『湖に華を咲かせまショ〜』エリカとミサオの珍道中完結編

おね〜さん ここがみやこカルミさんが住んでるっていう家ね・・・。よし、ソ〜ッと、ソ〜ッと・・・。
レゲタン って!いきなり何してんのさ、おね〜さん!そんなことしなくても、素直に呼び鈴鳴らせばいいじゃない?
おね〜さん ふふふ、これも戦略の一部!何か弱みを握っておいて、交渉を有利に運ぶのよ!
それに、ここにくるまでに散々苦労させられたんだから、素直に入ってなんてやるもんですかって!
そら、え〜けど・・・あんたの姿、窓から丸見えやで、それじゃすぐに・・・。
女性 『あなたたち、誰?』
レゲタン あちゃあ・・・やっぱり見つかったよ。観念したら?おね〜さん。
おね〜さん あ、あの〜その〜、えっと・・・。えいっ!
『あなた、みやこカルミさん?』
カルミ 『そうよ、それがどうかしたの?』
『弟子にしてちょうだい。』
カルミ 『弟子はとらないの。』
おね〜さん うー・・・、さすがに一筋縄ではいかないわね、よし!こうなったらエリカちゃんの美声でみやこカルミをメロメロにしてあげるわ!
『歌こそ人生、私の命〜♪だから〜私を弟子にし〜て〜♪ラララー、マーーイ、ウェイーー♪』
『と、きたもんだっ。』
レゲタン ・・・!!さすがに『女王』とまで呼ばれた往年の大歌手!眉一つ動かさないよ・・・。
でも見てみ、真剣な眼差しになっとるで。エリカはんの歌声も伊達やないからな。
カルミ 『それなりの才能はもっているようね。いいでしょう。あの湖一杯に花を咲かすことが出来たなら弟子にするわ。』
おね〜さん 湖に花を咲かすぅ!?こりゃまた無理難題を突きつけられたものね。
まったくや。でもま、ここに留まっとっても色好い返事は聞けそうにないし、山を降りて情報を集めよか。
レゲタン やれやれ、またか・・・。決めた!この章終えたら僕はもう一生山には登らないぞ!
おね〜さん さて、最初はここね。村一番の知恵者のじ〜さまなら、何か知ってるかも。
『湖一杯に花を咲かすにはどうしたらいいと思う?』
じーさま 『わしにはジェスチャーでやってもらいたいのー。』
おね〜さん ん、もう。しょうがないわね。じゃ・・・。
『湖一杯にクイッ、花を咲かすにはクイッ、どうしたら、いいと思う?クイックイッ・・・グキッ、うっ!』
じーさま 『そんなもん、わしがしっとるわけなかろーもん。あんたのダンスはいつ見ても笑えるのぉ。フホホホホ。』
『ええかげんにせい!』スパーン!(←ハリセンショット)
レゲタン 結局知らないか・・・。無理もないよ。あんな大きな湖一杯に花を咲かすなんてさ。
おね〜さん まだまだ、次はここよ。花といったら花屋さん!きっといろんな花が売ってるはずよ。
例えばビオランテとか。あれなら湖一杯に広がるわよ。
レゲタン バラの花ならあると思うけど、G細胞があるかどうか・・・。
おね〜さん 『L細胞』なんてどう?レゲタンの『L』(笑)。
ほ〜ら、ほら!脱線しとらんで、サッサと聞くで!
おね〜さん は〜い、じゃ、ポチッとな。
『湖一杯に咲く花を売って!!』
花屋さん 『そんなものありませんよ。』
レゲタン あちゃあ・・・つれないねぇ。
おね〜さん むう、こうなったら残るは地道な聞き込みよ!町中聞きまわってやるわ!
レゲタン (小一時間聞き込みして回って・・・)やっぱり駄目だよ、おね〜さん、ヒィハァ。誰も、『湖一杯に花を咲かす方法』なんて知らないよ・・・。フゥ〜。
おね〜さん 大体、地道な聞き込みをするほど広い町じゃなかったわ。ここ、ハァ〜。
まぁまぁ、そうクサラずに・・・。
ほら、さっき知り合った花火師があそこにおるで。彼女にも聞いてみたらどないや。
おね〜さん ムラサキさんか・・・そういえば、ここの人たちには聞いてなかったわね。
『湖一杯に咲く花を探してんだけど、心当たりなんかないよね。』
『さーちょいとねぇ。まあ元気だしな。これあげっから。』
『ありがたいよ〜ホエールズ!』
レゲタン 花火かぁ・・・ん、花火?はなび・・・ハナ・・・。おね〜さん!
おね〜さん わっ!何よレゲタンいきなり!
レゲタン ちょっと試してみたいことがあるんだ、カキナベ山に行くよ!
(うんうん、気が付いてくれたようやな。)
おね〜さん とりあえず戻ってきたけど。どうするの、ここで・・・。
レゲタン ちょっと花火を貸してね。えいっ!
『むしゃくしゃするから、花火でもやって憂さを晴らしましょ。』
『わー、水に映った花火がすごくキレイ。』
レゲタン やっぱり思った通りだ。これだよ!おね〜さん。
それでええんや、よう気がついたで。『大きな花火を打ち上げて湖に映しだすんや。そうすれば、湖一杯に大輪の花を咲かせることにならへんか?』
おね〜さん それじゃ、さっそく・・・。
『それよ、ミサオちゃん。ムラサキちゃんのところへ行きましょ。』
おね〜さん (セリフとられた・・・グスン)
『とびっきり大きな花火を打ち上げて欲しいの。』
『おう、まかしとけい!で、どっから打ち上げるんだい?』
おね〜さん うっ!そこは考えてなかったわ。どこら辺から打ち上げればいいのから。
そういうことならウチにまかせてんか。ポケコンでピッポッパっと・・・。
『ウチの計算だと、山の中腹のカキナベ寺からならバッチシやね。』
『そこは車も通わない山の上、すぐに道具は運べやせんぜ。』
レゲタン そんな問題があったか・・・どうしよう、おね〜さん?
おね〜さん 私に聞かれてもねぇ・・・。基本的にボケ役だし。私たち。
『その話、乗ったぜ。』
おね〜さん おおっ!アナタは・・・誰?
『喧嘩してた暴走族の人だ。』
『あのチームのリーダーで、ミドリっていうんだ。あんたの歌に感動しちまってさ、一度あやまろうとおもったんだ。』
『花火を運ぶのはアタイにまかせな。モトクロス・バイクならすぐさ。』
『ありがたいよ〜ホエールズ!』
職人さん 『いよっ、日本一!』
レゲタン よっし!これでオーケー!さ、カキナベ山に戻ろう!エイエイ!
おね〜さん オーッ!!
おね〜さん さ、どう!?立派な花を咲かしてあげたわよ♪
レゲタン いっつも思うんだけどさ、なんでおね〜さんが鼻高々なのさ。
ま、えぇやないの。主人公のエリカはプレイヤーの分身、2人で1つってわけや。
カルミ 『負けたわ、けっこう知恵がまわるじゃない。入門を認めるわ。』
おね〜さん これから、厳しい修行が始まるのね・・・。
そこから始まったみやこカルミの個人レッスン!なかなかに厳しいレッスンやったけど、元々才能のあるエリカはん、見る見るうちに上達したんや・・・。
カルミ 『よくやったわね、エリカ。もう教えることは何もないわ。あなたの歌は世界中のあらゆるものに感動を与えるはずです。そう、あなたは奇跡の歌声、ミラクル・ボイスを身につけたのです。』
『ただし一つ忠告があります。芸能界には暗黒イロモノ大王という怪物がいます。』
『怪物?』
カルミ 『そう、怪物です。この者は、イロモノタレントの全てを影で支配する存在なのです。あなたにも接触してくるでしょうが、誘いにのってはなりません。あの者は芸能界のダークサイドなのです。』
『わかりました、先生。エリカは・・・行きます。』
おね〜さん エリカちゃん・・・話し方まで立派になって・・・ホロリ。
レゲタン それにしても『暗黒イロモノ大王』・・・やっと具体的に姿を現したね。負けちゃ駄目だよ!エリカちゃん!
レゲタン で、カキナベ駅前なんだけど、ムラサキさんとミドリさんがいるね。
『ムラサキちゃん、ミドリちゃん。二人のおかげでミラクル・ボイスを身に付けることができたわ。よかったら私たちの仲間になってくれない?』
『そいつは願ったりだ。火薬の扱いなら任せな。』
『オレもついてくぜ。バイクの扱いと喧嘩なら任せとけ。なんせカラテ3段だからよ。』
おね〜さん 頼もし〜い!これでアイドル八犬士もエリカちゃんを入れて7人!あと1人で全員そろうわね!
これで第二章『ミラクルボイス』も無事終了、次はいよいよ第三章、多くの仲間を手に入れたエリカはんが、芸能プロに殴りこみや!頑張っていくでぇ!
おね〜さん えいえい!
レゲタン おーっ!!
ここまでの攻略フローチャート 『いどう』→『カキナベやま』→『いどう』→『いえのなか』→『はなす』→『おんなのひと』→『エリカ』→『うたう』→『いどう』→『ふもとのむら』→
『いどう』→『えきまえ』→『いどう』→『かわら』→『はなす』→『ムラサキ』→『いどう』→『えきまえ』→『いどう』→『ふもとのむら』→『いどう』→
『カキナベやま』→『つかう』→『はなび』→『なかま』→『ミサオ』→『はなす』→『ムラサキ』→『なかま』→『ミサオ』→『はなす』→『おんな』→
『はなす』→『カルミ』→『はなす』→『カルミ』