Diary 2003. 4
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4月2日 (水)  サクラ・・・

 満開の桜を見ていたら、サクラマスが釣りたくなりに久しぶりに九頭竜川へ釣行。
同行してくれたのは、異常なまでに九頭竜川と相性の良い森友氏。天候は生憎の雨模様だが、はたしてサクラは咲くのか?

 AM4:00 京福電鉄の踏切で森友氏と別れ、私は中角水門側へ。森友氏は右岸、私は左岸と両側から攻めてみることにしました。まだ空も暗いAM5:00実釣開始。とりあえずスプーンで様子を見る事に、選んだのはコータック・コンデックスキング 赤金 18g(私が唯一九頭竜でマスの実績が有るルアー)水門〜テトラ迄の間を丹念にキャストを続けるがアタリは皆無。

 開始からに2時間以上が経過し、集中力も途切れ始めたAM7:30、いきなり生命反応が竿に返ってきた。条件反射の如くアワセを入れた時「ゴン・ゴン」と魚が首を振る感触が手元に伝わり「マスか?」と戦闘体勢を整えた途端、魚振が途絶えてしまいました。バレてしまったのと魚影すら見ることが出来なかったのが悔しくて悔しくて・・・。悔しいまま午前の部が終了。

 午後からは場所を替え8号線〜JR間の左岸で仕切直し。
森友氏と共にPM4:00まで竿を振り続けたのですが、結局我々の上にサクラが咲くことは無く、次回に期待して帰路に着くことに・・・。




4月4日 (金)  サツキ・・・

 先日の九頭竜川釣行が満足出来なかった為、揖斐川へ単独釣行。
もちろんサツキマス狙い、時期的にまだ少し早いのもあり他のANGLERは居ませんでした。

 AM8:00開始、雨の影響で水位が心配でしたが余り増えてはなく、流れの状況もまあまあと言った感じ。たまに魚雷の様に頭を出すニゴイと、ひたすら潜り続ける数羽の鵜が雰囲気を出してくれている。「マスさえ居れば一発だな〜」と、時計を見たら既にAM9:00。「やはり、まだ少し早いかな?」と思った時、キャスト直後に妙な感覚が・・・。

 昨年に続きまた今年もまた愛竿がバット辺りから綺麗に90°御辞儀している。
なぜ?、なぜ折れる????。部品交換で21k\も掛かるらしい。新調しようかな。




4月6日 (日)  やはり、まだ早いかな?

 「一度、川へ行ってしまうとウズウズしてしまい、ついつい通ってしまう。」
私にとって揖斐川はそんな場所です。と言うわけで、本日も揖斐川へ・・・。

 前日の雨でやや水も増え、笹濁り。全体の雰囲気は、「悪くは無いかな?」程度。
日曜日の為か、遠方からの気の早いANGLERもチラホラ見え、9:00に到着したときには本命ポイントに入れず少し下流へ立ち込むことにしました。
 ところが、立ち込んでびっくり、水が冷たい。水温計を忘れてしまい正確な温度はわかりませんが、10℃前後かと思われた。1時間も立ち込んでいたら全身がガクガク震えるほどの冷たさ。雨の影響ですかね?増水気味で思うようにルアーを引くことも出来ず早々に退散。

 昨年はこの時期から釣れ始めていただけに、少し期待しての釣行でしたが、やはりまだ1〜2週間早そうです。今年も例年並に連休辺りがピークになりそうですね。



4月19日 (土)  渓流って意外と難しい

 釣友のMarsharllとMASTER Kの3人で長良川の支流、吉田川へ行って来ました。
私も含め皆、渓流釣行は初めてで、いろいろと戸惑いながらの釣行となりました。

AM5:00とりあえず川へ降りれそうな所を見つけ実釣開始。
川幅の狭さとルアーコントロールのやり辛さに悩まされつつも辺りが明るくなって魚がチェイスしてくるのが見えるようになると意外と面白い。

数多くのチェイス、数回のバラシもあり何とか1尾のアマゴをキャッチする事が出来ましたが、渓流の難しさを実感した1日でした。しばらくは渓流にハマリそうです。


同日、GAFの木全さんと吉田さんは福井県、丹生の筏の解禁日に釣行。
こちらもゴミとフグに悩まされ期待した釣果は出せませんでした。


4月22日 (火)  サツキマス

 今日は、朝から滋賀県の姉川へ行って来ました。
初めての場所でポイントが絞り込めず、時間だけが過ぎてゆき、結局ノーフィッシュ
場所を替え、岐阜県の牧田川へ。なかなか良い感じでしたが、ここでもノーフィッシュ

いろいろ悩み、揖斐川へ行くことに。
すると、先行者が39cmのサツキをキャッチしているではないですか。私の中での今シーズン初マスを拝ませてもらい、気合いを入れ直しキャストを続けましたが、向かい風がひどくなり断念。

これからですよ、これから・・・。


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