Q:PSOをするといくらお金がかかるの? |
▲戻る |
A:基本的にハンターズライセンスのみです。
このハンターズライセンスはPSOのマニュアルをご覧下さい。
これ以外には
- 電話回線使用料(基本料金含む)
- プロバイダ使用料
- 電気代
が必要です。
|
Q:私のプロバイダでPSOはできるでしょうか? |
▲戻る |
A:基本的に全てのプロバイダでできます。
ただし、AOLや一部CATVではできない場合があります。
該当機種の公式HP内にあるサポートページを確認してください。
なおXboxのみはXboxLiveのHPを参考にして下さい。
|
Q:ブロードバンドモデムって何ですか? |
▲戻る |
A:ブロードバンド対応のモデムです。
一般的にADSL・FTTH(光ファイバ)・CATVで使用するモデムが当ります。
またISDNのモデムはブロードバンドモデムには現在分類されません。
|
Q:モデムとブロードバンドアダプタの違いは? |
▲戻る |
A:回線により変わります。
ここでのモデムとはアナログモデムのことを指し、アナログ回線時に端末が使用する機器です。
ブロードバンドアダプタとはブロードバンド環境の時に使用する、端末に装着する機器です。
DC・GCではモデムとブロードバンドアダプタの2種類があります。
DCでは初期状態でモデムがついています。
GCでは初期状態でついておらず、別途購入します。
XBはすでにブロードバンドアダプタは装着済みで購入の必要はありません。
|
Q:ルータとは何ですか? |
▲戻る |
A:ネットとネットを接続する中継機器です。
一般家庭で言えば
一般家庭内の複数PC <−ルータ−> インターネット網
のように内と外をつなぐ機器です。
また内の複数の端末(パソコン等)を、あたかも複数の回線を持っているように同時通信できるようにする機器です。
これにはISDN用とブロードバンド用(ADSL・FTTH・CATV)では違い、それぞれ専用のルータを使用します。
購入時にはこの点に注意してください。
以上の解決は自己責任でお願いします。
|
Q:Hub(ハブ)で同時接続できますか? |
▲戻る |
A:ブリッジタイプのモデム>Hubの場合は不可能です。
ただし
ブリッジタイプのモデム > ルータ > Hub
or
ルータタイプのモデム > Hub
ならばできます。
しかしルータにはHub機能がついているのが最近では一般的です。
全てのLANポートを使用していないなら、Hubの追加には疑問を感じます。
|
Q:ダイアルアップルータの値段は? |
▲戻る |
A:ISDN用のダイアルアップルータは3〜5万円前後です。
定番のメーカーはYAMAHAやNECで、大体この位の値段になります。
|
Q:GC用ブロードバンドアダプタは10M/100Mどちら対応でしょうか? |
▲戻る |
A:10M固定です。
最近の通信機器(ルータやHub)は10M/100Mを自動的に判別します。
これを自動ネゴシエーション機能と言います。
なお100M固定や1000M固定の通信機器では正常に通信できません。
|
Q:ADSLを使用しています。オンライン中によく回線落ちします。 |
▲戻る |
A:まず回線周辺から見直しましょう。
考えられる一般的な原因を記します。
- 旧型の保安器(家の外についているアイボリーの長方形の箱型のもの)
- ケーブル周辺に電気機器が置いてある
- 家とNTT局社との距離がある
- オンライン中にストリーミングやダウンロードをパソコンでしている
- ルータを使用している場合、設定ができていない
- ガス検診装置が電話回線を使用している
1の保安器の件。
携帯電話をお持ちなら、携帯で自宅に電話してみてください。
それで回線落ちするなら、原因は保安器です。
NTTに電話して保安器を交換してもらいましょう。
>NTT西日本
2の場合、電気機器から離すか、ケーブルにノイズ防止用テープを貼りましょう。
3の場合は距離が短くなる回線を選択しましょう。
4では、まず他の機器による回線の連続使用を中止しましょう。
なお普通にインターネットを閲覧する程度なら問題ありません。
5は機種ごとに違います。
PCは特に必要ありません。
DCではMTU値が重要です。
GCではTCPポートとUDPポートを開けましょう。
XBでは特に必要ありませんが、XboxLive公式HPを参考に設定しましょう。
詳しくは「通信」>「接続&環境設定」から確認してください。
6はガス会社にご相談下さい。
以上の解決は自己責任でお願いします。
|
Q:回線速度が上がると接続状態は劇的に変化するでしょうか? |
▲戻る |
A:ご使用回線によります。
アナログ回線やISDN回線から、ブロードバンド回線になると劇的に変化します。
しかしブロードバンド回線で速度変化があった場合、たいした効果はみられません。
これはPSOがもともとアナログ回線を下限に作られた経緯があるため、ブロードバンド環境だとどの速度でも快適です。
|
Q:回線がつながりません。 |
▲戻る |
A:まず接続環境を見直しましょう。
具体的な原因は以下の通り。
- モデムやブロードバンドアダプタが正常にささっているか?
- ケーブルがつながっているか?
- ケーブルが断線していないか?
- モデムの場合、「トーン」と「パルス」の設定ミスしていないか?
- ルータタイプのモデムを使用時に「PPPoE接続」にしていないか?
1と2は目視確認できます。
3の場合、正常にブラウズできる他の端末につないで確認しましょう。
ブラウズできれば断線ではありません。
4は現在設定しているのと反対のものに設定。
なお「トーン」はプッシュ回線と呼ばれ、電話をかける時に音階の違う電子音が聞こえます。
「パルス」はダイアル回線と呼ばれ、電話をかける時に同一音階の音が聞こえますが聞こえる時間が異なります。
5の場合、「ACサーバが見つからない」というエラーメッセージが出ます。
これはルータ機能を使用している時に、端末側で「PPPoE接続」設定を選択している場合です。
この場合は「IPアドレス自動取得」に変更しましょう。
|
Q:回線切断後またパソコン使用後、すぐにつながりません。 |
▲戻る |
A:時間を20〜30分ほど置きましょう。
正常な接続終了をしなかった場合や他の機器を使用していた場合に起こります。
これを回避するにはルータを導入すれば、この問題は解決できます。
以上の解決は自己責任でお願いします。
|
Q:最近モデムを変えましたが、引き続きPSOができるでしょうか? |
▲戻る |
A:以前とモデムの設定が同じならできるはずです。
なお回線の種類が変わった場合は別です。
|
Q:私の入ったCATVではPSOができません。 |
▲戻る |
A:グローバルIPアドレスを発行してもらいましょう。
CATVでPSOができない場合、ご使用のIPアドレスがプライベートIPアドレスの可能性があります。
プライベートIPアドレスだとPSOはできません。
CATVでグローバルIPアドレスをオプションである場合には発行してもらいましょう。
大抵の場合、これで解決できる場合があります。
以上の解決は自己責任でお願いします。
|
Q:1つの回線でPSO同時プレイができるでしょうか? |
▲戻る |
A:ルータと人数分のPSO&筐体があればできます。
ルータが利用できる状態でないといけません。
そして人数分のPSOディスクと人数分の筐体が必要です。
この時、登録するシリアルナンバーとアクセスキーは必ず別々でなければいけません。
そうしなければオンラインで落とされます。
以上の解決は自己責任でお願いします。
|