自宅に引いている回線の根元と本体までの接続例を、回線種別ごとに図示しています。
　同じ回線種別でも使用する機器によって接続方法が違ってきます。
　必ず利用している回線業者またはプロバイダの指示を確認してください。

• アナログ回線
• ＩＳＤＮ回線
• ＡＤＳＬ回線
• ＣＡＴＶ
• ＦＴＴＨ（光通信）

	アナログ回線
		接続ケーブルは電話機に使うケーブルでよい。 図中のアナログアダプタはＧＣのみ必要。 ＤＣは内蔵されている。
	ＩＳＤＮ回線
		ターミナルアダプタ（ＴＡ）使用の際は、時間限定の『テレホーダイ』などしか使えない。 もし使用しないなら通常の電話料金と同じだけ加算される。 電話料金に要注意！
		ターミナルアダプタ（ＴＡ）の場合は、アナログ接続用のモデムアダプタを準備する。 ＴＡ使用の際は時間限定の『テレホーダイ』などしか使えない。 もし使用しないなら通常の電話料金と同じだけ加算される。 電話料金に要注意！
		ダイアルアップルータなら、ＮＴＴの場合『フレッツＩＳＤＮ』に登録すれば定額でつなぎ放題が可能。 このケースではＤＣ・ＧＣともにブロードバンドアダプタが必要になる。 ＬＡＮケーブルの種類はダイアルアップルータの取説指定のものを使用。
		ダイアルアップルータ使用なら、ＮＴＴの場合『フレッツＩＳＤＮ』に登録すればつなぎ放題が可能。 ＬＡＮケーブルの種類はダイアルアップルータの取説指定のものを使用。
	ＡＤＳＬ回線
		モデムにルータ機能がない場合（ブリッジタイプ） スプリッタからモデムまでの間の配線の長さはできるだけ短くする。 ＬＡＮケーブルの種類はブロードバンドモデムの取説指定のものを使用。
		モデムにルータ機能付きの場合（ルータータイプ） ＬＡＮケーブルの種類はルータ機能付モデムの取説指定のものを使用。
		モデムにルータ機能がなく（ブリッジタイプ）、他の機器と同時接続したい場合 ＵＰｎＰ機能が使えるブロードバンドルータを利用するとＸＢ複数台接続しての利用が可能。 なお機器によっては正常に動作しないのでＸｂｏｘＬｉｖｅ公式ＨＰで要確認。 ＬＡＮケーブルの種類はブリッジタイプモデムやブロードバンドルータの取説指定のものを使用。
		ルータ機能のある機器のＬＡＮポートが少ない場合 Ｈｕｂ（ハブ）を使用して分配する。 同時に回線を使用するなら、ＨｕｂよりもスイッチングＨｕｂを利用しよう。 Ｈｕｂよりもラグの減少が期待できる。 ＬＡＮケーブルの種類はダイアルアップルータやブロードバンドルータやハブの取説指定のものを使用。 左の上図はモデムがブリッジタイプの時の接続。 左の下図はルータ機能のあるモデム使用時の接続。
	ＣＡＴＶ
		ＣＡＴＶによりゲームができる状況であるかないかまず確認をする。 プライベートＩＰアドレス（またはプライベートアドレス）の場合は、ＰＳＯをプレイできない。 グローバルＩＰアドレス（またはグローバルアドレス）を発行してもらおう。 ＬＡＮケーブルの種類はＣＡＴＶモデムの取説指定のものを使用。 複数台同時接続を許可していないＣＡＴＶも存在します。 許可されていれば「ＡＤＳＬの場合」のブロードバンド利用を参考に接続。
	ＦＴＴＨ（光通信）
		ＬＡＮケーブルの種類は回線終端装置の取説指定のものを使用。 複数台接続したい場合は「ＡＤＳＬの場合｣のブロードバンド利用を参考のこと。