Report

Diary 2004. 3

3月6日 (土) ジギング

先月末に船長から、「地元の定置網で寒ブリが捕れたから、ジギングで狙ってみないか？」と、連絡があり、早速船を出して貰いました。
　家の物置からなかなか出番のないヘビーなジギングタックルを引っ張り出し、狙うのはもちろん「寒ブリ」
潮さえ良ければ数釣りも楽しめるかな？などと期待しながら朝6:30出船。
　今日は風も強く海もうねりが入って釣りをするには良い条件ではありませんでしたが、ジグを投入しなければ魚は釣れないので、とにかくジャークを続けました。
　１時間が経過し、２時間が経過し･･･。気が付けば時刻は11:00を過ぎ、「やはり今日もダメか？」と思いつつ、「この一流しでひょっとして？」と、自分に言い聞かせるようにシャクリ続けていると、なんと、時刻は12:00を回ってしまっているではないですか。
　ここでジギングを諦め、エギングに変更、しかし、タコ１ハイキャッチしただけで、帰港時刻になり納竿。

　潮が変わっていた様で、「青物の潮が入ったら、又、連絡下さい」と船長にお願いし帰宅しました。