□■　キャラクター　■□

■キャラクターの種類

　DC（ドリームキャスト）では下表の※を除いた9種類。
　GCやXBやPC版PSOBBでは下表の全12種類が存在する。

　キャラクターのパラメータを理解しておきましょう。
　以下のパラメータは

　　・レベルアップ
　　・マテリアルの使用
　　・マグのパラメータ
　　・武器や防具など装備

により変化します。

■キャラクターの選び方

　まずプレイヤーが好きななものを一番に考えましょう。
　アクションが得意ならハンター。
　魔法が好きならフォース。
　銃器で狙撃するのが好きならレンジャー。
　これを間違えると自分にあわないプレイスタイルを続ける羽目になります。

　次にプレイスタイル。
　ＰＳＯではアイテム集めか、まったりプレイかに分けれます。
　アイテム集めに有利なのは生存確率の高いレンジャーかフォース。
　まったりとプレイするならなんでも構いません。

　初心者向けという観点でアドバイス。
　初心者はまずレイマーかレイマールがお勧め。
　間接攻撃のため死ににくいのと、攻撃時の命中度が高いためです。
　ある程度PSOの世界観が理解できた時に、改めて2ndキャラクターを作っても遅くありません。

■キャラクターのＬｖ200時とパラメータＭＡＸ時の比較

　下表からハンターは攻撃力、レンジャーは命中力、フォースは精神力が高いことが分かります。
　
　下表のカッコ内の数値がＬｖ200時の各キャラクターのパラメータです。
　それと上の数値と比べると差があることが分かります。
　この差を埋めるためには
　
　　・マテリアルの使用
　　・マグの育成
　
によりパラメータＭＡＸを目指すことになります。

　しかしマテリアルには種族により使用できる数に制限があります。
　このマテリアルは冒険中にエネミーやアイテムボックスから入手できます。
　
　下表の「その他」の部分は、キャラクターの攻撃力・回避力・精神力・防御力・運に使用できるマテリアルの合計です。
　なお命中力を上げるためのマテリアルは存在しません。

　次の表はそれぞれのパラメータＭＡＸに必要なマテリアルの数です。
　
　「その他上限」部分に注目してください。
　これを見ると分かる通り、全てをマテリアルだけでパラメータＭＡＸを目指すと、各種族のマテリアルの制限数を超えます。

　そのため、マグで補えるパラメータ（攻撃・防御・精神）と相談しながらマテリアルを使用していくことになります。
　なおマグは攻撃・防御・命中・回避の4つを上げれます。
　これらそれぞれの合計200で、マグにエサをやることで上げれます。
　ですのでマテリアルを使用する前にマグをある程度成長させてから、マテリアルを使用するとパラメータＭＡＸを狙いやすくなります。

■アンドロイドの特典

　テクニックとトラップは種族により、使用できるできないがあります。
　
　「テクニック」とはRPGでいうところの「魔法」。
　キャラクターの精神力により威力や効果に差が出ます。
　
　「トラップ」は文字通り「罠」で、ＤＣ（ドリームキャスト）ではアルティメットモードのみで使用可能です。
　トラップの種類は凍結・混乱・ダメージの3種類。
　キャラクターのレベルによって所有できる数に変化があります。
　またＧＣ（ゲームキューブ）やＸｂｏｘやPC版PSOBBでは、職業によっても数に差があります。

■フォースのテクニックについて

　ＧＣ（ゲームキューブ）やＸｂｏｘやPC版PSOBBでは、使用できるテクニックに以下の制限があります。
　フォースには制限がなく、テクニックLv30まで上げれます。
　
　シフタ・デバンドは見方にかける、ザルア・ジェルンは敵にかける補助テクニックを示しています。
　下表から分かるようにハニュエールとレイマールは補助テクニックをかけれるため、プレイが楽になることが分かります。

　フォースには、それぞれ得意なテクニックがあります。
　得意なテクニックの場合、ダメージが増えたり効果範囲が広がりします。
　これはＧＣ（ゲームキューブ）やＸｂｏｘやPSOBB（ブルーバースト）から採用されています。

　なお初級テクニックは単発攻撃だが攻撃力が高く、中級や上級は範囲攻撃が可能だが敵1体への攻撃力は低い。
　グランツは単発で攻撃力が高いが、ＴＰ消費が非常に高い。
　メギドは攻撃が敵1体に当たった後に、即死を確立判定する。

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