasa.gov

[#^]



























Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 51]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


付録 A:この文書で使用されている用語の専門辞典
 
 以下のものは、この文書で使用されている用語の簡潔な専門辞典です。イン
 ターネット用語のより完全な専門辞典については、FYI 18「インターネット利
 用者用専門辞典」を参照ください。これらの定義は大部分その専門辞典からの
 抜粋です(完全な参考情報については、上記のセクション 8「示唆に富む読み
 物」を見てください)。

 受け入れられる使用方針=Acceptable Use Policy (AUP)
 
 ネットワーク管理者が適切と考えたネットワーク使用を定義した方針。AUPの強
 制力は、ネットワークでまちまちです。

 匿名 FTP(Anonymous FTP)
 
 特別な利用者名"anonymous"を使ってファイル転送手順(File Transfer 
 Protocol)経由でデーターにアクセスすること。公開データーに制限されたア
 クセスを提供する比較的安全な方法を提供する方法として考案されました。
 データーを公開資源から取得したい利用者は、その資源に接続するのに FTPを
 使用し、次いで公開データー領域にログインするには、特別な名前
 "anonymous" とパスワードとして自分のイーメールアドレスを使います。

 アーキー(Archie)
 
 インターネットの情報を自動的に収集、インデックス化、供給するシステム。
 アーキーの初期の装備は、インターネット上の全ての匿名FTPからファイル名の
 インデックス化されたディレクトリーを提供していました。後のバージョンで
 は、その他の情報収集を提供します。

 クライアント(Client)
 
 割り当てられた資源(コンピューターないしはサーバー= "server")から情報
 を要求乃至はそこのサービスを要求するアプリケーション。サーバーも見るこ
 と。

 クラッカー(Cracker)
 
 コンピューターの知識を使って、コンピューターシステムにアクセスを試みそ
 してそのシステムやデーターを故意に損傷しよう(そのどちらか)とする人。

 ダイアル−イン(またダイアル−アップ)Dial-in (also dial-up)
 
 標準の音声品質電話回線での、通常モデムを経て、二つのコンピューター(ま
 たはサービス)間接続。







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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


 保存(ダウンロード=Download)
 
 遠隔操作コンピューターから自分のコンピューターへデーターを写すこと。
 アップロード(upload)の反対。

 DSU/CSU(データーサービス単位/チャンネルサービス単位)
 DSU/CSU (Data Service Unit/Channel Service Unit)
 
 モデムのデジタル部分。チャンネルサービス単位は電話会社が提供するデジタ
 ルデーター回路に接続し、データーサービス単位はCSUにデジタル装置を繋ぐた
 めに必要なコンピューター制御を提供しする。組みになったDSU/CSUで、コン
 ピューター装置が、高度に調整され高速のデーター交流のための、デジタル
 サービスに接続可能にします。

 電子掲示版システム(Electronic Bulletin Board System (BBS))
 
 典型的には、電子メッセージ・ファイル書庫そしてその他のサービスまたは掲
 示版システムの操作員(オペレーター)が興味を感じる活動を提供する、コン
 ピューターや支援ソフトウェアー。BBSはもともと趣味の領域でしたが、イン
 ターネットに直接接続する、BBS の数が増えていて、最近では政府・教育・研
 究機関にちょって直接操作されるBBSが多くなっています。

 イーメール(電子的なメール)(Email (Electronic Mail))
 
 コンピューター利用者が他のコンピューター利用者(またはグループ)と交流
 ネットワークを介してメーッセージを交換できるシステム

 FidoNet
 
 FIDOダイアル−アップ手順(プロトコール)を使って相互に接続されたコン
 ピューター・ネットワーク。FIDO手順は、UUCPに似た「蓄積交換式= "store 
 and forward"」ファイル転送手段を提供します。

 FTP(ファイル転送手順)(FTP (File Transfer Protocol))
 
 一つのホストの利用者が、ネットワーク上の別のホストへまたからアクセスで
 き、ファイルを転送できる、手順(プロトコール)また、FTPは通常、そのプロ
 トコールを実行するために利用者が発動するプログラム名でもあります。

 あなたの情報のために(FYI (For Your Information))
 
 技術的な標準や手順(プロトコール)の説明ではないRFCのサブセット。FYI
 は、TCP/IPやインターネットに関連する話題についての情報を伝えます。RFC
 (Request for Comments)も参照。





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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


 ゴファー(Gopher)
 
 インターネット上の情報の階層的な集積にする配布された情報サービス。ゴ
 ファーは、単一ゴファークライアントがアクセス可能などのゴーファーサー
 バー、インターネットの「単一ゴファー空間」を利用者に提供していて、から
 でも情報にアクセスできる簡潔なプロトコールを使用します。クライアントと
 サーバーの公開ドメイン版が入手かのうです。

 ハッカー(Hacker)
 
 システム・コンピューターそして特にコンピューターネットワークの内部の働き
 の理解が深いことを喜びとしている人。この用語に、コンピューター知識をコ
 ンピューターやデーターを壊すのに悪意をもって使う人という軽蔑的な言外の
 意味を与え、普通のメディアはこの用語を改悪しています。このタイプの人へ
 の妥当な用語は、「クラッカー="cracker"」です。

 ホーム・ページ(Home page)
 
 導入乃至は主題の主ページとして奉仕するウェブページ形式。ホームページ
 は、一般的には、基本的な主題となる情報とより詳しい情報を内容とする他の
 ページへのハイパーテキストリンクを内容としています。WWWとウェブページも
 参照。

 インターネット技術特別委員会(Internet Engineering Task Force (IETF))

 IETFは、ネットワーク企画者・オペレーター・販売者そしてインターネットの
 操作・管理と進展に協力し、短期と中期のプロトコールや構築問題を解決する
 ことを目的とした研究者達の広範で公開された交流です。草案や標準プロト
 コールの主な源です。

 インターネットサービス提供者(Internet Service Provider (ISP))
 
 ネットワークアクセスプロバイダーを参照。

 InterNIC
 
 ネットワーク情報センター(Network Information Center (NIC))、National 
 Science基金によって資金が提供され、インターネットについての情報を提供し
 ます。InterNICは情報サービス領域(この文書で最も頻回に引用される仕
 事)、登録サービスそして指導書やデーターベースサービスを提供していま
 す。







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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


 秒当りキロビット(Kbs (Kilo-Bits per Second)_
 
 一秒当り1000ビットで表わされるデーター転送割合。例えば、56 Kbsは、一秒
 当り 56*1000 = 56,000ビットです。

 ラン(地域領域ネットワーク)(LAN (Local Area Network))
 
 数キロメーター四方ないしはそれ以下だけの領域をサービスすることを意図し
 ているデーターネットワーク。このようなネットワークは比較的小規模なの
 で、通常、比較的高速(最高 100 Mbs[秒当り一千万ビット])低料金回線で利
 用者とオペレーターが直接制御することができます。

 専用回線(Leased line)
 
 専用回線は、特別な電話会社恒久的な二点間の接続です。専用回線は、高速
 データー(秒当り960文字かそれ以上で)を常時二つのコンピューター間(イン
 ターネットや一般的にルーター間)で交換する所で一般的に使用されます。専
 用線は、回線が如何に多く使用されるかに依らないで月当り同じ割合で請求さ
 れ、使用量に依るダイアルモデム使用より安価になり得ます。専用回線は、ま
 た、ダイアルモデムが提供できるもの以上に高速データー割合が必要な所でも
 使用されるかもしれません。

 リストサーバー(メーリングリストサーバー)
 (Listserv (mailing list server))
 
 メールメッセージを利用者から受け、利用者用のメーリングリストの基本的な
 操作を行う自動化されたプログラム。インターネットで、リストサーバーは通
 常"listname@host"としてアクセスされます。例えば、仮定のリスト
 "newsreports@acme.org"用のリストサーバーは、 "listserv@acme.org"と呼ば
 れます。"newsreports@acme.org"にイーメールを送ると、リスト参加者全員に
 メッセージが送信されることになり、一方メッセージ()を
 "listserv@acme.org"に送ると、リストサーバープログラムにだけそのメッセー
 ジを送ります。メーリングリスト全部が、リスト管理義務を処理するのに、リ
 ストサーバー使用していません。多くの自動化されたメーリングプログラムが
 インターネット上に存在し、用語"listserv"は時にはその種のどんなプログラ
 ムに照合するのに使われているのか混乱します。

 メーリングリスト(Mailing Lists)
 
 イーメールアドレス一覧。一般的に、メーリングリストは、ある話題を議論す
 るために使用され、そして別のメーリングリストは異なる話題を議論します。
 つまり、そのリストへ送られたメッセージは実際にはモデレーター(調整者)
 に送られ、モデレーターが皆にそのメッセージを送るかどうかを決めます。多
 くのメーリングリストは listserv・majordomoやlistprocといったメール処理



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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996

 ソフトウェアーによって維持され、リストへの新人追加などの操作を自動的に
 処理します(上記参照)。インターネットで、プログラムによってではなく人
 の手によって維持されているメーリングリストでは、メールメッセージを
 "listname-REQUEST@host"宛に送り、メッセージ本文に参加請求と入力して、リ
 ストに参加できます。メッセージをその他の参加者に送るには、それ以後アド
 レス"listname@host"を使用します。

 モデム(Modem (MODulator/DEModulator))
 
 コンピューターによって使用されるデジタル信号を音声電話システムによって
 要求されるアナログ信号に変換する装置

 ネットワークアクセス提供者(ネットワークサービス提供者・インターネット
 サービス提供者)
 Network Access Provider (Network Service Provider, Internet Service
   Provider)
 
 ネットワーク接続やダイアル−アップアクセスを提供する組織。サービスプロ
 ヴァイダーは会社・政府代行者・大学またその他の組織であったりします。

   ネットワークニュース(Network News)

   "Usenet News"の別名
 
 NIC(ネットワーク情報センター)(NIC (Network Information Center))
 
 インターネット内のネットワークに関する情報が保有されている中心的な所。
 通常、NICは、利用者電話呼び出しとイーメールに答える人が配置され、そして
 総合的なネットワーク使用情報と紹介、その他可能な仕事の中で、を提供して
 います。大部分のネットワークサービス提供者は利用者にNICも提供していま
 す。

   ポート(Port)
 
 インターネットコンピューターの、数値で設計された、特別なアクセスポイン
 ト(接合点)。ウェブなど大部分の普通のインターネットサービスは、協調す
 る特別なポートナンバー(接合番号)を持っていて、インターネットのアプリ
 ケーションが相互作用しやすくします。インターネットの人の利用者は、普通
 ポートナンバーに思い煩う必要はありません。

 PPP(点間プロトコール)(PPP (Point to Point Protocol))
 
 ダイアル−アップ電話回線といったシリアル回線を使ってTCP/IP接続を確立す
 るのに使用されるプロトコール。 大体においてSLIP (以下参照)と似て、PPPは
 ダイアル−アップ・圧縮そしてよりよいフロー制御を要求するといった特徴を
 持った最新標準です。




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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


 プロトコール(手順)(Protocol)
 
 メッセージ書式と二つのコンピューターがこれらのメッセージを交換するのに
 従わなければならない規則の書式記述(説明)。プロトコールは、機械対機械
 インターフェースの低レベルの詳細(例えば、ビットとバイトが回線を送られ
 る順番)若くはメモリー割り当てプログラム間の高レベル交換(例えば、二つ
 のプログラムがインターネットでファイルを転送する)を記載できます。

 プロトコールスタック(プロトコールの山)(Protocol Stack)
 
 両端のサービスを提供するために、一まとめに結合された一連のプロトコー
 ル。例えば、ファイル転送プロトコール(FTP)は、転送制御プロトコール
 (TCP)を使用し、そのTCPは点間プロトコール(PPP)を使用し、あるコン
 ピューターから別のコンピューターへファイルを転送します。一連の
 FTP->TCP->IP->PPP がプロトコールスタック(山)と言われます。

 RFC(コメントをどうぞ)(RFC (Request for Comments))
 
 文書シリーズは1969からはじまり、プロトコールのインターネット要請と関連
 経験を説明しています。必ずしも全て(実際はほんの少数)のRFCがインター
 ネット標準を記載しているわけではありませんが、全てのインターネット標準
 はRFCとして投書されています。RFCはインターネット標準化過程のドキュメン
 タリーな記録を含んでいます。

 ルーター(最適経路選択装置)Router
 
 ネットワーク間でデーター通行(トラフィック)を転送するコンピューター。
 転送決定は、ネットワーク階層情報と最適経路化表に基づいてなされます。

 サーバー(Server)
 
 情報乃至はサービスを利用者アプリケーションやクライアントに提供する、配
 分資源。

 SLIP(連続列インターネット手順)(SLIP (Serial Line Internet Protocol))
 
 ダイアル−アップ電話回線といったシーリアル(連続)回線を使ってTCP/IPを
 確立するのに使用されるプロトコール。PCsとMacintoshesといった小規模コン
 ピュータは、SLIPを使ってサーバーにダイアル−アップし、次いでそのコン
 ピューターは十分なインターネットノードとして働きます。SLIPは一般的に
 は、少数利用者サイトで、十分なインターネット接続より安価な代替として使
 用されます。SLIPは、多くのサイトで、PPPに取って代わられつつあります。






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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


 TCP/IP(転送制御手順/インターネット手順)
 TCP/IP (Transmission Control Protocol/Internet Protocol)
 
 TCP/IPは、インターネット内で使用される二つの主要な交流手順にちなんで名
 付けられています(TCPとIP)。これら手順(その他幾つかとともに)は、イン
 ターネットホスト間の交流の基本てきな基盤を提供しています。FTP・Telnet・
 Gopherといったサービス手順全てが、情報転送にTCP/IPを使います。

 テルネット(Telnet)
 
 テルネットは遠隔端末接続サービスのインターネット標準手順です。"telnet"
 という名前も、前述のプログラム使用の機能と同じ様に、相互アクセスでコン
 ピューターを遠隔操作できるプログラムをいうのに使われます。

 アップロード(Upload)
 
 手元の(ローカル)コンピューターから遠隔コンピューターにデーターを写す
 こと。ダウンロードの反対。

 ユースネット・ニュース(Usenet News)
 
 もともとは、ユニックス(Unix)世界で作られた電子掲示板で、インターネッ
 トを介してアクセスできます。ユースネット・ニュースは、世界中の殆どの国
 の百万の利用者がアクセスできる議論公共広場(フォーラム)を形作っていま
 す。ニュースは、階層構造に配列された数千の話題から成っています。主要な
 話題として、コンピューター話題の"comp"・ 娯楽話題の"rec"・社会的話題の
 "soc"・科学話題の"sci"などがあります。主要な話題内には準ずる話題(下部
 話題)があり、、古典音楽の"rec.music.classical"・医学の薬剤に関連する
 "sci.med.physics"があります。

   UUCP (Unix-to-Unix CoPy)
 
 これはもともとユニックス操作システムの下で作動するプログラムで、或るユ
 ニックスシステムからファイルを別のユニックスシステムへダイアル−アップ
 電話回線で送ることができます。今日では、この用語はニュースや電子メール
 を渡すのにUUCP手順を使用する国際的なネットワークをの特徴を述べるのに、
 より一般的に使用されています。

 Veronica (Very Easy Rodent-Oriented Network Index to Computerized
  Archives)
 
 利用者のキーワード表をもとに、ゴファーサーバーを検索するユティリティ。



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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


 ウイルス(Virus)
 
 コンピューターシステムで割り当てられている別のプログラムの中に自分自身
 を(構成部分として)組み入れ、コンピューターシステムに自身を写すプログ
 ラム。ウイルスという用語は、しばしばより一般的に、本物という証明のない
 ソフトウェアー、そのプログラムの型や振る舞いがどうであれ、のコンピュー
 ター内への侵入に当てはめるのに使用されます。

 ウェブ(Web)

 WWWを参照

 ウェブページ(Web page)
 
 普通ハイパーテキスト・リンクを内容としている文書で、世界的規模に張り巡
 らされたクモの巣のような通信網(World Wide Web)から入手できます。ウェ
 ブページは、ハイパーテキスト印付け言語=Hypertext Markup Language 
 (HTML)と言われる特殊な言語で構成されていて、文字サイズ・太文字・下線・
 点滅テキストそして画像イメージ組み込みといった基本的な書式を持っていま
 す。ウェブページは普通別のウェブページへのハイパーテキスト・リンクがあ
 ります。WWWとホームページも参照。

 WAIS (Wide Area Information Server)
 
 分散情報サービスで、単純な自然言語入力・高速取得インデックス化検索そし
 て初期の検索結果がその後の検索に反映される「適合率反応」機構を提供して
 います。公開ドメイン装備が入手できます。

 WWW (World Wide Web)
 
 ハイパーテキストに基づく分散型情報システムで、スイスのEuropean 
 Laboratory for Particle Physics (CERN) で研究者によって開発されました。
 ウェブ情報システムはハイパーテキスト文書作成・編集そして閲覧するために
 使用できます。ウェブプロトコールは情報を結合し、利用者はどこの開始点か
 らでもウェブを行ったり来たりできます。また、このプロトコールはゴファー
 など多くの別のインターネットサービスと相互に交流し、インターネットへの
 恒常的透過性あるユーザーインターフェースを提供しています。クライアント
 とサーバーソフトウェアーは色々な方法で広く入手できます:フリーウェアー
 として、インターネット接続包装の一部に含まれているクライアントソフト
 ウェアーとしてまたは商業製品として。

[#^]






Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 59]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


付録 B: RFCを得る方法
 
 あなたが読んでいるもののようなFYI文書は、インターネット技術特別委員会の
 RFC文書のサブセットです。
 
 続くファイルの最新版は
 [http://www.isi.edu/in-notes/rfc-editor/rfc-info]のウェブで見られます。
 
 インターネット技術特別委員会刊行物についての詳しい情報は、
 http://www.isi.edu:80/rfc-editor/rfc-sources.htmlのウェブ上の「RFC 
 Editor's home page」を訪れてください。

   RFC-Info Simplified Help
   ------------------------
 
 RFC-INFO@ISI.EDU.宛イーメールを送って、RFC-Infoを使う。

 1.  特定のRFCを得るために、以下のようなテキストのメッセージを送る:

           Retrieve: RFC
            Doc-ID: RFC1500

 これで、RFC 1500を得ます。Doc-IdのRFC番号は、全て四桁数値です(RFC791は
 Doc-ID: RFC0791です)。

 2.  特定のFYIを入手するには、以下の様なメッセージを送る:
           Retrieve: FYI
            Doc-ID: FYI0004

 3.  ある条件に一致する入手かのうなRFCのリストを得るには:

           LIST: RFC
            Keywords: Gateway

 タイトルに単語 Gatewayのある若くはキーワードとして特定化されたRFCの一覧
 を返してきます。

 4.  発行された全てのRFCのインデックスを得るには:

           HELP: rfc_index

 5.  RFCs・FYIs・STDsまたはIMRsを得るための別の方法に関する情報を得るに
   は:

           HELP: ways_to_get_rfcs
           HELP: ways_to_get_fyis
           HELP: ways_to_get_stds



Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 60]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


           HELP: ways_to_get_imrs

 6.  RFC-Infoの使用についてのヘルプを得るには:

           HELP: help

      または、

           HELP: topics

[#^]

付録 C: インターネット使用教育プロジェクト例
 
 以下のインターネット使用プロジェクト例は、1995-96学期に教育関連オンライ
 ンコンピューターと電子メーリングリストにあったものです。このメッセージ
 は限られた余白のために編集されていてそして参加方法についての詳細の多く
 は期限切れになっているので、しかし上げた情報は、これを書いている時点で
 起こっているプロジェクトのタイプと範囲の雰囲気を伝えられます。
 
 プロジェクト例のいい資源として、"Judi Harris' Network-Based Educational 
 Activity Collection"とセクション 9「資源と連絡先」で上に列挙したその他
 のウェブサイトがあります。

   ------------------------------------------
   例一:学際的な、グレード 2-4
   ------------------------------------------

   From> KIDSPHERE Mailing List <kidsphere@vms.cis.pitt.edu>
   Subject> interdisciplinary project - grades 2-4

   Project description: This interdisciplinary data collection activity
   will enable students to answer the question: Does our community size
   and location affect the types and numbers of pets we own?

   For grades 2,3,4

   Timeline:  January 29-March 4

   Our classes will collect and share information about our communities
   and will then collect and share data about the types and numbers of
   pets we own.  Students will be able to use the collected information
   to draw conclusions.

   To participate, please send me your:
   Name and grade level
   School address
   community size generalization:  rural, urban or suburban



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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   -----------------------------------------------------------
   Example Two: Science, Engineering, and Careers, Levels K-12
   -----------------------------------------------------------

   NASA is pleased to announce another exciting opportunity for K-12
   classrooms to interact with our scientists, engineers and support
   staff.

   This time, the men and women of the Galileo project will provide a
   behind-the-scenes look at what it's like to be part of the flight team
   on a pioneering interplanetary expedition through the ONLINE FROM
   JUPITER project.

   Galileo scientists and mission engineers are opening their notebooks
   to classrooms, museums and the public via the Internet to share their
   observations and experiences working on the NASA spacecraft mission to
   Jupiter.

   From now through January 1996, members of the flight team will write
   brief field journal entries describing the scientific puzzles,
   engineering challenges and excitement of discovery as the Galileo
   orbiter and atmospheric entry probe begin their scientific
   investigation of Jupiter.  The atmospheric probe is set to descend
   into Jupiter's atmosphere on Dec.  7, the same day the Galileo orbiter
   begins circling the giant planet for a two-year mission.

   "For the first time, we're providing a window on the inner workings
   and interactions of a scientific deep space mission," said Dr. Jo
   Pitesky, member of the Galileo Mission Planning Office.  "In sharing
   the journal entries, we hope to give readers, particularly students,
   an idea of the tremendous efforts that go into controlling and
   collecting data from a robot spacecraft a half-billion miles away."

   After reading background material and the journals, kindergarten
   through 12th grade students and their teachers can ask project members
   questions -- via E-mail -- starting in late November and running
   through January 1996.  They will receive personal responses,
   corresponding with experts on subjects ranging from atmospheric
   science to spacecraft systems. An archive of all questions and answers
   will be available online.

   In addition, students will be able to take part in online experiments
   that will use actual probe data. Another activity will challenge
   students to predict the exact timing of the Galileo probe's first-ever
   plunge into the Jovian atmosphere. Additionally, students will be
   invited to create Stumpers (riddles and puzzles) to share with one
   another. Other curriculum resources will help teachers integrate the
   Galileo project into their classrooms. As well, mechanisms will be



Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 62]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   provided to help like-minded teachers connect with each another to
   pursue collaborative projects of their own.

   Other than your own time, there is no cost to get involved. Please
   consider joining us on this learning adventure. To participate, you
   must sign up for the ONLINE FROM JUPITER maillist. To do this, send an
   email message to listmanager@quest.arc.nasa.gov. In the message body,
   write only these words: subscribe updates-jup

   For more information, make a webstop at our "continuous construction"
   site: http://quest.arc.nasa.gov/jupiter.html

   These projects are part of the "Sharing NASA with the Classroom"
   series.  They are made possible by funding from the NASA Information
   Infrastructure Technology and Applications (IITA) program. IITA is
   part of the High Performance Computing and Communications program
   authorized by Federal legislation passed in December 1991.

   ------------------------------------------------------
   Example Three: MathMagic; Math at Various Grade Levels
   ------------------------------------------------------

   [Note: The MathMagic World Wide Web home page is located at
   http://forum.swarthmore.edu/mathmagic/]

   What is MathMagic?

   MathMagic is a K-12 telecommunications project developed in El Paso,
   Texas. It provides strong motivation for students to use computer
   technology while increasing problem-solving strategies and
   communications skills. MathMagic posts challenges in each of four
   categories (k-3, 4-6, 7-9 and 10-12) to trigger each registered team
   to pair up with another team and engage in a problem-solving dialog.
   When an agreement has been reached, one solution is posted for every
   pair.

   MathMagic has received wide ideological acceptance by hundreds of past
   FidoNet users because it addresses most of the National Council of
   Teachers of Mathematics standards. A modified format has now expanded
   into the Internet and is available via regular e-mail or via the World
   Wide Web (WWW).

   Who can participate?

   K-12 teachers and students, but higher education teachers, librarians,
   technology coordinators, computer teachers, and even home-schoolers
   are joining to act as facilitators.




Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 63]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   What is needed?

   Any teacher with access to electronic mail via the Internet can
   participate. Several net service providers and most of the commercial
   boards (America Online, Genie, CompuServe, Delphi, The Well, etc.) now
   offer e-mail gateways and other Internet services. MathMagic is best
   suited to schools that use computers with modems and have direct
   Internet access.

   In some areas, a local Bulletin Board System (BBS) or a Net user (such
   as a parent with net access) may have to act as a go-between. Please
   ask about special arrangements.

   [Example challenge for grades 10-12:]

   ***************************************

   MathMagic Cycle 18: Level 10-12 Regular

   ***************************************

   Using the numbers 1 9 9 2 in a "locked" position, can you develop a 31
   day calendar for the month of October?  You can use addition (+),
   subtraction (-), multiplication (*), division (/) exponents (^)
   factorial (!) square root (sqrt) and, naturally, parenthesis ( ).

   Example: Friday the 13th could be: (1+sqrt(9))!-9-2 (Scary, isn't it?)
   (Notice that the numbers appear in the "locked" sequence)

   ****************************************

   MathMagic Cycle 18: Level 10-12 Advanced

   ****************************************

   What 6 digit number, with 6 different digits, when multiplied by all
   integers up to 6, circulates its digits through all 6 possible
   positions, as follows:

                           ABCDEF * 1 - ABCDEF
                           ABCDEF * 3 - BCDEFA
                           ABCDEF * 2 - CDEFAB
                           ABCDEF * 6 - DEFABC
                           ABCDEF * 4 - EFABCD
                           ABCDEF * 5 - FABCDE






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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   *********
   Good luck
   MrH


   [Example challenges for grades K-3:]

   *************************************

   MathMagic Cycle 16: Level K-3 Regular

   *************************************

   When two straight lines meet, they form an angle. Some angles are easy
   to recognize. For instance, a RIGHT ANGLE is any of the four angles
   formed by a piece of paper (like typing or computer paper) that has
   sharp corners.

   Using a clock and "talking" with your partners, try to figure out how
   many times in a day (24 hours) the hour hand and the minute hand form
   a right angle. You may want to do a chart and watch the hour hand move
   between the numbers, as you move the minute hand...

   **************************************

   MathMagic Cycle 16: Level K-3 Advanced

   **************************************

   One of the better known works of architecture of the Roman Empire was
   the Coliseum. For a few months, at its maximum splendor (before the
   senate began cutting its funding... yes, old problem) there stood an
   Imperial Roman Guard in each of its 1000 arches. Imagine the splendor!
   (Not too cool if you were the entertainment.)

   The first budget conscious cut called for the removal of every other
   Imperial Guard. Imagine, one stayed, the next went. The second senate
   cut called for the removal of every third guard (from the original
   count). So, the order went out that guards of gate 1 and gate 2 (if
   there was one) could stay, while guard of gate 3 (and every other
   third one) had to go...  Naturally, what the senate was doing was
   getting rid of some guards, but also getting the credit for a lot of
   "cuts" of gates that had no guard.

   The "cuts" continued number after number, until a diligent member of
   the opposition party cried foul. He said, "Only some of the cuts are
   actually getting rid of guards. A lot of them are not!" Can you build
   an argument for this senator?



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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   Also, if you were a Roman Imperial Guard that every week had to choose
   a different gate you had to look after (and run the risk of loosing
   your job), which gates would be your choice?

   ------------------
   Good luck MrH
   ------------------------------------------------------------
   Example Four: Various Projects Announced by Global SchoolNet
   ------------------------------------------------------------

   Hi,

   Our teachers have been doing K12 projects over the Internet for the
   past 12 years.

   There is NO CHARGE for schools to participate in the projects. Global
   SchoolNet organizes, manages, and facilitates collaborative learning
   projects for schools with any level of connectivity . . . from email
   only . . . to desktop videoconferencing.

   To access these projects go to:
    http://gsn.org/gsn/gsn.projects.html

   Sample of Projects you will find   ---------------------------------

   The Global Schoolhouse (Featuring Desktop Video-Conferencing)

   Today's "school of the future" uses the most powerful Internet tools,
   including live video, to link K12 classrooms to their communities and
   to other children around the world.

   CALREN: Building the California Global Schoolhouse

   Education leader (Global SchoolNet) partners with business leader
   (Aldea Communications) to discover and document how schools,
   businesses, and the community can network to share resources.

   CyberStars: Number Ones of Tomorrow

   For the first time ever, children around the globe can share their
   musical talents with the world via the Internet.

   PAACE: Personal Achievement And Career Awareness

   Students learn and practice important career skills, including those
   dealing with education, attitude, manners, grooming, and fashion.




Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 66]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   Scientist-on-Tap

   Scientists from the Jet Propulsion Laboratory demonstrate the power of
   distance learning, by interacting with students around world, from the
   comfort of their own offices!

   Projects that Require Email Access Only
   --------------------------------------

   Ask a Geologist (AAG)

   Have you ever wondered about why California has so many earthquakes
   and New York does not? Why is there so much oil in Texas but not in
   Wisconsin?  What are the deepest canyons in the United States? (The
   answer might surprise you!) While the answers to many of these
   questions might be as close as an encyclopedia, some questions are
   difficult to answer without checking many sources. Beginning Monday,
   October 3, 1994, the USGS will offer a new, experimental Internet
   service - Ask-A-Geologist.  General questions on earth sciences may be
   sent by electronic mail

   Family Tree-Mail: Language Translation

   In this pilot project, children use Globalink's language translation
   software to share family histories via email in their native languages
   of Spanish, French, German, and Italian.

   Field Trips

   Join other classes on their live field trips. In turn, you take other
   classes with you when you visit local places of interest. Our
   FIELDTRIPS-L mailing list manages this "exchange" of classroom field
   trips and excursions.

   Geogame

   This perennially favorite project will excite your students as they
   immerse themselves in atlases, maps, almanacs, and other references in
   order to solve a geography puzzle. Your students help create the
   puzzle by answering 8 questions about your community: latitude,
   typical weather, land formations, time zone, points of interest, etc.
   We combine their responses with other classes to create a geography
   puzzle your students will love to solve. A simple first project for
   beginning telecommunicators.






Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 67]

RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   Global Grocery List

   Your students visit their local grocery stores and record the prices
   of items on the grocery list, then share their prices with other
   participating classes all over the world. The result is a growing
   table of current, peer-collected data that can be used in math, social
   studies, science, and health classes (and others). This project is
   especially good for telecomputing beginners: it has very little
   structure and no timeline.

   Jane Goodall Institute

   Students learn about the interconnectedness of all life on earth as
   they observe the world around them and become involved in
   environmental and humanitarian issues. Explore Gombe and Kibira
   National Parks, ChimpanZoo, and the Roots & Shoots Program.

   The Jason Project

   The Jason Project brings the thrill of exploration and discovery live
   to students around the world as they participate in an amazing
   electronic field trip. In 1995 they trekked to Hawaii to study
   volcanoes. The Global SchoolNet Foundation manages the Jason Project
   Listservs and features them in our Global SCHLnet Newsgroup Service.

   LOGO Foundation

   The Logo Foundation, in cooperation with the Global SchoolNet
   Foundation, is now managing a Logo listserv discussion group available
   to anybody on the Internet.

   Newsday

   Your students write articles and post them on the Newsday Newswire for
   the whole world to see! Then they read and choose articles from other
   schools to download and include in their own newspaper! Finally... you
   share your newspaper with other classes... and they in turn share
   theirs with you.  Your students' reading and writing skills will
   improve while they learn about current local, national, and global
   issues.

   Where on the Globe is Roger?

   Children are invited to learn about history, culture, geography, and
   the environment, while they electronically travel around the world
   with Roger Williams - in his quest to promote world peace!





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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   --------------------------------------
   Example Five: Professional Development
   --------------------------------------

          THE WEATHER UNDERGROUND ANNOUNCES "DISASTER IN THE CLASSROOM"
          A *LIVE* TELEVISION PROGRAM TO ILLUSTRATE USES OF REAL-TIME
          WEATHER AND ENVIRONMENTAL IMAGERY IN K-12 EDUCATION

   Beginning in September 1995, Professor Perry Samson, University of
   Michigan professor and Director of the Weather Underground, will host
   an innovative, biweekly series of live, interactive, television shows
   aimed at teachers, administrators, and parents interested in K-12
   education, Internet resources, and the use of real-time weather
   information in science.  Aimed specifically at the professional
   development of teachers, the programs create a model for teachers to
   carry back into their classroom, a model that promotes project-based
   student centered learning environments using new technology and
   science ideas creatively.

   The programs, interactive in design, allow participants to ask
   questions and respond to information through a simultaneous e-mail
   dialogue. A strength in the design of this series is its ability to
   allow an interactive discussion of environmental issues (severe
   weather, snowstorms, droughts, earthquakes, volcanic activity , El
   Nino, etc.) in a timely manner, matching current news items to
   science activities. The programs in the virtual classroom series are
   uplinked to a satellite from the University of Michigan.  Teachers,
   administrators, parents or students can view the class either on
   their own or in groups.  Participants will be encouraged to use their
   computer and modem to log into our server during the show.  This
   interactive virtual classroom will allow participants to pose or
   answer questions live (or after the show).

   Navigation on the Internet and pointers to information specific to
   the science curriculum ideas presented on the show are emphasized and
   made available to teachers for use in their classrooms.  Participants
   are shown where on the Internet to find imagery and activities
   relevant to the topics discussed and are lead through a discussion of
   new methods to utilize these data in their classroom activities.
   Example activities utilizing current weather, climate and
   environmental conditions are demonstrated.










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RFC 1941         Frequently Asked Questions for Schools         May 1996


   If you are interested in participating in this series from your home
   or school and would like to receive graduate credit for it, please
   contact:

           The Weather Underground
   URL:    http://groundhog.sprl.umich.edu

   [other contact information deleted]

   First show is Sept. 18, contact us or look to URL above for more
   information soon!!!!!!

[#^]





































Sellers & Robichaux          Informational                     [Page 70]