プラネット・ライカ “火星幻想”

PSで発売されている火星を舞台にしたサイコRPG、“プラネットライカ”の、これまたマーカーイラストです。
この“プラネットライカ”、製作したのが同じくPSゲームの“九龍風水傳/クーロンズ・ゲート”を作ったのと同じ人たちで、
“クーロンズ〜”が好きだった妹がとても気に入っていたようでした。
そこで描いたのがこのイラストです。
ライカ犬が、ライカ(プラネットライカの主人公)のヘルメットをかぶり、足元にはライカ(カメラ)が転がっているというライカづくしの一品です。
と、いってもライカ犬の資料がほとんどまったくなく、わずかな資料のみで描いたので実は全然違う犬を描いているのかも・・・。
犬が口にくわえているのは、一部で有名な“火星の人面石”写真です。
“プラネットライカ”作中でもかなり重要なオブジェクトのうちの1つなので、くわええさせてみました。
一番上の“火星とロケット”のマークは“プラネットライカ”のタイトルロゴの一部で、今では考えられないことですが、手書きで描いています。
昔はがんばっていたんですね。それにひきかえ今は・・・(笑)。