■ 依頼内容 |
- 依頼主:マァサ・グレイブ
- 依頼内容
育ての親であるグレイブ家の
執事ブランドが行方不明に。
探しに行きたいので手伝って!
- 報酬: 2500メセタ
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■ 目的 |
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■ マップ |
スタートステージ 〜洞窟エリア1〜
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- ブラントからのメッセージ
ここでは洞窟エリア2までにあるブラントからのメッセージをたどっていく。
以下はそのメッセージ。
なおメッセージは一度読むだけでよい。
- 心ある方がこれを見てくれたのならぜひマァサ・グレイブさまにこの内容を伝えていただきたい。
私はブラント。
グレイブ家の執事を務めるものだ。
グレイブ家の旦那様と奥様はそれぞれ高名な生物学者と物理学者。
政府付けの研究機関に詰められており、なかなか家に戻るヒマもなく・・・
不肖ブラントが、一人娘マァサさまのお世話を仰せつかってきた。
旦那様方の研究内容は政府の重大機密らしく、私には詳しいことは判らないが・・・
パイオニア1に乗船が決まった際、旦那様は私にこうおっしゃられた。
「パイオニア1には我々だけが乗る。
おまえとマァサはパイオニア2にも乗るな」と。
なんと冷たいことをおっしゃるのかと憤慨し、その時はあろうことか旦那様にくってかかってしまったが・・・
・・・怪物が迫ってきたようだ。
続き・・・また別の・・・
- そのとき、旦那様は何も言わず、自分の端末をちらりと見せてくださった。
詳しくは理解できなかったが、遺伝子操作の研究をされているようだった。
旦那様は多くは語らなかったが・・・
私は背中に寒いものが走るのを感じた。
この「パイオニア計画」にはただの移民計画ではない、とんでもない秘密が隠されているのではないか!?
- マァサお嬢様はしかしご両親に一刻も早く会いたがった。
だから旦那様の忠告を無視し、我々はパイオニア2に乗ることにしたのだ。
だが、常に不安は消えなかった。
この先にいったい何が待ち受けているのか。
旦那様の研究とはいったい何なのか。
惑星ラグオルに着いたとき、私は矢も射てもたまらず、しまい込んだ武具を取り出した。
パイオニア1に行き、旦那様に真相を聞きたい。
そして、本当にここが危険ならば、なんとかマァサお嬢様だけはどんなことをしても守らなければ。
私はマァサお嬢様に何も告げず、惑星ラグオルへの転送装置に忍び込んだ。
- このエリアのNPCたち
特にストーリーにも影響しない。
クエストの目標を達成後に、もう一度話しかけるとセリフが変わる。
しかしこのハニュエール・・・なぜライフルを所持しているのだろうか・・・。
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ラストステージ 〜洞窟エリア2〜
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- ブラントからのメッセージ
このエリアまで計5個のメッセージパックがある。
これらを読了すると、マップ中の「!」でシティへ戻るリューカーが開く。
マァサを守りきる自身がなければ、ここで戻るのが賢明だろう。
- しかし、惑星ラグオルに降りた私が見たものは、想像を超える惨状だった。
完成なったというセントラルドームの無残な姿。
徘徊する謎の怪物たち。
パイオニア1の人間など誰ひとり見かけない。
旦那様や奥様はどうしてしまったのか。
もし亡くなったとしたら、どんなにかマァサお嬢様が悲しむだろう・・・
- 久しい戦闘で私もかなり手傷を負った。
もうこれ以上、旦那様を探すことができぬ。
それどころか、お嬢様の元へも返れぬかもしれん。
ああ、もうダメだ。
怪物に取り囲まれた。
ヤツらが・・・迫ってくる。
私ももうだいぶ長いこと生きた。
生涯に悔いはないが、お嬢様のことだけは心配だ。
両親から隔たれ、いつも寂しい思いをされていたマァサお嬢様・・・
これでまた私までもいなくなってしまったら・・・
マァサお嬢様・・・別の船で行かれたので誤解されていたようですが・・・
旦那様と奥様は、お嬢様のことをそれはそれは愛していらっしゃいました。
お願いだ・・・このメッセージを見ている方・・・パイオニア2にいるマァサお嬢様のことを頼む・・・
マァサお嬢様・・・
強く生きてくだされ・・・
ブラントはいつもそばにおりますよ・・・
さようなら・・・
・・・・・・・・・
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