| ギルバード | |
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天才科学者・ドラグネット博士の作り上げたロボット。 高度な戦闘能力を有し、鉄人といえども一対一では太刀打ちできなかった。 秋田コミックス・セレクト版でこのギルバードを操ったのは、ドラグネットに恨みを持つケリー&ジョンソンの二人の兄弟。 兄であるケリーは、元々ドラグネット博士の助手であったが、些細な事で彼の実験を失敗させてしまい、怒った博士に人造人間の実験体とされてしまった。 その実験も結局は失敗し、墓場に葬られたケリーだったのだが、ある夜、雷の直撃によって奇跡的に起動し、弟のジョンソンと共にドラグネット博士への復讐と、人造人間研究に関する資料の破棄を誓ったのである。 このギルバードは、空中を自由自在に飛び回る飛行能力と、胸のV字形のフタを開けて放射する熱線という武器を持ち、鉄人や正太郎少年を散々苦しめた。 だが、敷島博士の操るブラックオックスが加勢した事により、ニ対一という事と、ブラックオックスの放つ磁気の影響もあって次第に劣勢となっていった。 最後には、動きの鈍ったところを鉄人に鎖でグルグル巻きにされ、ブラックオックスとの熱線の浴びせあいの末に、共に爆発して果てた。 |
| この絵を描く際には、秋田書店/秋田コミックスセレクト版の『鉄人28号』を参考にさせていただきました。 その為、光文社文庫版などとは設定が異なる場合もありますので、あらかじめご了承ください。 |