○傾聴パートナーとは?
傾聴パートナーとは、傾聴的に相手の話を聴くことのできる人、あるいは、人に関わる際に、傾聴的に関わることのできる人のことです。
傾聴的に聴く・関わるということは、相手の話を、受容的態度と共感的理解で聴くということです。しかし、このことは、実際に、「言うは易し、おこなうは難し」です。この傾聴的に聴く・関わるということを、どのようにして、身に付けることができるか、今回の「傾聴パートナー養成講座」の中では、丁寧にお伝えします。テキストにあることをご理解いただき、また、指示に従って、素直に、練習をしていただけるといいなと思っております。
傾聴パートナーとは、傾聴的に相手の話を聴く・関わることを通して、社会の様々な分野で活動してくださる方のことと考えております。
ボランティアとして生かしていただく場合には、今、全国の多くの地域でおこなわれている傾聴ボランティアということになるのかもしれません。また、その他、福祉や介護の分野、あるいは、民生委員さんや福祉推進員さん等、対人支援という領域で活動しておられる方々、あるいは、お仕事柄、常に人と向かい合うということをしておられる方々にも、十分に活用していただけると考えております。勿論、傾聴的に聴く・関わることを学んでいただいて、そのことを、ご家庭で、あるいは、友人関係の中で活かしていただくということも大いにあると思います。
「傾聴的に聴く・関わる」は、すべての人間関係の基本です。
是非、この講座を通して、「傾聴」の真髄を学んでいただければと祈念しております。
○費用は?
今回の(通信講座」「傾聴パートナー養成講座」は、テキストに沿って、解答していただく形になっています。
受講費用は、4万円+消費税=44,000円です。
費用は、事前にお振込みいただきます。
○申込方法は?
1 E-mailで申し込む
協会のE-mailアドレス:agingymd@mve.biglobe.ne.jp宛に、〒、住所、お名前(フルネーム)、電話番号を明記して、お問い合わせください。
折り返し、E-mailの添付ファイルで、「講座のご案内」及び「受講申込書」をお送りさせていただきますので、ご記入いただきE-mailの添付ファイルで、受講申込書をご返送ください。
また、それと同時に、費用をお振込みいただきます。
講座費用につきましては、郵便局備付の所定用紙を使ってお振込みいただくか、あるいは、インターネットバンキングを利用して、協会口座宛にお振込みいただきます。
※振込口座の詳細は、「講座のご案内」の中で、お伝えします。
費用のお振込が、協会で確認でき次第、「通信講座」の資料一式を郵便でお送りさせていただきます。
2 協会へ申し込む
協会へ、電話(03-6682-3853)、ファックス(03-6699-6245)でお問い合わせください。
直ちに、協会から、「講座のご案内」、「受講申込書」、「郵便局の振込票」を、郵便でお送りさせていただきます。講座案内をお読みいただいた上で、「受講申込書」をご記入いただき、返信用の封筒、あるいは、ファックスで、ご返送ください。
また、それと同時に、費用をお振込みください。
費用のお振込が、協会で確認でき次第、「通信講座」の資料一式を郵便でお送りさせていただきます。
皆さんからのお問い合わせ、お待ちしています。