Diary 2003. 10
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10月7日 (火)  シーバスは好調の予感?

 昨晩のアオリの鬱憤を晴らそうと今日はシーバス狙いで釣行。

ポイントに到着すると既に先行者が居て、やむなく下流に立ち込むことにしました。ここ数日の晴天続きで水位はグッと下がり、いつもなら魚が居着く所もチャラ瀬になって釣りにならない状況。
 ふと、上流を見上げると先ほど迄いた釣り人が居なくなっており、早速川上へ移動。
 移動後数投目、特売ミノーにガツンと生命反応が有りすかさずアワセを入れ戦闘体勢を取る。手前に川魚漁師が仕掛けたと思われる棒が水面に出ており、それを交わしつつネットインしたのは66cmのシーバス。
 カメラを忘れてしまった為、携帯で撮影を試みるがやはり夜は上手く写らないですね。すぐにリリースして納得の納竿。30分程の釣行で結果が出たので満足して帰宅しました。
 今後、一度水量が増え、再度減水したときに爆釣出来るかも・・・。




10月9日 (木)  撮影は出来たけど・・・

 昨晩は、アオリを釣りに行こうか、シーバスを釣りにに行こうか散々悩んだ末に結局近場を選んでしまいました。(近頃は体力が無くて)

0:00頃到着、
 今日も先行者がいる。一昨日と同じ人だ、「この人も好きだな〜」などと思いつつ下流に立ち込むことにしました。
水位が低いため根掛かりの恐れがありとりあえずトップから攻めるが反応は無い。 特売品ミノーに交換しじっくりと探りを入れていくが下流からでは飛距離が足らなくて思うようにルアーを流せず、飛距離の稼げるヨレヨレに変更。
 数投目、バイトが有るがエラ洗い一撃でフックアウトしてしまった。その後30分程は沈黙の時間が過ぎた。

1:00頃、
 ピックアップ前のルアーに40cm程のシーバスが飛びついてきてフックオン、たいしたファイトも無くネットイン、サイズを測るとジャスト40cm、撮影だけ済ましリリース。

1:20頃、
 再度バイトが有ったがコレもバラシてしまった。魚のサイズが小さくヨレヨレでも上手く口に入らないのかも。
 上流に入っている先行者が帰宅する様子も無かったのでココで納竿。
 

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10月10日 (金)  明日はアオリにしよう。

 今日もシーバス釣行。

0:30頃、実釣開始
 今日は先行者は居なく、最初から上流のポイントに入ることが出来た。
いつものように、最初はトップで様子を見るが、いつものように反応はなく、いつものように特売品ミノーに交換、それでも反応が無い為、昨日と同じパターンでヨレヨレに交換。 「ここ数日、毎晩同じポイントを攻めている為、魚もスレて来ているのかな?」と思ったAM1:00、流れの際に着水したルアーにバイトがあった。アワセを入れると、ドラグが軽快な音を立てラインが出ていく。
 「コレは、まあまあのサイズかな」とちょっと余裕を見せ、追いアワセを入れた途端にフックアウト、いきなり余裕が無くなってしまった。
その30分後、今度はフルキャストした所でHIT、慎重にやりとりして足下まで寄せてきたがタモ入れに失敗しナチュラルリリース。目測で50cm程のシーバスだったが、やはり悔しい。
 何とか1尾はキャッチしようと頑張ってみたがAM2:00納竿。

リリースするとはいえ、バラシの連続はイタイです。




10月11日 (土)  アオリに行くつもりだったけど。

 突然、仕事が入ってしまい、時間が無くなりシーバス釣行へ変更。
10日の23:30頃到着。
 今日は時間が無い為、短期決戦を見越し、実績の有るヨレヨレで実釣開始。ところが、全く生命反応が返ってこない。やはり、水位が低い為、新たな魚が入ってきていないと思われる。居付きの魚も連日叩かれればスレるだろうし・・・。
 そうこうしているうちに日付も替わり1時間が過ぎた0:30頃、特売ミノーにバイト有り。難なく寄せてネットインしたのは50cmを少し切る49cmのシーバス。
 その後は何事もなく1:00納竿。



10月12日 (日)  ヨコワ・ハマチ・アオリイカ

 三重県、方座裏の快成丸さんで出船。

先月のリベンジとばかり、ヨコワ用のルアーを自作して挑んだ物の、既に鳥山も少なく、ヨコワの群は何処へ行ってしまったのか?とてもキャスティングで狙えるような状況では無い為、トローリングもどきでジグを流していくがヒットするのはシイラばかり。ハマチ狙いのジギングに変更したが、こちらも不調。早々にハマチを見切り、アオリイカのエギングを開始。
 アオリなら簡単・・・なハズだったのに、今日は餌木の後に付いてこない。かろうじて3ハイのアオリをキャッチする事が出来ました。

 また近い内にジギング&エギングで行って来ます。




10月15日 (水)  幻の70up

 10月15日 釣友のとMASTER Kシーバス釣行。

10:00頃、実釣開始
 前日迄の雨で若干水位は上昇しているが、まだまだ水は少ない中新たな魚が入ってきているのを期待して、ミノーで開始した3投目、いきなりバイト有り、ドラグが軽快に鳴りラインが出ていく。
MASTER Kにランディングしてもらい、ネットに収まったのは目測で70cmは超えていそうなシーバス。1尾目からのこのサイズに「今日も期待できるぞ」とMASTER Kもキャストを続ける。
私がフックを外している間に、MASTER KにもHIT、今度は私がランディングしてネットイン、50cmは確実に超えているサイズで、開始から10分足らずで二人とも魚をキャッチする事が出来、共に大笑い。お互い知り合いに今日の川の状況をTELで報告していると、電話中にMASTER KにHIT、電話もおざなりに切り、難なくキャッチしたのはニゴイ。
その後30分程で、私は2尾追加、MASTER Kは1尾追加したところでピタリとアタリが止まってしまった。時刻も0:00を回り、チャッチした魚のサイズを測りリリースしようとストリンガーを見ると、5尾いるはずなのに、4尾しかいない。しかも最初に捕った魚がいない。おそらく私の自己記録となったであろう70upは幻となってしまいました。




10月24日 (金)  10/24 ジギング

 三重県、方座浦の快成丸さんでAM5:30過ぎに出船。

出船直後から昼過ぎまで鳥山とナブラの連続でいつのまにかジギングゲームがキャスティングゲームに替わってしまったが、休む間も無い程次から次へとナブラが立つ。
メタルジグをナブラの先頭にフルキャストして、ファーストリトリーブを繰り返すものの、チェイスは有るが、なかなか口を使ってくれない。リトリーブ中にフォールを加えて見たり、ジャーク&ジャークを繰り返したり、ジグのサイズを替えてみたり、あの手この手をいろいろ試し、やっとHITした魚もバラシの連続で、結局キャッチしたのは1尾のみ(悔

でも、メチャクチャ面白かった。


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10月29日 (水)  シーバス

 約1週間ぶりのシーバス釣行。

MASTER KとUSSAさんに同行し、いつもの場所へ到着すると、既に先行者らしき車が止まっている。
とりあえず支度して22:00頃実釣開始。
いつものパターンで、先行者がいなければ数投で結果が出せる為、本日のゲストのUSSAさんに最初に投げてもらうことにしました。
狙い通り、ファーストヒットはUSSAさん。しかし、残念ながらランディング寸前で痛恨のバラシ。
その後は15分〜20分間隔で3人共に魚をヒットさせるが、すべてバラシてしまう。そんな中、最初にキャッチしたのはUSSAさん。
続いて2尾目もキャッチし余裕の表情のUSSAさん。0:00に納竿したが、結局、
USSAさん・・・2尾キャッチ、3回バラシ。
MASTER k・・・2回バラシ。
私・・・2回バラシ。

バラシこそ多かったものの充分楽しめた釣行でした。

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